木野の山歩き
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神奈川の山歩き  のんびり山歩き  神奈川山歩  初歩の近県  50歳からの山  丹沢周辺  楽しむ軽い山歩き 

ゆっくり楽しむ山歩き
最近
初期

 「解散しても歩きたい・・」と自主山行を始めました。近場の山を女性ばかりで
歩いていましたが、毎月第3水曜日にリーダーたちと一緒に歩くようになりました。
  2011年10月以降は 講座同窓山行と番外編 をご覧ください。



<自主>2011年7月27日 ◇日川渓谷◇ 詳細は 講座同窓山行 


<自主>2011年6月29日 ◇湯坂路◇ 詳細は 講座同窓山行   


<自主>2011年5月18日 ◇大山◇ 1213
  秦野駅を08:18のバスで出発、平日なのに増便が出る賑わいです。ヤビツ峠を09:05登り出し、ゆっくり歩き
途中2回の一服で10:50大山(1252m)に登り着きました。大きなコッフェル二つに豚汁が作られて昼食に。12:30
下り始め、13:50見晴台で一服14:15、九十九曲を下って15:50日向薬師から16:15バスで伊勢原駅に。駅前で
反省会でした。リーダー、サブリーダーなどで20人。


<自主>2011年4月20日 ◇昭和記念公園◇ 7人



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<自主>2011年3月4日 ◇◇ 人


<自主>2011年2月16日 ◇蘇我梅林◇  


<自主>2011年1月19日 ◇大山◇  


<自主>2010年12月5日 ◇日和田山◇ 5人


<自主>2010年11月17日 △筑波山△
  写真は年賀状から複写しました。 



金町・町屋・
京葉センター
ゆっくり楽しむ山歩き

 2004年4月に金町センターで開講しました。近郊の山を軽く歩いて温泉も楽しもうという講座で
す。山歩きを始めたけれど、一人では心細いという方に向いています。05年4月に改題して町屋セ
ンターが加わり、07年4月に京葉センターが加わりました。
  毎月第3水曜日の山行、現地集合ですが最寄り駅を午前7時前後の出発です。

 講座を再開します。「ゆっくり楽しむ山歩き」と「神奈川と近県山歩」を合併し、「近県
ゆっくり山歩き」として再出発です。第2水曜日の山行になります。申し訳ないです
が、私は体調を見ながら参加したいと思っています。 
  10年4月の様子は「近県ゆっくり山歩」をご覧ください。

<代講>2010年9月8日 ◇生藤山◇
 台風で大雨となり集合した上野原駅から帰る方もありましたが、臨時バスで井戸へ。急登する と「軍刀利神社」で、奥社にある山梨県の天然記念物「大桂」の大木の前で記念撮影。登った生藤 山から和田峠へ向かうのは無理なので、コースを変え石楯尾神社へ下りました。希望者は八王子 の「フロッピー」で温泉に浸かりました。講座最終回です。23人。


<代講>2010年8月18日 ◇畦ヶ丸◇
 14人。


<代講>2010年7月14日 ◇陣馬山◇
 16人。


<代講>2010年6月9日 ◇高松山◇
 23人。


<代講>2010年5月12日 ◇箱根・屏風山◇
 旧街道の見晴らし茶屋近くで雷雨となりました。甘酒茶屋で昼食、しばらく待機。小降りにな ったので屏風山を越え元箱根へ。バスで湯本へ下って、希望者は「やじきたの湯」でした。20人。


<代講>2010年4月14日 ◇白山から日向山◇
 「神奈川と近県山歩」と合同で講座が再開されました。25人。


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<自習>2010年3月17日 ◇八王子城山◇


<自習>2010年2月17日 ◇幕山から南郷山◇


<自習>2010年1月20日 ◇大野山◇


<自習>2009年12月16日 ◇弘法山◇


<自習>2009年11月18日 ◇陣場山◇  11人


2009年9月16日 ◇御坂黒岳◇ 1165
 新宿からバスで笛吹市の芦川へ、どんべえ峠から歩き始めました。少し林道を進むと左に登山
口があります。初めは急ですが直に歩きやすくなり、崩壊した小さな沢を慎重に過ぎしばらくで
スズラン峠でした。大きな富士山が見えるはずですが両裾が見えるばかりでした。短い急登で御
坂山塊の最高峰・黒岳(1793m)でした。右へ折れて展望台へ行き昼食にしました。歩き出すと夏
草を刈ってくれた人たちがいて「歩きやすいです。ありがとう」。山城があった御坂峠で一服、岩
混じりの歩きにくい道の登降を繰り返すと樹林に囲まれた御坂山(1596m)。どんどん下って三ツ
峠への道に分かれ右へ下ると、太宰治文学碑を経て天下茶屋へ下り着きました。待っていたバス
に乗り、河口湖大橋近くの温泉「温泉寺」に寄り、あまり渋滞もなく新宿へ戻りました。13人。


2009年8月19日 ◇武甲山◇ 1156
 西武秩父駅からタクシーで一ノ鳥居へ、09:50表参道を歩き始めました。10:20登山口で一服、
大杉広場の下でも一服、樹林帯の歩きやすい道をジグザグの繰り返しです。丁目石が目安とな
り、頂上の五十二丁目を目指す励みになります。なだらかな道になると間もなく12:30御嶽神社下
の広場に着いて昼食にしました。平日のため貸切状態です。ザックを置いて神社裏の武甲山(1304
m、写真)頂上を踏みました。すぐ下に荒々しい石灰岩採掘場が見えますが、この頂上は残るとの
ことなので一安心。また、きょうのコースは無惨な採掘場を見ないで歩けるのがいいです。14:00
御輿をあげて、14:35長者屋敷の水場、15:35タクシーの待つ林道終点に下りました。運転手さん
に「どのくらいで登った?」「2時間40分」「下りは?」「1時間35分」「早いね・・・」ということで気を
よくしました。ほとんどの方が「武甲温泉」に向かい、温泉とビールとおそばでした。8人。


2009年7月15日 ◇越前岳◇ 1145
 新宿駅前からマイクロバスで十里木の駐車場へ、丸太の階段を上り始めます。アシタカツツジ
は終わりあまり花が見られません。曇り空で暑くないのはいいですが風が出てきました。木の根
がからみ普段でも登りずらい道なのに、霧が深くなり濡れていて歩きにくいこと。越前岳(1504
m)に登り着くとひどい霧と風で、木陰で昼食にしました。雨は降らないのに、葉に付いた霧が水
滴になって落ちびしょびしょになりながら東へ進みます。途中に富士見台、鋸岳展望台などがあ
りますが全くガスの中。愛鷹山荘下の石組みを滑らないように慎重に下ると山神様、駐車場に下
り着きました(写真)。帰りに温泉「大野路」に立ち寄りましたが、「前日の休業日に営業したので早
じまい」と言うのを95歳の親父さんに頼んで入れてもらいました。お陰でサッパリし、アルコール
も補給?して家路につきました。12人。


2009年6月17日 ◇湯坂路◇ 1136
 小田原駅からバスで六地蔵前へ、ガイダンス棟へ寄り磨崖仏を見て湯坂路入口へ向かいまし
た。鷹巣城址の鷹ノ巣山(834m)で一服、咲き始めたアジサイを見ながら浅間山(802m、写真)
へ。前日が雷雨だったので心配した天気でしたが高曇りの中、ゆっくり昼食にしました。下りは
じめましたが急なところがあり、戦国武将もさぞや苦労しただろうと話しました。途中1回だけ
休んで、湯坂山(547m)を経て箱根湯本へ帰り着き、希望者は温泉、ソバ屋のコースでした。13
人。


