木野の山歩き
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神奈川と近県山歩
最近
初期

「プランは各自持ち回りで・・」と有志で自主山行を始めました。

手探りでも毎月楽しく歩こう、と話しています。

基本的には第3水曜日に歩きます。



<自主>2012年11月14日 △ユーシン渓谷と大野山△
  好天の下、玄倉川に沿ってユーシン渓谷のユーシンロッジまでの往復15kmを紅葉と真白な岩が点在してる 河原に魅せられて歩きました。途中、崩落した落石で塞がれた工事中の道、10月に開通した青崩隊道等七つ の隊道を無事通過して終始紅葉を堪能。その後、732mと低い山にもかかわらず富士山から湘南の海原までパ ンノラマを展開してくれる大野山に登り、山北駅前の「さくら湯温泉」で疲れを癒やしました。奈良。5人。


<自主>2012年9月12日 △三頭山△
  相変わらずの晴天の下、武蔵五日市駅を08:22のバスに乗り、都民の森へ。駐車場から鞘口峠を経て見晴
小屋で一服。登るにつれて吹いてくる涼風はありがたかったものの、雲の中に入ってしまったのか、何も見えま
せん。しかしながら、新緑を思わせるように美しいブナの路を歩いて、三頭山東峰から中央峰、西峰と三峰完全
制覇!しました。2007年5月の講座で登った時は西峰のみでした。健脚ではない私たちでしたが、その後も、深
山の路から石山の路と健脚向けのコースをたっぷり歩き、三頭大滝を見て駐車場へと戻りました。希望者は、帰
りに数馬の湯で汗を流しました。6人。 佐藤祐子
  個人的には、次に三頭山に登る時は、ぜひドラム缶橋の方へ下ってみたいと思います。


<自主>2012年8月22日
△国師ヶ岳から奥千丈ヶ岳△
  過日、雷雨にあい断念した国師ヶ岳と奥秩父最高峰の北奥
千丈ヶ岳に行ってきました。乗った塩山タクシーの運転手さん
には甘いスモモを頂くなどお世話になりました。木野さんによろ
しくとのことです。
  国師の途中の夢の庭園から金峰山がよく見られ皆さん大満
足。早めに下山し「はやぶさ温泉」で汗を流して帰路へ。ここで
も木野さんによろしくとのことで、サービスによく冷えたトマトを
頂きました。
  これで大山北尾根、御正体、国師ヶ岳〜北奥千丈と気にな
ってた3か所を達成し皆さん満足しております。8人。菊地


<自主>2012年7月11日
 △箱根 駒ヶ岳から神山△
  先月に続き、梅雨の晴れ間に遭遇の山行でした。駒
ヶ岳ロープウエイからは富士山がくっきり、しかし、山頂
で強風に煽られ右のスナップになりました。神山の山
頂で涼やかな風に吹かれながら食事にしました。ウツ
ギやコイワカガミは時季外れとなっていましたが、ハコ
ネショウマ?が見られました。早雲山から強羅まで歩
き、登山電車でアジサイを観賞、湯本に無事着きまし
た。9人。奈良/福島


<自主>2012年6月13日 △箱根旧街道 西坂△
  梅雨の晴れ間、箱根町から三島までの箱根旧街道西坂を歩きました。箱根町から歩き始め箱根峠、接待茶
屋跡を経て、山中城趾でお弁当。こわめし坂を過ぎたところからバスに乗って柿田川湧水公園まで行き透明度
日本一の川を堪能しました。本格的夏山シーズンに向けての“強化訓練”でした。7人。奈良



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<自主>2012年3月14日 △荒崎△
  快晴の下、三浦半島は荒崎の潮騒の道を岩場、磯、砂浜と変化に富んだオフロードで、本格的登山シーズン
に備え足腰を鍛えてきました。春の海を眺め、潮風を浴びながら具沢山のみそ汁、おでんでの昼食は美味でし
た。三崎口駅から三浦海岸駅まで満開の河津桜通りを散策してきました。8人。奈良


<自主>2012年2月8日 △鎌倉 大丸山と大平山△
  金沢文庫駅をスタート、鎌倉の住人の名ガイド十川さんの案内で、金沢八景を俯瞰する能見堂跡へ。横浜の
最高峰大丸山(156m)と鎌倉の最高峰大平山(153m)に登頂、勝上嶽で記念撮影。金沢動物園、横浜自然観察
の森、鎌倉天園から明月院まで、5時間弱の行程。山から中世の鎌倉を十分堪能、このところの冷え込みは無
く、いい山行でした。11人。奈良


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<自主>2011年11月9日 △奥多摩 むかし道△
  奥多摩湖バス停から惣岳渓谷、不動の上滝、羽黒坂等を経て約9キロ、4時間ほどで奥多摩駅に帰り着きま
した。途中、白髭神社の大岩前でスナップショット。小春日和でのんびりした山行でした。むかし道に沿って小河
内ダム建設資材を運送していたというトロッコの古い軌道が垣間見えて、軌道上を歩るけたらまた一興、景色も
良いだろうなと思いました。6人。奈良


