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2004年の山
文化センターの講座の合間を縫って、読売や町内会の仲間と歩きま
す。ですが、講座が月8回になりあまり自分の山歩きが出来なくなりま
した。新しい山行を前に並べました。 |
2004年11月13日〜15日 ◇鳳凰三山◇ 589
13日07:00新宿を発ち、甲府からタクシーで夜叉神峠入口へ向かいました。12月は雪が深くて少人数では無理なので11月にしたものの全く雪が無くて拍子抜けです。10:00登りだし、11:25着いた夜叉神峠からは白根三山(写真上左)がよく見えますが、ここにも雪があまりありません。バスできたハイカーなどが食事をしておりにぎやか、早々に通り越しました。正午過ぎに食事をし、13:10杖立峠、15:05苺平、15:45に南御室小屋に入りました。自炊の用意をしながら明日の天気を伺います。
14日、ここから三山を往復するので、06:20荷を軽くして歩き始めます。高曇りですが富士山近くに光の柱(同右)が現れ、天候回復の兆しです。07:45薬師岳、08:25観音岳、09:45地蔵岳の賽の河原に着きました(同2段目左)。案の定、快晴となり暑いくらいです。10:45昼飯をすませて、帰りはルンルンです(同右上:観音岳で)。足が速くなるのは達成感か、早く呑みたいからか。14:15に南御室小屋に帰り着き、早速のイッパイ(同下)となりました。
15日、06:15小屋を後にし、08:05杖立峠、09:05夜叉神峠、10:00バス停に着きました。タクシーを呼び、芦安温泉の「白凰会館」で入浴、芦安山岳館の畦地梅太郎展を覗きました。タクシーで甲府に向かい、野菜いっぱいのホウトウなどで栄養を補給しました。3日間、生ものを口にしていませんでしたから。5人。 |
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2004年10月10日〜11日 ◇谷川岳◇ 578
センター講座有志の皆さんと出掛けました。10日07:00横浜を出た貸切バスは、高井戸で都内の会員を迎え、一路水上へ向かいました。小雨が降っているのでこの日に岸壁見物をすることにして、A、Bの2班に分かれてにぎやかに旧道を歩き始めました。マチガ沢、一の倉沢(写真中左)とも下半分くらいしか見えませんでしたが、壁の雰囲気だけは味わえたようです記念写真も50人だと迫力があります(同上)。この日の泊まりは水上温泉「天野屋」、風呂が狭いので交代で入りました。
翌日は朝食中に晴れ間が出てきました。06:50宿からバスでロープウェイの駅へ向かい、空いていたので天神平を07:40に歩き出すことが出来ました。台風で葉が傷められたためか赤い色はあまり無く“黄葉”といった感じです(同中右)。2班に分かれていても、50人以上になるとほかの登山者に迷惑をかけるので、小屋に泊まって早くも下ってくる人に道を譲ったりしました。10:15肩の小屋に到着、ザックを置いてトマの耳を往復しました(同中右:A班、下左:B班、右奥に頂上の標識が)。小屋の前で昼食、パンの人が多いのでコーヒーの売れいきがいいです。11:30出発、13:30天神平に帰り着きロープウエイに乗り込みました。帰路は、谷川温泉の「湯テルメ」で入浴、3連休なのに順調に帰ることが出来ました。52人。 |
2004年9月27日〜29日 ◇下廊下◇ 577
26日池袋発23:00の夜行バスで発ち、黒部インターで予約のタクシーに乗り込みました。雨の宇奈月でトロッコ電車(写真上左)を待つ間に朝食、紅葉には間がある渓谷沿いを欅平に向かいました。シジミ坂を急登すると、朝からの小雨がやみ後立山の唐松岳などが見えました。ここからは水平歩道と呼ばれる、垂直の岸壁に水平につけられた道を行くことになります(同中下の4枚、岸壁に細い筋のように見えるのが水平道)。岩をコの字型に削った道、水が降り注ぐトンネル、細い丸太で補強された道などで一瞬も気が抜けません。なにしろ200メートル下が天下の黒部川なのです。16:20今夜の宿「阿曽原温泉小屋」に着き、“高熱隧道”からわき出る温泉に浸りました。冬のものすごい雪崩のため、水平道は9月にならないと改修が終わらず、この小屋は冬は畳んでしまい夏になると組み立てるのです。(下へ続きます) |