2009年5月20日 ◇石割山◇ 1129
  新宿駅前から07:30マイクロバスで山中湖の「ホテルマウント富士」近くへ、快晴で暑い日です。09:15身支度
をして歩き出しましたが樹林帯、それに風があって助かります。09:45飯盛山、大きな富士山が迎えてくれた長
池山(写真)で一服。10:25大平山(1296m)の下ではパラグライダーの出走準備をしていました。長い丸太階段を
上り11:15平尾山で昼ご飯になりました。12:25ここから急登で13:05石割山(1413m)の頂上でした。富士山を
初めとした展望を楽しみながら一服です。13:20南へ急坂を木の根に掴まって下ると13:40石割神社、割れた石
の間を時計回りに三回で願いが叶うというのでせっせせっせと13:55。広い道を14:40「石割ノ湯」に下って温泉
で汗を流し16:00発車して、18:30新宿へ戻りました。14人。


2009年4月15日 ◇高川山◇ 1117
 富士山がきれいに見える田野倉駅から09:20車道を歩き始めました。09:35稲村神社を経て、09:
45林道から左へ樹間のおだやかな道を登り、東側が開けると下にリニヤの実験線が見えます。後
ろの人は列車が見えたようです。道が急になり、岩も出てきて木につかまって登るようになりま
した。少し下って登り返すと11:55高川山(976m、写真)、さすが富岳12景の一つだけあって富士
山が真っ正面に。いつもの老犬「ビッキー」がお迎え、狭い頂上ですが貸切状態で昼御飯になりま
した。13:20北西へ下り始めると男坂と女坂の分岐、荒れた男坂を敬遠して女坂を下ります。沢沿
いになると間もなく林道へ出ましたが山の斜面にスプリンクラーが。以前、大規模にシイタケ栽
培をしていたそうです。14:30初狩駅近くで解散、ほとんどの方が14:40近くの「八幡荘」でお風呂
に入りました。いつものおでんが山盛り出てきました。16人。


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2009年3月18日 ◇百蔵山◇ 1106
 猿橋駅から09:00タクシーで貯水池へ、体操をして
09:30登り始めます。倒木が片付けられ歩きや少なく
なっていました。急登の前で一服、ストックをしまっ
て登り始めました。ロープが張ってあるものの乾いた
砂の斜面が滑りやすく、木につかまったりして何とか
稜線に抜けました。左へ進むと直ぐに10:55百蔵山
(1003m、写真上)でした。ゆっくり食事、12:15少し
東へ進むと左へ下りになります。登りと違ってたんた
んとした道で沢沿いになると水道タンクがあり、その
右を回り込むと直ぐに13:25車道になりました。民家
が現れましたが、まるで登山道みたいな急な道沿いに
住むのはご苦労があるだろうと余計なことを話し合い
ました。13:55全員で三奇橋のひとつ「猿橋」へ(同
下)。名物のおそばを食べたりして猿橋駅へ戻りまし
た。13人。


2009年2月18日 ◇湘南平◇ 1098
 大磯駅から08:55歩き出し、晴れてますが風が冷たいです。虎御前の「化粧井」を見て高来神社
へ、一服です。女坂を登り、10:00高麗山(168m)、八俵山(160m)を経て、10:25神奈川県に8つし
かない一等三角点のある浅間山(181m)に。すぐに10:45千畳敷といわれ、テレビ塔のある湘南平
でした(写真)。芝生でゆっくりお弁当、テレビ塔にも登りました。食堂もある展望台に登ると、
360度の大展望ですが気温が高いので富士山など遠望は出来ません。12:35南へ下り、車道を西へ
進みトンネルを抜けて東海道線のガードをくぐると左側が旧三井別邸の城山公園です。13:40城山
に登ると薄く大島も望める展望が開けていました。13:55下って海岸へ出ると吉田茂像、海岸沿い
に歩き、国道1号線を越えて島崎藤村の最期の家に。すぐの大磯駅で15:15解散しました。ほとん
どの方がタクシーで平塚に出来た温泉「湯の蔵」へ向かいました。17人。



2009年1月21日 ◇大野山◇ 1091
 新松田駅から09:00タクシーで古宿の共和小学校前へ、09:40林道を歩き始めます。しばらくし
て右の登山路に入りますが、掴まるようなところはなく樹林帯を進みます。曇って気温が低く寒
い日となりました。樹林帯を抜けると100段以上の長い階段になります。登り切ったところが
イヌクビリといわれ、むかしオオカミの罠を仕掛けたところ。丹沢の山々が屏風のように眺めら
れます。ここからは県営の牧場で、夏はたくさんの牛が見られます。牧場内の鋪装道路を進むと
11:20大野山(723m、写真)でした。正面に見えるはずの富士山は雲の中でした。四阿で昼食に、
暖かい味噌汁が喜ばれます。12:15西へ下り、左へ曲がると階段の下りになります。牧場から離れ
ると間もなく林道を横切り、ジグザグに下ると車道に出て、酒匂川を吊り橋で渡ると間もなく13:
50谷峨駅でした。時間が早いので全員で鶴巻温泉「弘法の里湯」へ向かいました。16人。


2008年12月17日 ◇玄岳◇ 1080
 函南駅からタクシーで天然記念物の丹那断層へ、昭和5年の北伊豆地震の猛威を目の当たりにし
ました。見学後、冷たい小雨の中を登り始めました。熱函道路を横切り、さらに登るとむかし氷
を取ったという氷ヶ池。ここからの登りが急で足を取られ難儀しました。スカイラインを横断し
ササの中を進み、なだらかになると玄岳(798m、写真)です。“十州一覧台”と言うものの雨では
何も見えません。風を避けるため少し下って昼食に、味噌汁は何とか作ったものの中腰でのご飯
です。熱海への下りは急なところが無く、いくらか明るくなったものの雨の中を進みました。玄
岳入口バス停から熱海行きのバスに。全員で駅前の「志ほみや」旅館で温泉に浸かり暖まりまし
た。11人。 


2008年11月19日 ◇西沢渓谷◇ 1073
 塩山駅からタクシーで東沢山荘へ、快晴の道を歩き始めました。ナレイ沢橋を渡り少し進むと
休業中の西沢小屋、田部重治文学碑を過ぎると山道になります。今は入山禁止の東沢を渡り進む
と三重ノ滝、フグ岩、龍神ノ滝などが続きます。河原に降りて、昼食にしました(写真左)。方丈
橋を渡るときょう一番の見所、七ツ釜五段の滝です。紅葉の盛りは過ぎていますが連続する滝と
青い滝壺は壮観です。すこし先の不動滝で渓谷歩きは終わりますが、この対岸に不動小屋があり
ました。先々代は「自分の小屋が沢を汚しては申し訳ない」と今のバス停にある東沢山荘・不動小
屋ドライブインに移りました。ここから急登で森林軌道跡、西沢探勝の折り返し地点になりま
す。一服して軌道跡を戻りますが、こんな所を良くも丸太を積んだトロッコが走ったものと感心
します。そのとき、遙か崖下に黒く動くものが。カモシカでした(同右)。東沢山荘で待っていた
タクシーに乗り込み、全員が掛け流しで有名な「はやぶさの湯」で暖まりました。22人。 


2008年10月15日 ◇三頭山◇ 1061
 上野原駅から貸切バスで鶴峠へ、樹林帯をジグザグに登り尾根に出て一服です。歩きやすい北斜面の道を進
むと向山分岐、少し狭くなると間もなく分岐で右に急登するとまた歩きやすくなります。樹林帯を進み、南側開け
た神楽入りノ峰(1447m)で昼食です。コブを越して登り返すと三頭山(1531m、写真左)です。土留めの階段を下
るとムシカリ峠、名の通り時期にはムシカリが咲く峠です。左折すると三頭沢沿いになりが、都民の森なので石
組みで整備されています。休憩舎、トイレがある三頭大滝(堂右)天望の橋に着きました。次の四阿から下り奥多
摩周遊道路に出て少し登るとバス停、ここで解散しました。数馬行きですがここまでは無料、五日市行きに乗り
換え希望者は途中の十里木で降りて「瀬音の湯」に向かいました。15人。 