<自主>2011年10月12日 △箱根 丸岳△ 
  08:55箱根湯本駅集合、直通バスで乙女峠まで行くつもりでしたが、今回より初心に帰り第2水曜日の実施に
変更したため、直前になって平日は御殿場行きのバス便がないことに気づきました。代わりにタクシーで乙女峠
ふじみ茶屋まで行き、登り始めました。乙女峠までは30分あまりで快調に登り休憩。けれど、富士山の絶景を撮
るための撮影台からはまったく富士山が見えません。そのうち少しずつ見えてくることを願いつつ丸岳頂上に着
きました。早めの到着だったので、お昼は富士見公園でということになりましたが、ここからの登り下りが長く、シ
ャリバテになってはまずいと、結局途中の登山道で昼ご飯となりました。
  その後、富士見公園に着いても富士山は見えません(泣)。そのかわりに(?)下り着いた芦ノ湖そばのキャ
ンプ場で織田裕二に出会い、桃源台からバスで帰りました。6人。奈良


<自主>2011年9月10日 △御岳山から日ノ出山△ 
  8月は雨のため2回延期したので、まだレンゲショウマが咲いているか心配しながら出掛けました。そのレンゲ
ショウマはやはり遅かったものの、わずかながら咲いているのを見ることができました。御嶽神社で山行の無事
と健康を祈り、日ノ出山で昼食。レンゲショウマは少し遅かったものの、フシグロセンノウ、ヤマジノホトトギスや
ワレモコウなどたくさんの花が見られました。神社も日ノ出山山頂も混んでいたので、ハイキングコースの終点で
写真を撮りました。希望者はに「つるつる温泉」で汗を流して帰りました。 6人。


<自主>2011年8月13日 △御岳山△  雨のため延期しました。


<自主>2011年6月11日 △箱根旧街道を三島へ△  雨のため中止しました 。


<自主>2011年5月14日 △箱根旧街道△
  箱根湯本駅に集合、バスで須雲川へ。箱根旧街道を畑宿を経て甘酒茶屋まで歩き、茶屋の前のベンチを借り
てお昼ご飯をいただきました。その後、元箱根港に下り、杉並木に圧倒されながら恩賜公園に立寄り、箱根町ま
で歩きました。恩賜公園は入園料無料にもかかわらず手入れが行き届いていて、芦ノ湖と富士山の眺めが最高
でした。青空と新緑、さわやかな風を堪能しました。7人。


<自主>2011年4月9日 △高尾 森林科学館から多摩御陵△
  大震災のため中止しました。


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<自主>2011年3月12日 △三浦 荒崎△
  東日本地震のため中止しました。


<自主>2011年2月12日 △高尾山△ 
  高尾山口駅に集合、ケーブルカーが3月5日まで点検工事のため運休
なので琵琶滝経由の6号路を登り始めました。あいにくの天気で頂上から
の展望はありませんでしたが結構な人出です。講座のように、みそ汁、コ
ーヒーも沸かしてお弁当。下りは稲荷山コース、稲荷山からいくらか下界
が望めました。高尾山口に戻り、迎えのバスで温泉「フロッピー」に向かっ
て暖まり、“反省会”でした。8人。


<自主>2011年1月15日
△神武寺から鷹取山△ 
  曇って寒い日でしたが元気に歩いて
きました。大きな魔崖仏前で携帯で写
真を撮りました。7人。


<自主>2010年12月8日  
  。


<自主>2010年11月13日 △芦ノ湖西岸△ 
 8人。



横浜・金町・町屋
京葉センター
近県ゆっくり山歩

 講座を再開します。「神奈川と近県山歩」と「ゆっくり楽しむ山歩き」を合
併し、「近県ゆっくり山歩」として再出発です。第2水曜日の山行です。申
し訳ないですが、私は体調を見ながら参加したいと思っています。



<代講>2010年9月8日 ◇生藤山◇
 台風で大雨となり集合した上野原駅から帰る方もありましたが、臨時バスで井戸へ。急登すると「軍刀利神 社」で、奥社にある山梨県の天然記念物「大桂」の大木の前で記念撮影。登った生藤山から和田峠へ向かうの は無理なので、コースを変え石楯尾神社へ下りました。希望者は八王子の「フロッピー」で温泉に浸かりました。 最後の講座です。23人。


<代講>2010年8月18日 ◇畦ヶ丸◇
 14人。


<代講>2010年7月14日 ◇陣馬山◇
 16人。


<代講>2010年6月9日 ◇高松山◇
 23人。


<代講>2010年5月12日 ◇箱根・屏風山◇
 旧街道の見晴らし茶屋近くで雷雨となりました。甘酒茶屋で昼食、しばらく待機。小降りにな ったので屏風山を越え元箱根へ。バスで湯本へ下って、希望者は「やじきたの湯」でした。20人。