| 28日、05:40明け切らぬ小屋を発ち、黒四発電所の送電線口(写真2段目左)、S字峡(同右)などを見ながら、相変わらずの細い岩道を一本の細い針金に頼って歩きました(同3段目)。圧巻は黒部川と剣沢、棒小屋沢がクロスする十字峡です09:25。深い本流へ両方の沢からすごい水量が落ち込んでいます。続いて核心部最後の白竜峡で、黒部の流れは10メートルぐらい下まで近づきますが、外傾した岩道があり緊張します(同下左)。河岸が広くなったので12:05昼食、15:00剣方面への入口の内蔵助谷出合を過ぎました。やっと山道らしくなり、黒四ダムの放水が見えてきました。17:00黒四ダムの上に立ち、「やっと登り詰めたぞ」との感激に浸りました。トロリーバスを降りた扇沢バス停で、なにはともあれ車座になって無事を祝っての乾杯、この日の泊まり大町温泉へ向かいました。6人。 |
2004年8月22日〜26日 ◇飯豊連峰◇ 565
22日新宿駅発23:09の「ムーンライトえちご」で発ち、新津経由で磐越西線山都駅に23日08:13到着、雨でした。予約してあったタクシーで御沢キャンプ場へ向かい身支度(写真上左)。09:35登り始めましたが、この尾根は1里が15里に感じるというほどの急登で一同応えました。横峰からは展望がきくようですがあいにくの天気です。剣が峰のやせ尾根を鎖で越え何とか15:35三国岳に到着、改築された頂上の小屋に入りました。無人小屋で、先着した人が2階にいました。雨は激しくなり、夜半も窓をたたいていました。24日も雨でしたが、少しでも進もうと06:05出掛けました。07:50切合(キリアワセ)小屋で一服、10:45本山小屋に着きましたが風雨は強くなるばかり。ここでの“作戦会議”で今日はここに泊まり、大日岳をあきらめることにしました。午後は明日の好天を祈って?酒盛りとなりました。(下へ続く) |

| 25日は東の空が赤く染まり、予報通り晴れそうです。05:15歩き始め飯豊本山に登り、雨の苦しい登りを思い返して固い握手を交わしました。鳥海山(同2段目右)や飛島、佐渡島も見えました。ここからは一転して緩やかな山稜となり、イイデリンドウなど(3段目)お花畑の散歩気分です。烏帽子岳を越え12:45梅花皮(カイラギ)小屋前で一服しました(同4段目右)。ここから北俣岳のやや急な登りとなりましたがすばらしい展望です。14:40無人のそれも貸切の門内小屋に入りました。石転び沢の雪渓はズタズタで(同5段目左)下降禁止でした。すばらしい雲海に(同右)、残り少ない酒を分け合って飲みました(6段目左)。最終日の26日は、すばらしいご来光(同右)、05:00出発し梶川尾根を下り始めました。はじめは緩やかな道で本山など来し方を眺め(同下)、よく歩いたものと感慨無量でした。だが、ここから下は木の根につかまったりの急下降で、へとへとになって去年のテント場を通り越し、なおも苦しい下りで11:45飯豊山荘に着きました。まずは缶ビール、そして温泉に浸かって足をのばしました。タクシーで小国駅へ、米沢で米沢牛の定食で締め、新幹線の人となりました。5人。 |
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2004年7月10日〜11日 ◇赤岳◇ 547
文化センター講座の皆さんと一泊で出かけました。横浜を06:55貸切バスで出発、八幡山でも乗車して中央高速道を西へ。朝の横浜は快晴だったのにだんだん怪しくなり美濃戸口へ着いたときは曇り、11:35歩き出したら時々土砂降りになりました。美濃戸から柳川南沢に入りましたが、登山路が川のようになり靴の中まで雨が入って気持ちの悪いこと。それでも15:50全員無事に行者小屋へ着きました。食事までの一時、例のごとく車座になってのだんらん。