2008年9月17日 ◇乾徳山◇ 1050
 電車が遅れて塩山駅からの出発が遅れたので、大平牧場の上までタクシーに入ってもらいまし
た。11:20林道から急な山道へ、樹林帯から岩混じりの道へと変化があります。晴れていますが
展望はききません。12:40平坦な扇平について昼食です。13:40登り始めましたが、この日は皆
さんがいやがる鎖の下りをなくすため、ザックを背負って頂上を乗り越すことにしています。2
か所目の鎖場を登ると、15:10乾徳山(2031m・国土地理院)の頂上でした(写真)。北へ下り水のタ
ルから南へ下り始めましたが、だいぶ荒れていて歩きにくい道になっていました。国師ヶ原から
月見石に登り返す頃には暗くなってきました。ヘッドランプを持っていない人もいてサポーター
が声を掛けながらゆっくり下ったため時間がかかってしまいました。09:45やっと牧場上に、迎
えのタクシーをだいぶ待たせてしまいました。よかれと思ったコース取りが裏目に出て反省で
す。温泉はやめて多くの人は特急で帰りました。20人。 


2008年8月20日 ◇大岳山◇ 1041
 御嶽駅から09:20バスとケーブルで御岳平に。すぐ上に広がるレンゲショウマの群生を見に行き
ました。林間学校の賑わいが無くなったので春のカタクリ、夏のレンゲショウマ祭りで盛り上げ
ているようです。10:15御岳神社への道を進み、石段の途中から山道に入ります。長尾平を経て、
10:55天狗岩の下で一服です。ここから昭和10年に作られた岩石園・ロックガーデンに入ります。
重機が使えなかったと思うのでよくこんな大きな石を組んだものと感心します。苔むした渓流は
東京の奥入瀬とも。11:30落差約10mの綾広ノ滝から一気に登ると間もなく12:00芥場峠、ここで
お昼ご飯にしました。あるきやすい道から岩混じりの道に変わると間もなく13:35大岳神社です。
ここにザックを置いて急登と岩登りになります。なだらかになると大岳山(1266m)でした。14:20
ザックを背負い、西へ大岳神社の参道を下り始めます。14:50途中から右折しジグザグに下ると林
道になり、白倉バス停に向かいました。16:35ここで解散しましたが、みんなで途中の「瀬音の湯」
に向かいました。15人。 


2008年7月16日 ◇三ッ峠山◇ 1030
  新宿からマイクロバスで御坂の登山口へ。暑い日差しも樹林が遮ってくれるので助かります。ジグザグに広い
道を登りベンチで一服。しばらく登ると両側に花が咲き誇る通称“お花畑”でしばらく鑑賞会。ちょうど雲の出てき
たころ広場に出てお弁当にしました。食後、ザックを置いてお天気カメラのある開運山(1786m)に登りました(写
真)。ザックを背負い木無山(1732m)を経て急な下りにかかりました。三ツ峠山とはこの木無山、開運山とアンテ
ナの林立する御巣鷹山の総称です。滑りやすい道に緊張し、急な階段を下ると母の白滝でした。この日は水量
が多くしぶきが暑さを忘れさせてくれます。なおも進んで河口浅間神社に下り着き、待っていたバスに乗り込み
ました。河口湖大橋を渡り「温泉寺」の温泉で汗を流しました。19人。


2008年6月18日 ◇倉岳山から高畑山◇ 1021
  梁川駅から桂川を渡ってトタン沢橋の登山口へ。梅雨の晴れ間で暑い日差しです。林間の淡々とした登りで
す。月夜根沢沿いになると新緑と沢の流れが「まるで小さな奥入瀬だわ〜」。大きなトチノキがたくさんそびえて
います。一服してしばらく進むと水場です。山腹を捲くように進むと立野(タチノ)峠に着きました。以前はここから
富士山が望めたのですが立木が生長して最近は見えません。稜線を西へ登ると倉岳山(990m)で(写真)、昼
食にしました。大月市の「秀麗富岳12景」のひとつですがこの時期はガスの中です。ゆっくりして西へ下ると穴路
(アナシ)峠、尾根の林間を進むと高畑山(982m)でした。北へ急な道を下ると石仏の跡、一服して沢沿いに進
むと小篠の貯水池。間もなく車道になり、鳥沢駅まで歩きました。20人。


2008年5月21日 ◇金時山◇ 1012
  新松田駅からタクシーで足柄峠へ、峠の展望台から富士山を眺めました。暑い日差しの中を林道を進み、ゲ
ートからの道を亥鼻砦跡に着きましたがここからも富士山が望めました。すこし登ると12のハシゴがあります。
ストックをしまって登り切ると間もなく金時山(1213m)でした(写真)。珍しく空いているので頂上で御飯です。慎
重にハシゴを下って砦跡を右折し下り続けると沢沿いになり間もなくキャンプ場で、ザックを置き夕日の滝を見に
行きました。雨の後で水量が多く見応えがありました。すこし下ると地蔵堂で、一服しているとバスが来て新松田
へ戻りました。希望者は鶴巻温泉でした。24人。


2008年4月16日 ◇オオマテイ山◇ 1001
  上野原駅から09:10貸切バスで松姫峠へ、10:40曇り空ながら暖かい道を登り始めました。4月に雪が降った
ためか草がほとんど見られません。樹木も枯れ枝ばかりです。お目当てのニリンソウは葉も出ていませんでし
た。ただ、ブナ、ミズナラなどの巨木が多く見上げると首が痛くなります。11:10鶴寝山(1368m・写真上)で早いお
昼にしましたが、正面の富士山は雲の中でした。12:20いったん下って小菅分岐にザックを置き、13:10オオマ
テイ山(1409m)に登りました。オオマテイとは“大惑い=迷いやすい”の変化とか。北東にオオマトイという山も
あります。分岐に戻ってザックを背負って13:50小菅への道を下ります。しばらく下ると14:10、600年の大きなト
チの木があり触って力をもらいました。下るに従って花があらわれ、ハシリドコロ、チャルメラソウ、エイザンスミレ
(同下左から)などが見られました。ワサビ田の中を下り林道へ、しばらく行くと人家があらわれ、15:35「小管の
湯」へ着きました。平日のためすいている温泉につかり、16:50待っていたバスに乗り込み、上野原駅へ戻りま
した。21人。



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2008年3月19日 ◇弘法山から高取山◇ 994
  秦野駅から09:05歩き出し、弘法の清水を見てから登山口に向かいました。急な階段を登り10:00浅間山に、
ここの四阿で一服です。カンヒザクラがたくさん咲いています。次の展望台のある10:20権現山ではバードウオッ
チングなどして、馬場道から10:50弘法山(230m)へ。井戸があり弘法様は日本中で“お働き”になったようで
す。下ったところを左折、善波峠から大山道になります。歩きやすい道を進み、急登すると念仏山(写真)でお昼
ご飯にしました。北東へ下り急登すると聖峰分岐、ここへザックを置いて、14:05高取山(556m)へ。分岐に戻り
急な階段を下り、しばらく進むと14:50聖峰です。途中少し雨がぱらつきましたが濡れるほどではありませんでし
た。一服して、九十九曲がりを下り保国寺前で解散、迎えのタクシーに乗り鶴巻温泉へ向かいました。カンヒザ
クラがかれんでした。15人。