<代講>2010年4月14日 ◇白山から日向山◇
 「ゆっくり楽しむ山歩き」と合同で講座が再開されました。25人。


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横浜センター 神奈川近県山歩

 横浜センターの山歩き講座会員が増えたため、2002年4月に開講し分散
していただきました。平日の静かな山を楽しんでいます。8年目になり近県へ
も足を延ばします。
  毎月第2水曜日の山行、現地集合ですが横浜を午前7時前後の出発です。


<自習>2010年3月10日 ◇明神ヶ岳◇
  前日の降雪は明神ヶ岳頂上近くで30センチにも。思いのほか深い雪にラッセルが大変でし た。13人。


<自習>2010年2月10日 ◇幕山から南郷山◇


<自習>2010年1月13日 ◇矢倉岳◇


<自習>2009年12月9日 ◇金時山◇


<自習>2009年11月18日 ◇御岳から日ノ出山◇
 定例の11日(水)が嵐だったため1週間延期しての実施でした。14人。


<有志>2009年10月22日 ◇石老山◇
 10月から休講との報に接し、急遽メンバーに声をかけて今後の対策協議を兼ねての山歩。8 人。


2009年9月9日 ◇小楢山◇ 1163
 塩山駅からタクシーでブドウ「巨峰」の畑の中を焼山峠へ、子授け地蔵脇から登り始めます。
2、3のコブを越えると山裾の歩きやすい道になります。的石を見て、しばらく行くと一杯水。
名の通りわずかに流れが見える程度です。少し急になるとレンゲツツジが多くなり、ここを過ぎ
ると小楢山(1713m、写真)の広い頂上でした。古く夢想国師の修行の地と言われており霊山「古那
羅山」と表記されてました。ゆっくり昼食をして、南へ下ると小楢峠、左折して母恋し道を下りま
した。石ころ道で歩きにくいですが直ぐに林道に出ました。休業中の公営施設「オーチャードビレ
ッジ」で迎えのタクシーに乗り、希望者は「はやぶさ温泉」に向かいました。21人。


2009年8月5日 ◇杓子山◇ 1154
 横浜駅からマイクロバスで山中湖近くの内野集落へ、09:00林道を歩き始めました。広い歩きや
すい道を登ると09:35立ノ塚(タチンツカ)峠で、一服です。北へ草を分けるように登るとしばらく
平坦になり、その先が急登になります。ストックをしまい、岩混じりの登りにくいところをロー
プに掴まっての難行です。尾根に登り着き、右へ進むと11:35大木はミズナラのある鹿留(シシド
メ)山(1632m、写真上)頂上でした。昼食にしましたが、その間にだいぶブヨに食われました。
12:25いろんな花を見ながら西へ進み、少し登ると小広い杓子山(1598m、写真下)の頂上でした。
滑りやすい赤土の下りとなり、小股で恐る恐ると。下り着いたところはハングライダーのスター
ト台のあるオオザス峠、一服です。ここから林道になり、不動ノ湯を経て15:15鉱泉閣前で待って
いたバスに乗り込み、「紅富士の湯」に立ち寄って帰りました。12人。


2009年7月8日 ◇足和田山◇ 1143
 横浜からマイクロバスで河口湖近くの小嵐集落へ、丸太の階段を上り始めました。尾根に出る
と歩きやすくなり、右に河口湖が見え隠れします。東海自然歩道は歩きやすい道ですが、天神社
を過ぎるとまた丸太の階段になりました。急な登りになると間もなく足和田山(1355m、写真)で
した。心配した雨には降られずに昼食ですが、目の前の富士山はガスの中です。さらに西へ進み
ますがときどき霧雨が降ってきました。三湖台の広い頂上に着くと急に降り出しあわてて傘を出
します。しばらく四阿で雨宿り、すばらしい富士山は望むべくもありません。やんだので歩き出
し、紅葉台前を通過して広い道をバスの待つ駐車場に下ります。鳴沢の「ゆらり」で入浴、横浜へ
戻りました。17人。