11日は、ガスが立ちこめていましたが降ってはいないので5時前に起き出し、5時20分朝食、06:15予定通り2班に分かれて地蔵尾根を登り出しました。はしごや鎖を頼りに地蔵の頭に着いた頃にはガスが晴れてきました。阿弥陀岳(写真2段目左)が見えたときには歓声が上がりました。ザラザラな急登を(同右)赤岳頂上を目指す頃には薄日も差し一同張り切り、09:05あこがれの赤岳に登頂です(同上)。頂上からは木曽御岳、北岳などの南アルプス(同3段目左)が展望され興奮のひとときでした。09:20下り始め、鎖やはしごに悩まされながら(同右)無事に文三郎分岐へ降りほっとしました。コマクサなどたくさんの高山植物(4段目)を見ましたが、特にAさんが見つけたたった1輪のミヤマクロユリ(同右)は人気者でした。10:00中岳の手前で昼食となり、思い思いにラーメンやパンをほおばりました。阿弥陀岳にガスがかかってきたので、登頂はあきらめ中岳のコルから行者小屋を目指して下りました。12:10小屋で、14:40美濃戸で小休止、15:45バスの待つ美濃戸口へ。近くの「もみの湯」で汗を流し、帰途につきました。28人。 |
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2004年5月29日〜30日 ◇黒斑山と草津白根山◇ 535
文化センター講座の皆さんと出かけました。横浜を06:50貸切バスで出発、高井戸でも乗車して一路信州へ。天気予報が外れて車坂峠から歩きはじめる頃には晴れ間も。稜線に出ると浅間山が大きく現れました(写真上右上・Dさん撮影)。トウミの頭を越え火口のへりをたどっていると、カモシカに出合いました(同上右下・Kさん撮影)。頂上(同左)ではYさんが4時起きして焼いてくれたケーキでお茶となりました。下りは中コースをどんどん下りバスの待つ車坂峠へ、そして今宵の宿・新鹿沢温泉「鹿鳴館」へ向かいました。夕食、会員さんが持ち込んでくれたお酒での懇親会と、お決まりコースですが明日を考えほどほどに就寝。
2日目は朝から快晴で、白根火山バスターミナルから湯釜(同下右)までのわずかな登りでも汗が噴き出しました。逢の峰を越える本白根山までのコースではたくさんの花に出合い(同下左・Dさん撮影)、最高地点まで登ったあと、展望所で昼食に。ここでもYさん手作りのケーキが配られました。下りは鏡池経由でターミナルまで戻りましたが、途中で雪田を渡るところがありスリル満点。バスで万座のホテルへ、6種類の温泉で汗を流し、帰途につきました。40人。 |
2004年5月2日 ◇大山◇ 526
ゴールデンウィークに親族で登ろうと呼びかけました。応じたのは、次男、孫、甥、自称三男坊とその彼女の5人。1,000b以上なんて行ったことがない・・・というのがいるので、ヤビツまでバス。途中、ケーブルで上がってきた人たちと合流するとラッシュに。頂上で食事の場所はなんとか確保し、のんびり昼食に(写真、バカにダナーの靴が目立ちますが)。下りはおきまりの見晴台経由で下社、ケーブルで下り、すこし歩いて山麓唯一の天然温泉「こまや」の露天風呂で汗を流し、足をもみました。6人。 |
2004年3月13〜15日 ◇天狗岳◇ 512
読売山岳会の合宿で、本沢温泉をベースに天狗岳に登りました。13日朝、東京駅発の長野新幹線で佐久平経由小海駅に向かいました。ジャンボタクシーで唐沢橋へ、ここから雪道をみどり池(写真上左)を経て、本沢温泉に(同右)。ゆっくりと日本最高所の露天風呂に浸かりました。14日、よく踏まれた道を夏沢峠に登り、一服して箕冠(ミカブリ)山へ。ここできょう下るN夫妻と別れ、強風の中を根石岳を越えて東天狗岳(中左・奥右の山)に立ちました(中右)。下りも同じ道をたどり、本沢温泉に下りました。15日は、温泉をゆっくり発ち本沢入口経由で稲子湯に下りました(下の写真は途中からの左・硫黄岳と右・天狗岳)。ここでもゆっくり風呂に入り、冷たくおいしいそばを食べました。小海駅へタクシーで、ここと小淵沢で時間待ちと称して一杯のハシゴでした。7人。 |

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