2008年2月20日 ◇湯河原城山◇ 985
  湯河原駅から09:45バスで幕山公園へ、2〜3分咲のウメを眺めながら歩き始めました。10:40林道から離れ
て山道に、途中いつも崩落しているところを慎重に通ります。11:20頼朝ゆかりの「しどどの窟」について当時を
忍びました。急坂を登ってトンネルを抜けると椿台の展望台で大島、利島まで展望できました。12:20城山(563
m)に登って(写真左)昼食になりました。ゆっくりして13:35御輿をあげ、急な林道に閉口しながらも15:00湯河
原駅について解散しました。希望者は迎えの車で「ゆとろ」に向かい温泉に入りました。19人。


2008年1月16日 ◇城山から高尾山◇ 974
  高尾駅からタクシーで大垂水峠へ、快晴の道を09:15登り始めました。登山道の右側、高尾山の南面は伐採
が進みだいぶ明るくなりこれからは草が生え山らしくなるでしょう。10:25小仏城山(670m)に登り着くと丹沢、道
志の山々が広がりました。一服して10:40高尾山への縦走路に入りました。一丁平手前の北斜面で小さなシモ
バシラが見られ「ヘ〜ッ」「家でも見られるものと思っていた」との声が。11:25モミジ台近くで昼食にしました。
12:35御輿を上げ、13:00高尾山(599m)に(写真)。一服して6号路を下り始め、高尾山口に着きました。解散し、
ほとんどの方が迎えのバスで温泉「フロッピー」に向かい暖まりました。18人。


2007年12月19日 ◇芦之湯から旧街道◇ 964
  小田原駅から09:22バスで芦之湯へ。国道1号線の最高地点を過ぎ、700年以上前の鎌倉時代に彫られた
磨崖仏群を眺め、六道地蔵を拝観、ガイダンス棟で「箱根は昔地獄だった」という展示を見ました。1号線を渡っ
て山道に入り、いったん登って下るとお玉ヶ池です。北畔から半周し、「入り鉄砲に出女」が厳しく詮議された当
時を忍びました。小雪がぱらつき「ワーッ初雪だ〜」。少し車道を進み旧街道に入るとまもなく12:00「甘酒茶屋」
です。建て替えのため仮設建物で営業しており、来年夏には2階建てでお目見えだそうです。狭くなった縁台を
借りて昼食にしました。13:00旧街道を下り始め、見晴茶屋下では雲助のいわれをお勉強。悪の代名詞となって
いますが@力持ちA荷造りがうまいB歌がうまい、が条件と知り認識を新たに。14:00畑宿の一里塚に下りまし
た(写真)。なおも下って江戸時代の石畳を経て、14:55須雲川からバスで箱根湯本へ戻りました。15人。 


2007年11月21日 ◇高取山から仏果山◇ 957
  本厚木駅からバスでふれあいの村へ、10:00歩きはじめました。歩きやすい道を登り11:30高取山(705m)
へ、紅葉時期なのに静かな頂上でした。尾根をたどって12:20仏果山(747m)に登り(写真)、芋煮鍋でお昼ご飯
にしました。ゆっくりして13:50経ヶ岳への尾根を下り始めました。下りはじめがやせて急な尾根なので緊張しま
す。15:30尾根から右へ下る道に入りました。ザラザラした急坂で滑らないか心配です。16:20リッチランドに下
り着き、全員がお風呂に入りました。暖まって暗い道を坂尻バス停まで歩き、本厚木に帰り着きました。16人。


2007年10月17日 ◇三ノ塔◇ 943
  秦野駅から09:05タクシーで富士見山荘へ、きれいな公衆トイレが出来ていました。護摩屋敷の湧水を見てか
ら09:50歩きはじめました。表尾根は丸太階段の多い樹林帯を抜けるとガラ場の登りになります。秋の花があち
こちに、大島が見えるほどの上天気です。11:20富士山が見えたので歓声を上げて二ノ塔山頂(1144m)に(写真
上)。一服して下り、登り返すと11:55三ノ塔(1205m)です(同下、中央の山頂は塔ノ岳)。風をよけて避難小屋脇
で昼食に。13:10御輿を上げて三ノ塔尾根を下り始めました。急な道を14:35牛首、15:55大倉に下りました。
16:22バスで渋沢駅に、ほとんどの方が鶴巻温泉へ。この日の花はセンブリ、マユミなどでした。14人。


2007年9月19日 ◇箱根・三国山◇ 935
  箱根湯本駅から09:40タクシーに分乗してスカイラインの湖尻峠へ。あいにく曇りで富士山が見えません。先
頭を歩く私はいわゆる露払い、雨ズボンをはいて10:35出発です。割になだらかな道を進みますが、台風の被害
で倒木が多くまたぐのに難儀します。小さな花が和ませてくれます。12:00三国山(1102m)に登り(写真上)昼食
にしました。13:05ぬかる道を下り、登り返すと14:10山伏峠のドライブインで、一服したのでソフトクリームがだ
いぶ売れました。曇っていても展望の尾根だけあって芦ノ湖と駿河湾がきれいです。尾根と別れ樹林帯の歩き
にくい道を下り登り返すと、16:10国道1号線の道の駅「箱根峠」で一服。さらに旧街道を下り、箱根町から17:
05バスに乗りましたが、新道経由の急行なので20分ほどで湯本駅に着きました。ほとんどの方が温泉とそば屋
のコースでした。21人。


2007年8月22日 ◇高尾山から景信山◇ 926
  高尾駅から08:20タクシーで小仏の景信登山口へ。09:00登り始めましたが日陰のコースですが汗が流れま
す。初めはたんたんとした登りですが、頂上近くはザラザラの急登となりました。10:05景信山(727m)に登り着き
(写真)、一服です。さらに進み11:15城山(670m)で昼ご飯です。茶店のおじさんが「どのベンチでもいいよ・・」と
愛想がいいので、かき氷が大分売れました。12:45下りはじめ、高尾山へは歩きやすい道で、風もあるのでご機
嫌です。13:45高尾山(599m)に着いて一服、展望台からの富士山はガスの中でした。下りは涼しい6号路、沢
沿いの道です。途中で一服してサワガニ探しも。15:10琵琶滝、15:30高尾山口に下山して解散、全員が近くの
店で名物のそばを賞味しました。19人。



2007年7月18日 ◇大菩薩嶺◇ 914
  塩山駅からタクシーで福ちゃん荘へ。11:00空には厚い雲があるので雨支度をしてから歩きはじめました。大
菩薩峠に着きましたが(写真上)、お目当ての富士山や南アルプスは雲の中。介山荘は改築中でした。幸い雨は
降らず、しばらく歩いて賽の河原でご飯にしました。きょうは会員さんが全員女性なので賑やかです。雷岩にザッ
クを置いて大菩薩嶺(2057m)を往復しました。ここから唐松尾根の下りは急で石がゴロゴロしているので転ばな
いように注意します。福ちゃん荘を経て上日川峠で迎えのタクシーに乗り込み、16:00全員が「はやぶさの湯」に
向かいました。ゆっくり掛け流しの湯を楽しみ、塩山駅に戻りました。花は左からニョホウチドリ、ヒカリゴケ、スウ
ユキソウです。14人。


2007年6月20日 ◇丸岳◇ 904
  箱根湯本駅から09:50タクシーで乙女峠バス停、身支度をして登り始めました。平日なので乙女峠も静かで
す。金時山とは反対の歩きやすい道を進みますが見えるはずの富士山は雲の中です。アセビなどの樹林帯を進
むと雲が切れて芦ノ湖側が見えるようになりました。ハコネダケの間を進むと12:00ベンチのある丸岳(1156m)
(写真左)、昼食になりました。展望はありませんが降らないだけ良しとします。13:10歩き出し、長尾峠を通過し
富士見ヶ丘公園で一服です。湖尻峠までの予定でしたが雲行きが怪しいので、湖尻水門への道を下り、16:10
改築された桃源台駅へ着きました。ここで解散し、湯本駅へのバスの乗り込み、希望者は温泉に向かいました。
この日の花はハコネサンショウバラとキンポウゲでした。21人。