2009年6月10日 ◇武甲山◇ 1135
 西武秩父駅からタクシーで一ノ鳥居へ、広い駐車場が出来ていました。林道の終点で一服、登
り始めました。52丁目まである石塔の数字が減るのを楽しみに。大杉広場の下で1回休んだだけ
で神社のある武甲山の肩の広場へ(写真)、少し遅い昼御飯になりました。神社裏を少し登ると武
甲山(1304m)の頂上です。あいにく曇っていて展望はきかず、無惨な石灰岩掘りのあともよく見
えません。山頂に「1336-41+9」と掘られた石柱があります。これは「1900年(明33)に二等三角点が
設置されたのは1336m地点。その後、頂上付近の石灰岩が削られたため1977年(昭52)、現在の第
二展望台の東方1295m(-41m)に三角点を移した。しかし、山頂付近の採掘が一段落したので2002
年(平14)に計り直したら第一展望台は+9で1304m、これが現在の武甲山の高さ」という意味です。
広場から下り始めますが急なところがあり緊張します。避難所と書かれた掘っ立て小屋があり、
往時は発破の砕石が登山者を襲ったのでしょう。ジグザグに下り、林道終点まで登ってもらった
タクシーに乗り込み、希望者は「武甲の湯」で汗を流しました。21人。


2009年5月13日 ◇坪山◇ 1126
  上野原駅から08:28バスで八ッ田へ、09:40身支度をして晴れた道を登り出します。初めは歩き
やすい道ですが、そのうちにヤセ尾根の急登になります。それでも花を楽しみにあえぎなが
ら・・。適当な休み場がない尾根なので、登山路で落ちないように気をつけて一服。お目当ての
イワカガミとミツバツツジが見え始めましたが、咲き終わりに近く余りさえません。花に合わせ
て登ることが出来ないのが講座のつらさ、少し遅かったようです。11:30坪山(1103m、写真)に着
いたころ他の人たちは下山の用意、空いた頂上でゆっくりお昼ご飯です。曇っているので三頭山
が薄く見える程度でした。12:30下りも急坂で滑らないように気が抜けません。ヤマツツジがたく
さんありますがまだ蕾です。いくつかピークを越え、急な斜面をジグザグに下ると食堂のある「び
りゅう館」は直でした14:40。15:00頼んでおいた臨時バスに乗り込んで15:40上野原駅に戻り、希
望者はタクシーで16:00「秋山温泉」18:00に向かって汗を流しました。22人。


2009年4月8日 ◇倉見山◇ 1115
 晴れ上がった東桂駅から09:40しばらく車道を歩き、長泉院の墓地を横切って10:00登り始めま
した。始めは急ですがじきに樹林帯の歩きやすい道になりました。いくつか登降を繰り返すと尾
根を捲くようになり細い道なので緊張します。11:00送電鉄塔を通過、マメザクラ(フジザクラ)が
可憐に咲いています。頂上直下の急登をこなすと12:15倉見山(1256m、写真)でした。正面に見え
るはずの富士山は雲の中。頂上は狭いのですが貸切だったので思い思いに陣取って昼御飯。具だ
くさんの味噌汁が喜ばれます。ゆっくりして、13:35南へ急坂を下り始めました。しばらく進むと
右へ折れ、始めは急でしたがすぐに歩きやすい道になりました。伐採された跡にカエデ?が植え
られています。14:40堂尾山公園で一服、荒れた四阿がありますが縄張り?の違いで直せないそう
です。15:00しばらく下ると車道に出て寿駅に向かい、15:40解散しました。21人。


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2009年3月11日 ◇栗ノ木洞と櫟山◇ 1104
 富士山の見える渋沢駅から08:15タクシーに分乗し二股のゲートへ、高曇りの空です。09:00歩
き出し四十八瀬川の本沢を見送り、山道に入ります。歩きやすい道からジグザグの急坂を登ると
10:30後山乗越、鍋割山への道を分けて左のヤセ尾根に向かいました。一服して10:40なだらかな
道を進み、急坂を一気に登ると11:10樹林の中の栗ノ木洞(908m)頂上です。11:15なだらかに下り
少し登ると広い頂の11:30櫟山(810m、写真)でした。暖かい味噌汁で和やかに昼御飯。寒いので
長居は出来ず、12:40南へ下りますが途中に急坂もあります。まもなく林道に出て一服、登り返す
とお茶畑になり、周囲にカワヅザクラがきれいに咲いています。下りきると14:10寄のバス停、キャ
ンプ場の管理事務所でたくさんミカンが売れました。ここで解散、14:35新松田駅行きのバスに乗り込み多くの人
が鶴巻温泉に向かいました。23人。


2009年2月11日 ◇城山から高尾山◇ 1096
 高尾駅から08:30タクシーで大垂水峠へ、いつもながら静かな道を08:50登り始めました。花粉
症対策でスギがだいぶ伐採されています。少し急登があり登りついたベンチで一服。少し下って
登り返すと高尾縦走路、左へ階段を登ると10:05小仏城山(670m)、薄曇りでやっと丹沢が見える
程度でした。ゆっくり休んで10:25縦走路を戻ります。ミシュラン三つ星のため?か縦走路の工事
中で歩きにくいですが、暖かいので例年のように田んぼのような霜どけでないので良かった。暖
かいのは善し悪しで、お目当てのシモバシラの氷花には出会えません。11:00一丁平の四阿で昼食
です。2月とは思えない陽気に人通りが多いです。12:00なだらかな道を進み、階段を登ると12:
40高尾山(599m、写真)、展望台から富士山は見えず、石老山の向こうに丹沢山塊が見えるのみで
す。13:00南へ階段を下って稲荷山コースへ入ります。歩きやすい道を13:35稲荷山へ、都心方面
の展望が開けています。13:55急坂を下るとなだらかな道になり高尾山口へ下りました。14:30解
散し、希望者は「飯島屋」でおそばを賞味しました。21人。