2007年5月16日 ◇棒ノ折山◇ 892
  飯能駅からバスで河又へ、身支度をして名栗湖へ向かいました。石を積み上げたロックフィルダムを見て登山
口へ。初めは淡々とした山道ですが白谷沢沿いになると岩壁が迫り初参加の方はとまどったようです。何とか登
り切った方達は岩茸石で昼食に。ここへザックを置いて棒ノ折山(969m)の頂上(写真上)を踏みました。壊れた
丸太の階段に閉口しながら岩茸石に戻り名栗温泉への急な道を下り始めました。下り一方の道に飽きた頃、
「大松閣」につき全員が温泉に浸かりました。近くの名栗川バス停から飯能駅に戻りました。18人。


2007年4月18日 ◇坪山◇ 882
  上野原駅を09:10臨時に出してもらったバスで八ツ田へ。今期から加わった京葉センターのメンバーを紹介
し、10:20登り始めましたが急なヤセ尾根、しかも小雨なので慎重になります。さすがの花の山も1週間前の雪
で花芽が傷み、特にヒカゲツツジは散々でした。イワウチワが盛りでした。雨はやみ12:05狭い坪山の頂上に登
り(写真上)、昼ご飯です。13:05登りと反対側に下り始めましたが、こちらにはミツバツツジが少し咲いているの
みであまり花が見られません。15:15「びりゅう館」に下り着き、雨具を脱ぎました。きょうの花は左からニリンソ
ウ、イワウチワ、雪に当たり勢いのないヒカゲツツジでした。20人。



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2007年3月21日 ◇仏果山から経ヶ岳◇ 872
  本厚木駅から08:40バスで宮ヶ瀬湖畔の登山口へ。09:35登り始めましたが、すぐに暑くなるほどの上天気で
す。宮ヶ瀬越で一服し、11:25仏果山に登り着いて(写真上左)昼食にしました。12:40急なヤセ尾根を下り始め
ましたが緊張します。14:15半原越えの林道に下り一服。急な階段登りで弘法大師ゆかりの経石、少し登ると
14:50経ヶ岳に着きました。歩きやすい道を下って16:30半僧坊に、バスで本厚木に戻りました。この日の花は、
タチツボスミレ、ウグイスカズラ、ヨゴレネコノメ、セントウソウ、ミミガタテンナンショウでした。10人。


2007年2月21日 ◇幕山から南郷山◇ 863
  湯河原駅からバスで幕山公園へ。ウメが見頃とあって一帯は賑わっています。登り始めると汗が出るほどの
上天気です。途中の四阿で一服し、賑やかな幕山に登って(写真左)、昼食にしました。暖かいので遠望はきき
ませんが、気持ちの良い日です。北側に下って頼朝ゆかりの自鑑水を経て、急な一本登りで南郷山頂でした。こ
こは幕山とは別世界の静けさです。足下の悪い道を真鶴半島に向かって下ります。ミカン畑からゴルフ場脇を通
り五郎神社に着きました。ここで解散しましたが、全員が迎えのバスで「ゆとろの湯」へ向かいました。きょうの花
は、フユイチゴ、ヒメオドリコソウ(写真右)などでした。10人。


2007年1月17日 ◇南高尾山稜◇ 852
  高尾駅からタクシーで大垂水峠へ。09:00歩き出し割に歩きやすい道を09:30大洞山へ登って一服。小雪が
舞って、講座では初雪です。次の頂は捲き、10:15中沢山です。泰光寺山に登り、三沢峠の先のふれあい休憩
所のベンチで昼食にしました(写真)。草戸山で一服、いくつかのコブを越して四辻、少し下った高尾山口で解散
しました。皆さんがそば屋「栄茶屋」に寄り新年会でした。9人。


2006年12月20日 ◇丹沢・高松山◇ 845
  新松田駅から09:20タクシーで尺里に向かい、09:40ミカン畑の中を歩きはじめました。10:10林道の終点か
ら山道に入り、11:20ビリ堂につき一服です。ビリ堂とは集落から最後=ビリの観音様のことだそうです。ここか
らは急なザラザラで木の根の多いの歩きにくい道となります。右へ直角に曲がるとなだらかな道となり間もなく
12:00高松山(写真左)でした。ゆっくり食事を摂り、13:25登りとは反対側へ下り始めましたが、最初は急だった
ものの間もなくなだらかな道となり14:00第六天につきました。ここからは舗装道路を淡々と下ります。田代向の
バス停から新松田駅へ戻りました。解散後ほとんどの方が鶴巻温泉に向かいました。きょう見かけたのはマユミ
とミツマタの実でした(同右)。10人。


2006年11月15日 ◇鎌倉・源氏山◇ 834
  北鎌倉駅に集合、08:30歩き出しました。浄智寺横を曲がり歩道が終わったところから登りになります。民家
の庭の紅葉した木々がきれいです。たかが鎌倉の山と思いますが、歩きにくい上り下りがあります。葛原岡神社
で一服し、修学旅行の子供達で賑やかな源氏山公園に入って頼朝公の銅像前で記念撮影(写真左)、少し登る
と源氏山です。少し早いですがここは静かなので芋煮鍋を始めました。ゆっくりしてから少し車道を歩き銭洗弁
天に。お金を洗うと増えると言いますが洗ったお金を使わないと増えないというのは?。少し戻り大仏裏ハイキン
グコースを登ります。ここも混み合う大仏殿、境内を違法改変してしかられた長谷寺を回り長谷駅で解散しまし
た。海を見たいという方達と江ノ島へ向かうと、すばらしい夕日が箱根の向こうに沈む(同右)ところでした。海の
幸で反省会、小田急江ノ島駅へ向かいました。14人。



2006年10月18日 ◇筑波山◇ 823
  秋葉原駅から07:47つくばエキスプレスで発ち、北千住などからも乗り込みました。つくば駅から09:00シャト
ルバスでつつじヶ丘へ、ロープウエイを横目に10:00登り始めました。11:25一等三角点のある岩峰の女体山、
11:45地元の「神奈川と周辺の山歩き」Sさんの待つ御幸ヶ原手前のベンチで昼食になりました。今期は会員全
員が女性なのでおかずやおやつがあれこれと廻ってきます。12:45御輿を上げて、12:50御幸ヶ原です(写真
左)。ここにザックを置いて13:15男体山に登りました。13:35ザックを背負って下り始め、14:55筑波神社に下り
ました。全員が迎えのバスで近くの「つくばの湯」に向かいました。15人。


2006年9月20日 ◇箱根・駒ヶ岳から神山◇ 814
  箱根湯本から09:40タクシーで箱根園へ、ロープウエイで駒ヶ岳へ登りました。ロープウエイからは久しぶりに
富士山が見えていました。雨水でえぐられた歩きにくい道をいったん下り、神山へ登り返します。ハコネギクやハ
コネトリカブトが咲いていました(写真右)。11:50珍しく誰もいない神山(同左)に登り昼食です。神奈川県に8つし
かない一等三角点(点名は冠ヶ岳)が鎮座しますが、まったく展望が利かないのが残念です。例によって具だくさ
んのみそ汁、ケーキなどが配られました。13:00下り始めますが湿った土と木の根に頼る道に緊張します。有毒
ガスで大涌谷へ下れないので右折して早雲山へ下り解散しました。平日なので道路は空いていて、全員で「やじ
きたの湯」「山そば」のコースでした。11人。


2006年8月16日 ◇丹沢・鍋割山◇ 804
  渋沢駅から09:15タクシーで二股へ、ヒルがいないことを念じながら09:40林道を歩きはじめました。念のため
木酢液を足回りに吹き付けます。予報がよくなかったので、人気の山でもほとんど人に会いません。11:05後沢
乗越、降られずに12:50鍋割山に登り(写真)、昼食です。14:05御輿を上げ、15:10小丸を経て訓練所尾根を下
りました。暑さの厳しい8月はヒルも潜っているとかでこの日は出会いませんでした。17:30二股で迎えのタクシ
ーに乗り込み渋沢駅へ、解散後鶴巻温泉でした。12人。



2006年7月19日 ◇奥武藏・天覧山◇ 796
  棒ノ折山の予定でしたが、朝からの雨で沢筋は登れないと判断、近くの天覧山に向かいました。飯能駅から
09:00ゆっくり歩き出し、11:15多峰主山へ、少し下って11:40四阿で昼食にしました(写真)。12:25歩き出し、少
し登って12:55天覧山に着きました。雨はやみ、ゆっくり下り市街地を抜けて14:00飯能駅に戻りました。希望者
は入間市の温泉に向かいました。14人。


2006年6月21日 ◇箱根・矢倉岳◇ 787
  新松田駅からバスで09:05矢倉沢へ向かいました。09:50ムシムシと暑い中、歩きはじめましたが急坂になり
汗が噴き出ます。10:30水道タンクで一服、登り続けて12:00矢倉岳に着きました(写真上左)。富士山などの展
望はまったくありませんが、降られないだけましとの声。その代わり頂上付近では、ヤマツツジ、キンポウゲ、シ
モツケ(同下左から)などが見られました。ゆっくりして13:15御輿を上げて下り始めました。ここではウツギ、ヤマ
ボウシなどが見られました(同上右)。万葉公園を経て14:35足柄峠について一服です。14:55足柄古道を下り始
め、地蔵堂を16:25バスで新松田駅へ向かいました。16人。


2006年5月17日 ◇奥多摩・高水三山◇ 777
  軍畑駅から09:20歩きはじめ、大きな堰堤から10:00山道に入りました。10:30稜線に出て一服、11:00に常
福院に着きました。ヤマエンゴサク、シャガ(写真右)が咲いています。高水山頂上から急坂を下り、登り返して
11:55岩茸石山に着いて(同左)、にぎやかに昼食でした。あいにくの曇り空で展望は利きませんでした。下って
左側の切り開きからは、歩いてきた高水山、岩茸石山がのぞまれ、急登すると12:55惣岳山です。10世紀に創
建された青渭(アオイ)神社が鎮座しています。関東ふれあいの道を淡々と歩き石積みを下ると御嶽駅に着きまし
た。Kサポーターの交渉で本来食事付きの処を入浴だけにしてもらい「勝仙閣」で汗を流しました。17人。


2006年4月19日 ◇箱根・明星ヶ岳◇ 768
  小田原駅から09:17バスで宮城野橋へ向かいました。登山口で体操、10:20登り始め大文字では箱根の展望
を楽しみました。11:45誰もいない明星ヶ岳について昼食です(写真左)。ゆっくりくつろいで13:00湯本を目指しま
す。途中でタチツボスミレ(同右上)、カンスゲ(同下)などに出会いました。一度林道に出ますがしばらく歩くと塔ノ
峰登山口、14:50頂上に着きました。一服して15:35阿弥陀寺、歩きにくい石段を下って箱根湯本で解散、ほと
んどの方が「やじきたの湯」でした。13人。



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2006年3月15日 ◇箱根・屏風山◇ 756
  小田急線の中からも真っ白な富士山が大きく見える日でした。小田原駅を09:25バスで発ち、芦乃湯から10:
25歩き出しました。日陰に少し雪が残っていますが歩くのに影響はなさそうです。曾我兄弟の五輪塔を見て、1
号線のトンネルを抜けると岩に彫られた磨崖仏群があります(写真右上)。全部で25体あるそうです。その先の
精進池畔のガイダンス棟で“箱根は地獄”と言われた展示を見物しました。1号線を越えて山道に入り少し下る
とお玉ヶ池で、半周し広くなったところで11:30昼食にしました(同下)。12:35歩き出し甘酒茶屋へ向かいました。
ここで一服し、13:15屏風山へ登り始めました。ヒメシャラ、リョウブやアセビの中は気持ちよく、14:05屏風山に
登りました(同左)。展望はありませんが天気がいいのでご機嫌です。少し南下し、右へ急降下が始まるところを
左へ少し登ったところですばらしい富士山と対面しました。富士山を見ると得した気持ちになるものです。45度も
あろうかと思う急坂を緊張して下ります。「おしゃべりしないで!」。下りきると芦ノ湖、ここからバスで湯本に戻り
ました。解散後、全員が「やじきたの湯」でした。その後のそば屋でも山のあれこれに話が盛り上がりました。12
人。



2006年2月15日 ◇厚木・鳶尾山◇ 746
  本厚木駅から08:45バスで鳶尾団地へ。公園で準備をし、読売新聞家庭版「YOMY」5月号の取材があるの
で、記者とカメラマンを紹介しました。団地横の急な200段もの階段を登り始め、金毘羅神社跡を経て近くの展
望塔に登りました。よく晴れてランドマークタワーまで見えています。急坂を下りコブを越えるとサクラを植樹した
道となり、登り返すと鳶尾山です(写真左)。日本で最初の三角点を説明、「開発で一度は下に下ろされた三角点
だが、元の場所に戻されたのはここだけ」と。少し下ると鳶尾峠で、ここからしばらくは舗装された農道を歩きま
す。八菅神社の鳥居に着き、「八菅山に50ものお堂があり、山伏が2月中旬から3月下旬に掛けて修行した」と
説明 。急な石段を登り(同右)、八菅神社に着き神社裏で一服しました。平坦な道を行くとアスレチックフィールド
のある七尾山で、昼食にしました。のんびりして少し下るとゴルフ場脇に出て舗装道路になります。クラブハウス
脇を抜けて上荻野のバス停に向かいました。ここで解散し、希望者は迎えの車で七沢温泉「七沢荘」へ向かいま
した。19人。



2006年1月18日 ◇御岳山から日の出山◇ 738
  御嶽駅から09:21バス、ケーブルカーを乗り継いで御岳平へ。ここから展望を楽しみ、10:00歩き始めました。
晴れ間が出てきた道を山上集落の茅葺き民家、神代ケヤキなどを見て御岳神社へ。10:40日ノ出山へ向かって
なだらかな道を進みます。11:30日ノ出山頂上に登り着き、クサヤ、丸干しを焼いて昼食になりました。温かいみ
そ汁も好評です。関東平野や奥多摩の山々を眺め、13:05下り始めました。ジグザグ道をどんどん下り、14:30
「つるつる温泉」に着き解散しましたが、全員が“美人の湯”を楽しみました。16:15名物の満員の汽車型バスで
武藏五日市駅へ向かいました。16人。