2009年1月28日 ◇新年会◇
  正午から横浜で新年会を開きました(写真左・Kさん提供)。Kさんのご紹介で、4年目になったいつもの落ち着 いた会場です。受付ではMさんの労作、顔写真入りの名簿(同右)が配られました。呑むほどに盛り上がり、特に 全講座で最高齢のSさんの背筋をぴんと伸ばした歩きぶりに話題が集まりました。発足満7年を迎えるこの講座 は昨年も、新年会をかわぎりにFさん主宰によるお花見、富士登山、ヒガンバナ見物などと“オフ”の行事が多い のが特徴です。今年もSさんを見習い、元気に歩けることを願ってお開きとなりました。世話役の皆さんありがと うございました。22人





















万三
郎岳
2009年1月14日 ◇日金山◇ 1088
 熱海駅から09:15バスで姫ノ沢公園へ、10:00アスレチックスの整備された園内から歩き始めま
した。10:50公園の最上部、峠の広場に着きました(写真下)。ザックを置いて日金山(十国峠、774
m)へ向かいます。11:05快晴の展望台からは富士山、愛鷹連峰の奥に南アルプス(同上)や伊豆の
島々と天城連峰(同中)の大展望です。11:30広場に戻って昼食にしました。因みに十国とは、安房
(千葉南部)、下総(同中部)、上総(同北部と埼玉、東京の東部)、遠江(静岡の大井川西部)、信濃
(長野)、甲斐(山梨)、武蔵(埼玉、東京の西部、川崎など)、相模(神奈川の北東を除く地域)、伊
豆(伊豆半島と伊豆七島)、駿河(静岡の大井川東部)を言います。12:30食後に鋪装道路を東光寺
へ、ここから山道になりますが広く歩きやすい道です。登りになると間もなく13:05岩戸山(734
m)で、ここからも晴れた伊豆諸島が望めます。途中から道を外れて左へロープに掴まって急降
下、岩戸観音への道です。大きな岩の基部に観音さまが祭られていました。ここからはなだらか
な登りで先の道に合流します。やがて車道に出て14:23七尾団地、14:26バスで熱海駅へ戻りまし
た。15:00解散後、近くの「志ほみや」で温泉に浸かり、多くの人が「雑魚屋」で新年会でした。19
人。


2008年12月10日 ◇御坂黒岳◇ 1079
 橋本駅からマイクロバスで笛吹市芦川へ、少し鋪装道路を歩き左折して登り始めました。ジグ
ザグに歩きやすい道ですが稜線近くで崩れているところがあり慎重に。稜線に出ると真っ白な富
士山が雲を従えて現れました(写真右、下には雲を映す河口湖)。東へ少し登ると黒岳(1793m、写
真左)、頂上から南へ5分ほどで富士山の展望台、ここで昼食にしました。展望を堪能してから頂
上に戻り、東へ進みます。御坂峠へ下り一服、登り返すと御坂山(1590m)。ここにだけシャクナ
ゲがありますが植えたものでしょうか。さらに2、3のコブを越えると三ツ峠方面への道と分か
れ、右へ急降下です。やがて太宰治の文学碑、すぐ下の天下茶屋前に迎えのバスが待っていまし
た。河口湖温泉「温泉寺」に立ち寄り、横浜へ帰りました。20人。 


2008年11月12日 ◇御前山◇ 1070
 横浜からマイクロバスで奥多摩の栃寄集落へ。少し降ってきましたが、10:00しばらく林道を
進むと10:25栃寄ノ大滝、一服しました。ここからは奥多摩都民の森、登山道をジグザグに登り
ます。12:20御前山避難小屋の屋根下で芋煮鍋を作り、弁当を食べ始めました。13:25少し登る
と、13:40誰もいない御前山(1405m、写真)です。13:50下りは奥多摩一番といわれる大ブナ尾
根の急勾配、滑るのでゆっくり下りました。15:30サス沢、17:00奥多摩湖駐車場に。待ってい
たバスに乗り、河辺駅で解散し希望者は駅前の「梅の湯」に立ち寄りました。24人。