2005年12月21日 ◇鎌倉アルプス◇ 730
  北鎌倉駅を09:15歩き始め、明月院横からのコースに入りました。細い急な道を登り、建長寺分岐のベンチで
一服しました。ここからがアルプスたるところで、まずは鷲峰山。この先の高見からは富士山から箱根連山、伊
豆大島までが一望できました(写真上右)。露岩もあるので注意して歩き、一枚岩を下り10:55大平山の広場で昼
食です(同左)。心ない人がトビに餌付けをしたため、弁当をねらって急降下するので木を背にして食べました。
12:25少し歩くと茶店に囲まれた天園です。天台山を過ぎここからは下りで瑞泉寺に向かいます。途中でビナン
カズラのきれいな実を見つけました(同下左)。スイセンはまだいくらも咲いていないようなので、瑞泉寺には寄ら
ず鶴岡八幡へ向かいました(同右)。小町通りをブラブラ歩き、駅の近くの「和民」で忘年会となりました。それでも
分かれがたく?解散後、江ノ島まで足を延ばしました。12人。


2005年11月16日 ◇ユーシン渓谷◇ 717
  新松田駅から09:15タクシーでユーシン入口まで入り、10:00玄倉川沿いに歩き始めました。くの字に曲がっ
た石崩トンネルはヘッドランプをつけて歩き、10:50同角沢出合で一服。紅葉を楽しみに来ましたが従来のように
真っ赤にはなっていません。それでも赤いところを見つけて歓声です。11:40ユーシンの河原に着いて(写真上)、
昼食です。今月はどの講座も芋煮鍋です。出来上がるのを待つ間に「東北の河原でやる芋煮会は、太平洋側が
サトイモにブタ肉でみそ味なのに対して、日本海側は今回やるように牛肉でしょうゆ味・・・」と講釈。配られた熱
い芋煮を口にして舌鼓。ゆっくり休んで、13:15落ち葉を踏んで帰路につきました(写真下、右はポスターにもなっ
た構図)。15:00小川谷出合のゲートで待っていたタクシ−に乗り込み、新松田駅に戻って解散しました。希望者
は鶴巻温泉へ向かいました。17人。


2005年10月19日 ◇大山三峰山◇ 707
  本厚木駅から08:40バスで煤ガ谷へ向かいました。身支度をしていると、近所の奥さんがまだヤマビルがいる
からとご親切に木酢液入りのスプレーをくださいました。10月だからいないだろうと思ったのは油断でした。皆さ
んの靴にかけてから歩き始めました。少し歩いては点検を繰り返したこともあり、奴ら靴に上がってくるものの1
人も出血被害に遭わずにすみました。12:30北峰直下のベンチで昼食に、恒例のみそ汁も。13:30再び登りだ
し、14:10北峰に(写真左)。一服後、クサリやハシゴのの連続に緊張しながらヤセ尾根を三角点のある最高峰
の南峰まで“縦走”。ここからの下りもクサリやハシゴがあり緊張は続きます(同右上、下はイワシャジン)。しばら
く行くとジグザグ下りになり、一枚岩を下ると間もなく16:00不動尻に着きました。林道を歩き、広沢寺温泉に着
きましたが日帰り湯は終わっており、「七沢荘」に電話で迎えを頼みました。ゆっくりして本厚木駅へバスで帰り
着きました。9人。


2005年9月21日 ◇明神ヶ岳◇ 696
  新松田駅から09:00タクシーで道了尊へ、09:45登り始めました。見晴小屋で一服、神明水の冷たい水で顔を
洗い、キバナアキギリ、クサボタン(写真右)やツリガネニンジンなどを見ながら登ります。12:35明神ヶ岳に着き
ましたが、濃い霧で全く展望が利きません。具だくさんのみそ汁を作って昼食です。13:35歩き始め、明星ヶ岳と
の鞍部で一服し、宮城野へ下りました。稜線は霧で写せなかったので写真はバス停前でした(同左)。15:50バス
で箱根湯本に向かい、解散後に希望者はおなじみ「やじきたの湯」でした。19人。


2005年8月17日 ◇景信山◇ 684
  高尾駅を09:12バスで小仏に向かいました。09:45歩き出し、元気に足を運びますがお口も元気です。11:00
景信山頂に着き(写真左)、木陰のベンチで昼食にしました。夏の盛りの高尾周辺は登山者が少なく静かです。
12:25下り始め(同右上)、いくつかのコブを越えて13:25に堂所(ドウドコ)山に立ち一服しました。レンゲショウマ
(同下)が可憐です。明王峠を通過、奈良子峠から陣馬温泉に向かって下りました。全員が「陣谷温泉」のヒノキ
風呂で汗を流し、藤野駅まで送ってもらいました。解散後、駅前の店で打ち上げとなりました。21人。


2005年7月20日 ◇シダンゴ山◇ 677
  新松田駅から09:05バスで寄(ヤドロキ)へ。お茶畑の中を歩き、10:00林道終点で一服しました。晴れている
のに気温が低いので歩きやすいです。11:15シダンゴ山に登り、木陰を求めて昼食にしました。食後、頂上に戻
り記念撮影(写真)、檜洞丸や丹沢で一番高い蛭ヶ岳、箱根の山や江ノ島などの大展望です。ゆっくり休み12:45
宮地山に向かって歩き出しました。なだらかな道を13:40どこが頂上か分からないような宮地山で小休止。ここ
から寄に戻り、14:35のバスで新松田駅へ戻りました。解散後。ほとんどの方が鶴巻温泉で、汗を流しました。
18人。


2005年6月15日 ◇奈良倉山◇ 664
  雨なので上野原駅で合羽を着込み、09:20会員バスに乗り鶴峠に向かいました。10:25登り始めましたが初
めはなだらかな道が、途中から滑りやすくなり大分手こずりました。12:00晴れていれば富士山がきれいな頂上
に着くと(写真左)雨がほとんど止んだので、いつものようにみそ汁を作ったものの立ったままの食事でした。ニシ
キウツギ(同右)がたくさん咲いていました。13:15下りはヤマツツジを見ながら歩きやすい道を14:05松姫峠まで
歩きました。待っていたバスに乗り込み、多摩源流の「小菅の湯」に向かい、のんびり露天風呂に浸かりました。
16:00同じバスで上野原駅に戻り解散しました。13人。


2005年5月18日 ◇不老山◇ 655
  新松田駅から09:00タクシーで浅瀬まで行き、まず夕滝を見に行きました。せっかくの滝なので、もう少し見
えるように伐採を考えていると、行き会った山北町の担当官が言ってました。ついでに傷んだ吊り橋も直してほ
しいと注文しました。その吊り橋を1人ずつ渡って10:10登山道に入りました。歩きやすいジグザグ道を登り、
滝の源流で一休み。ほどなく静岡県境の11:30世附(ヨズク)峠に着き一服しました。この辺に多いサンショウバ
ラはまだ咲いていませんでした。ここからしばらくの急登で12:20不老山に着き(写真)、昼食にしました。13:3
0番ヶ平に向かって下り14:00一服、急な道を15:55棚沢キャンプ場に下り着きました。ここから女性陣はS
さんの車に拾ってもらい、男性は16:15バスで新松田駅へ戻りました。駅で解散しましたが、全員が「弘法の里
湯」行きでした。15人。


2005年4月20日 ◇生籐山◇ 645
  上野原駅から09:40臨時に出してくれたバスで石楯尾神社に向かいました。シトシト雨の中10:00歩き出
し、イカリソウ(写真右上)を見ながらジグザグ道を登ります。11:05佐野川峠で一服、12:05三国山に登り着
き(同左)、雨除けにベンチの上に大きなシートを張って昼食です。すぐ近くですが急な登りで頂上が狭い生籐山
です。ここからはいくつかの上り下りで和田峠を目指します。ミツバツツジ(同下)がたくさん咲いていて楽しませて
くれます。15:50和田峠にはサポーターD君の車があり、全員のザックを乗せました。空身の車道歩きは快適
で、16:55陣馬高原下バス停に着き、17:15のバスで八王子へ向かいました。希望者は駅近くの「やすらぎ
の湯」に入りました。17人。



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2005年3月16日 ◇白山から日向山◇ 634
  本厚木駅08:40のバスで飯山観音前へ向かいました。小鮎川の橋を渡ったところで体操、09:20歩き始め
ました。10:10白山展望台に着き、展望を楽しんでから白山頂上を往復しました。物見峠、順礼峠を経て、12:
05県立七沢公園の広場(写真)で昼食にしました。快晴なので13:35日向山へ向かいました。しばらく林道を歩
き、14:40登山道にとりつき日向山を経て日向薬師で一服しました。ここから全員が迎えのバスで七沢温泉に
向かい、汗を流しました。18人。


2005年2月16日 ◇八王子城山◇ 625
  高尾駅からバスで霊園前に、そこから歩き城址の管理事務所を経て小雪舞う道を城山へ。展望のない頂上を
往復し、滑らないように気をつけながら富士見台へ向かいました。きょうはここからの展望はなし。急坂を下り、
小仏方面への道を左折しなだらかになった道を御主殿へ(写真)、白一色になった広場で昼食に。あまり休まず
歩いたので早く下ってしまい、多摩・武蔵野御陵まで歩きました。暖まるためみんなで温泉「ふろっぴい」へ向か
いました。6人。


2005年1月19日 ◇扇山◇ 617
  鳥沢駅からタクシーで柿の木平に、09:50雪の道をゆっくり歩き始めました。お目当てのシモバシラは雪の
下ですが、途中で富士山が眺められました。11:50尾根に出ると雪は20センチを越すぐらいになりましたが、
時間が掛かかるものの新しいトレイル(踏みあと)が付いているので割に楽に歩けます。12:10広い頂上に着き
ましたが(写真)、ここは50センチぐらいの雪原となっていました。昼食になりましたが、食後にお汁粉が振る舞
われました。13:55慎重に下り始め、不動滝を経て君恋温泉に向かいました。初めて雪の山歩きをした人がほ
とんどでしたが無事に下山しました。解散後、希望者は温泉で暖まりました。14人。


2004年12月15日 ◇湯坂路◇ 605
  09:45バスで箱根湯本駅を発ち、畑宿を10:20歩き始めました。11:05飛竜の滝を見て、12月なのに暑
い暑いといいながら12:20鷹ノ巣山に着いて(写真左)昼食としました。13:20歩き出し浅間山へ、小涌谷への
道を下り14:50千条(チスジ)の滝(同右)へ。少し歩いて小涌谷駅で解散し、希望者は湯本の「やじきたの湯」へ
向かいました。19人。


2004年11月17日 ◇日和田山◇ 594
  高麗駅から日和田山への道をたどり、途中の金刀比羅神社前の台地で巾着田などの展望を楽しみました。こ
の日も暑いくらいで、ふうふういいながら頂上へ。北側の展望が開けます。鉄塔の建つ高指山を越えて、山上集
落の駒高に着き茶店に断って広場で昼食に。芋煮鍋が出来るまであれこれのおしゃべり。ゆっくりして少し登る
と物見山、離れたところにある三角点を見に。西へ下り、北へ折れると宿谷(シュクヤ)の滝への急な下りになり
ました。東屋にザックを置いて滝の見物に向かいます。細い流れながら高度はあります。車道を少し歩いてから
左へ急登するとまもなく鎌北湖に着きました。ここで解散し、希望者は三峰から運んでくると言う温泉に浸りまし
た。20人。


2004年10月27日 ◇金時山◇ 587
  箱根湯本駅からタクシーで乙女峠へ向かい、10:20登り始めました。10:55乙女峠で一服、11:35長尾山
で昼食にしました。12:40に出発して13:25頂上に着きました(写真)が、あいにく富士山は見られませんでし
た。14:05頂上を辞し、14:55矢倉沢峠から下り始めました。仙石からバスで箱根湯本駅へ、希望者は「やじ
きたの湯」で一風呂浴びました。13人。


2004年9月15日 ◇陣馬山◇ 570
  八王子駅をバスで08:12陣馬高原下へ向かいました。10:10歩き始め和田峠への道を途中から左へ折れ
て最近よく使われている新ハイキングコースへ入りました。きついところもありますが、和田峠への車道歩きより
は楽しいです。和田峠からの道と合流するとまもなく12:00陣馬山頂上へ到着しました。快晴の頂上からはす
ばらしい展望です。記念写真もシンボルの馬(写真左)と小屋の親父さん推奨のススキを入れて(同下)と。頂上近
くにシモバシラが咲いていました(同上右)。冷え込んだ日に来てみたいものです。ゆっくり昼食をとり、帰路は奈
良子峠から陣馬温泉に下り、みんなで「陣谷」で温泉に入り藤野駅へ送ってもらいました。14人。


2004年8月18日 ◇大山◇ 562
  秦野駅を09:00タクシーで出発、09:45ヤビツ峠から登りました。高曇りでいくらか暑さがしのげ、週日なの
で人が少なく静かな山歩きです。11:40大山に登頂(写真)、珍しくテーブルを確保して昼食にしました。ゆっくり
休んでから見晴台を目指しましたが、前日の雨で滑るので要注意。見晴台、下社、大山寺で一服しバス停へ向
かいました。ここで解散し、希望者は伊勢原温泉「鳥松園」で汗を流しました。17人。


2004年7月21日 ◇石老山◇ 555
  相模湖駅を09:05バスで登山口入り口に向かい、09:20歩き出しました。大きな岩の間を説明書きを読み
ながら登り10:00顕鏡寺で一服。融合の見晴台からはすぐした野相模湖を望みながら(同右上)の一服。ヤマユ
リ(同下・いづれもDちゃん撮影)などを見ながら、11:40晴れた頂上について(同左)昼食にしました。帰りはピク
ニックランドをめがけて下りましたが、途中、大明神で雷雨となりしばしの雷休憩、近くに落雷したようです。この
間に、朝晴れていても雨具は必携と一くさり。雷が収まったのでバス停へ下り解散、希望者は駅近くの「大正館」
で入浴、ビール!。19人。


2004年6月16日 ◇箱根旧街道◇ 542
  09:45箱根湯本をバスで発ち、10:00須雲川から歩き始めました。10:45畑宿で一服し、旧街道を歩き、
11:45見晴茶屋下の木陰で昼食に。13:20甘酒茶屋で一服、暑い旧街道を(写真左)芦ノ湖に下り、箱根神社
に詣で(同右)バスに乗りましたが、渋滞をさけて途中から登山電車に乗り換え、満開のアジサイを見ながら湯本
へ下りました。17人。


2004年5月19日 ◇高尾山◇ 534
  所用ですこし遅れてしまい、高尾山口からケーブルで登った「たかおさん」駅で合流。今にも落ちてきそうな空
ですが、わずかに咲いているシャクナゲを見て薬王院に詣り、高尾山へ向かいました。「始めての・・・」とうたって
いるものの、皆さんけっこう歩いてくれます。尾根道をたどって城山(写真)に着き昼食に。水曜日なので茶店は
休みでいつもの混雑はありません。ゆっくり休んで相模湖への道を下りました。相模湖駅まで歩く組と別れて、
希望者は弁天島温泉「天下茶屋」へ向かいました。20人。


2004年4月21日 ◇弘法山◇ 523
  金町センターの講座第1回目でした。秦野駅を09:05歩き始め、「弘法の清水」を見てから登山口へ。はじめ
から急な階段に汗を流し浅間山へ、箱根の山などを見て一服。続く権現山(写真左)で展望台へ上がったり、バー
ドウォッチング(同右上)をした後、初めてなので服装や持ち物についてのミーティングをしました。昼食後、日差し
の強い道をのんびり歩いて(同下)、鶴巻へ。希望者は「弘法の里湯」で汗を流しました。20人。

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