2008年10月8日 ◇茅ヶ岳◇ 1059
  渋滞を避けるため橋本駅からマイクロバスで出発し、韮崎の深田公園から歩き出しました。初めは幅の広い
道ですが、急になると間もなく女岩の水場です。ここから急登になり尾根に登り着いたところで昼食に。少し進む
と深田久弥氏が亡くなったところ、草葉の陰から昨今の“百名山ブーム”をどう見ていることでしょうか。狭いある
きにくい道を登ると茅ヶ岳(1704m)でした。あいにくガスが捲いてきて何も見えない頂上でした。登りのコースとは
左へ90度曲がって下り、防火帯への道に入りました。急坂を下り、防火帯もけっこう急ですが無事に朝登った道
にぶつかると間もなく深田公園です(写真)。碑には直筆で「百の頂きに百の喜びあり」と刻まれています。バスで
近くの「太陽館」に向かい、南アルプスを見ながら疲れをとりました。20人。  


2008年9月24日 ◇湘南平◇ 1053
  春のお花見に味をしめて?“オフ”でヒガンバナを見に行きました。言い出しっぺはK嬢、F幹事長がおでん鍋
と決めました。大磯駅から歩き出し、高来神社から女坂を登り始めます。“暑さも彼岸まで”とはいかず暑い日で
すが樹林帯なので助かります。先ずは高麗山(168m)、高麗寺の領域として保護されてきたので自然林に囲ま
れています。次は八俵山、その先にヒガンバナの“群生地”がありますがあまり群生ではありませんでした(写真
上)。次は神奈川県では数少ない一等三角点のある浅間山(181m)。急坂を下り、登り返すとテレビ塔のある湘
南平でした(同下左)。この一角にブルーシートを敷いて車座に(同右、Kさん撮影)。各自が持ってきたおでんのパ
ックを暖め、乾杯となりました。おこわが出たり、つまみの皿が回り、お酒は飲みきれないほどに。腹ごなしに展
望台に登りましたが気温が高く富士山はガスの中でした。急坂を下り大磯駅で解散の手締めでした。16人。  


2008年9月10日 ◇滝子山◇ 1048
 大月駅から09:10タクシーに分乗して道証(ミチアカシ)地蔵へ、09:30沢沿いに登り始めまし
た。暑い日ですが沢の音を聞いているだけで涼しさが伝わります。雷雨が続いたので水量が多く
滝の眺めが楽しめます。土質が悪いので崩壊しているところがあり、高捲きやロープ伝いがあり
緊張します。スミ沢の源頭を渡ると歩きやすい道になり防火帯の開けたところに出ると、盛りは
過ぎましたがお花畑。12:00大谷ヶ丸分岐、ここの平坦地で昼食にしました。13:15歩き出すと
近くに鎮西ヶ池、期待していた面々は直径1メートルほどの“池”に気が抜けた様子。分岐にザ
ックを置いて、5分ばかり登ると13:35大月市の秀麗富岳12景の滝子山(1610m、三角点は1590
m)でした。あいにく富士山は雲の中で、稜線から位置を確認するのみでした。13:55ザックを背
負い、急坂を南東に下ります。なだらかな道になると14:35檜平、ここも富士山の展望地なので
すが・・。ジグザグに下り、15:40ベンチで一休み、近くに水場があります。大沢沿いの荒れた
道をどんどん下ると林道に出ました。16:50初狩駅近くで解散、希望者は近くの「八幡荘」に向か
い、いつものおでん、それにソーメンをご馳走になりました。4月期の終わりを大きな山で飾り
ました。24人。


2008年8月6日 ◇国師ヶ岳から北奥千丈岳◇ 1038
 塩山駅から09:45タクシーで大弛峠へ、身支度をします。ドライバーのIさんにもらったトマトを小屋の水場で洗
います。11:00雲行きが怪しいですが、長い木の階段を上り始めます。11:15夢の庭園を通り、11:40前国師を
通過、11:45北奥千丈岳分岐の三繋平でお弁当を広げ始めたらひどい雷雨になりました。とりあえず食事を済ま
せましたが、標高の高いところでの雷は最悪です。12:25ここから引き返し始め、13:25大弛峠に。待っていたタ
クシーで全員が「はやぶさの湯」へ向かって(写真)さっぱりし、枝豆やブドウを買い込んで塩山駅へ戻りました。
13人。 


2008年7月9日 ◇矢平山◇ 1029
  四方津駅から09:00桂川を渡って川合の登山口へ。スギやヒノキの樹林帯を登りますが、歩きやすい道なの
で1時間歩いて10:00一服。古い峠道らしく馬頭観音があり、11:00大地峠の林道に出たところで一服。すこし
登った旧大地峠から急登になり11:55矢平山(860m)に着きました(写真)。全く展望のきかない頂上ですが貸
し切りで、昼食になりました。12:50御輿をあげ、西へ下り始めましたが、木につかまっての急降下です。13:45
寺下峠に着いてホッとしました。短い急坂を下ると倒木の多い歩きにくい道に、去年の台風でやられたのでしょ
う。ここを過ぎるとジグザグのたんたんとした道になり、14:35に下尾関のバス停に下り着き解散しました。14:
42バスで上野原に向かいましたが、希望者は途中下車し「秋山温泉」で汗を流しました。22人。


2008年6月11日 ◇百蔵山◇ 1019
  猿橋駅からタクシーに分乗し百蔵浄水場へ、準備をして歩き出しました。林道を右折して山道に入りました
が、倒木があるものの歩きやすい道です。いい天気なのに富士山は見えません。2回目の休憩の後に急登が
待っていました。ロープが張ってあるものの頼りなく踏ん張って登りました。登り切ったところが扇山との分岐で、
左へ平坦な道を進むと間もなく百蔵山(1003m)で(写真上)、ゆっくり昼食にしました。大月の「秀麗富岳12景」
なのにこの時期では富士山もガスの中です。昼食後、すこし西へ下り左折してジグザグ下ります。貯水タンクの
そばを直進すると鋪装道路に出ました。間もなく民家が現れましたが、道路が急で生活するのに大変そうです。
時間が早いので、みんなで「猿橋」(同下)まで歩き解散しました。24人。  


2008年5月14日 ◇オオマテイ山◇ 1009
  上野原駅から臨時に出してもらったバスで松姫峠へ。雨模様なので鶴寝山は捲いて、ニリンソウの道に入り
ましたが、シカが食べてしまったそうでほとんど咲いていません。保護のネットが張ってありましたので、来年は
少しましかもしれません。“隠し道”を登ると直ぐにオオマテイ山(1490m)で、雨も上がりお昼御飯でした(写真
上)。北へ下り、棚倉小屋跡を右折しモロクボ平で一服です。シラカバ混じりの樹林帯を下ると「小管の湯」、一
同、平日で空いている温泉につかりました。迎えのバスで上野原に戻りました。18人。


2008年4月9日 ◇仙石探勝路と湿生花園 1001
  小田原駅から09:50バスで桃源台へ、芦ノ湖湖岸を西へ歩き始めました。湖尻水門を通りゴルフ場の間の仙
石原自然探勝路に入りました。道路の工事中で小型ダンプが狭い道を通ります。そこを通り過ぎるとほとんど人
にも会わない静かな道です。しばらく行くと11:15石碑が建っています。明治時代に箱根に遊ぶ外国人に肉や牛
乳を販売した牧場「耕牧舎」跡です(写真上)。ここでのんびりお昼ご飯にしました。12:45少し進むと分岐になる
のでひだりへ向かい山道へ入りました。砕石が敷かれて歩きやすい道です。元の林道に戻ると早川沿いになり、
橋を渡ると別荘地に入りました。間もなく湿生花園、ミズバショウを初め咲き乱れる花を楽しみました。バスで箱
根湯本へ戻り「やじきたの湯」と「山そば」でした。きょうの花はクサボケ、湿生花園でエーデルワイスやオキナグ
サなどでした。23人。


神奈川山歩き  のんびり  初歩の近県  50歳からの山  丹沢周辺山歩き  楽しむ山歩き  ゆっくり山歩き 表 紙

2008年3月26日 ◇高座渋谷でお花見◇
  H会員の肝いりで千本桜の下で盛大なお花見でした。10:30小田急江ノ島線高座渋谷駅に集合、Hさんの案
内で、まず花のお寺「常泉寺」で満開の白、黄、赤のミツマタを見ました。少し歩くと引地川沿いの千本桜です。H
さんがシートを敷いて場所を確保してくれていました。乾杯をするうちに七輪に火がおこり、高座ブタなど肉いっ
ぱいのバーベキューとなりました。あまりの陽気にサクラの開くのが分かるくらいで、空が見えなくなりました。後
片付けをして、桜ヶ丘駅まで歩いて解散しました。Hさん、お世話になりました。12人。


2008年3月12日 ◇戸倉城山◇ 991
  大山北尾根の予定でしたが、道路の凍結を考え奥多摩に変更しました。武蔵五日市駅から09:20秋川沿い
に歩き、10:00高徳寺の大きなイチョウを見て一服です。ここから山道になり10:50金剛ノ滝を見ました。小さなト
ンネルくぐって見上げると結構な水量が落ちていました。一度車道に出て野崎酒造の前を右折し、急坂を登ると
11:40光厳寺で近くに大きなサクラの木がありました。細い急な道を登り切ると、12:25戸倉城址の城山(434
m)でした(写真)。貸し切りの頂上でお昼です。地元から参加の「楽しむ軽い山歩き」S、K両氏から地酒の差し入
れがありました。13:35西へ下りいくつかのこぶを越えると14:50荷田子峠、右へ急坂を下ると15:15荷田子の
バス停です。解散し、希望者は近くの「瀬音の湯」へ向かいました。26人。


2008年2月13日 ◇高取山から仏果山◇ 982
  本厚木駅から08:40バスで「ふれあいの村前」へ、09:35車道を歩き始めました。宮ヶ瀬への道路をくぐると登
山道になります。歩きやすい道ですが所々に雪が凍っていて滑らないように緊張します。樹林帯を抜けると快晴
の太陽がまぶしいです。アイゼンなしで最後の急登もふんばり、11:50高取山(705m)に登り(写真)、お昼ご飯
にしました。12:55下りはじめ、一つピークを越して登り返すと、13:50仏果山(747m)です。14:05帰りは北に下
り、15:40朝登った「ふれあいの村」に到着、バス停から本厚木行きのバスの乗りました。希望者は途中で下車
し、温泉「ほの香」に向かいました。24人。


2008年1月23日 ◇新年会◇
  正午から横浜で新年会を開きました。3年目になったお馴染みの会場で、みぞれ交じりの天候もなんのその。 「昼酒だ〜ッ」と言うわけで盛り上がりました。02年発足当時の数人しか写っていない写真が披露されて当時を 忍びました。世話役のKさんありがとうございました。


2008年1月9日 ◇南高尾山稜◇ 971
  高尾駅から大垂水峠へ、08:50快晴の道を歩き出しました。09:15大洞山(536m)で一服です。10:00中沢山
分岐について頂上を往復。11:00泰光寺山(475m)で一服、11:25三沢峠、11:35ふれあい休憩所で昼食にしま
した。食後に、サポーターのKさんがお汁粉を作ってくれました。ゆっくりして12:45歩き出し、13:05草戸山(364
m)に着き一服ました(写真上)。いくつかの登降を繰り返し、15:10高尾山口に下って解散、希望者はそば屋の
「栄茶屋」でした。この日の花実は左からリュウノヒゲ、ヤブコウジ、センダン?などでした。22人。


2007年12月12日 ◇玄岳◇ 962
  函南駅からタクシーで丹那断層へ。ここは昭和5年に起きた北伊豆地震で現れた断層の跡で天然記念物で
す。09:30しばらく舗装道路を歩き、熱函道路を渡り山道に入りますが樹林帯からササの道になると見事な富士
山が見えました(写真上)。愛鷹連峰、その後に雪を頂いた南アルプスも。11:05氷ガ池に、昔は天然氷を切り出
していたと言います。一服して歩き出すと滑りやすい直登になり、ロープにつかまって登りました。下ってスカイラ
インを渡り、ひと登りで12:00玄岳(798m)でした(同下)。箱根の山並み、熱海のホテル街、相模湾と駿河湾の両
方が見えます。風を避けて少しくだったところで昼ご飯にしました。12:05御輿を上げ、南へ下り始めます。石ころ
で歩きにくいですが、あまり勾配のない道を下ると玄岳コース入口のバス停です。熱海駅で解散、希望者は「志
ほみや」で温泉に。22人。


2007年11月14日 ◇鍋割山◇ 954
  新松田駅から08:15タクシーで寄大橋へ向かいました。08:50ゲートを越えて林道を歩きはじめました。山道
から石がゴロゴロした沢へ、左右に渡りますが水量が少ないので楽でした。沢から右岸へクサリで登りさらに急
登すると10:30ベンチがあり一服です。しばらく山道を進み再び沢に入り雨山峠への沢を左に分けて登り続け、
二俣になったところから右岸に取り付き急登します。12:05鍋割峠に登り着き芋煮鍋を作って昼食にしました。
13:25ここからは急な階段登りになり14:00鍋割山(1273m)に着きました(写真)。富士山がきれいに見えていま
す。「富士山が見えると得した気になる・・」の声。14:20下りはじめ、15:10後沢乗越、16:15タクシーの待つ二
俣のゲートに着きました。25人。


2007年10月10日 ◇大岳山◇ 940
  御嶽駅から09:20バス、ケーブルを乗り継いで「みたけさん」へ。参道を進み、10:45御岳神社下から山道に
入りました。ロックガーデンは台風の影響で通れず、直接11:35アクバ峠に着きました。しばらく進むと露岩が出
てきて緊張します。12:25大岳山荘に着きましたが、ここも台風の影響で露台に出られずトイレの前で昼食です。
ザックを置いて、13:20頂上へ向かいました。岩場を緊張して登り、13:35大岳山(1263m)に着きました(写真)。
みんなでヤマグリを拾います。ザックを背負い、14:05白倉へ向かい下り始めました。このコースは、大岳から下
る一番短いコースで、大岳神社の参詣路です。16:10白倉バス停へ下りましたが、待ち時間があるので向かい
の何でも屋ビールが売れました。希望者は、途中下車し今春出来たばかりの「瀬音の湯」に入りました。「市営
で20億円も掛けていいのか」という論議があったそうですが、立派な作りですっかりはまりました。吊り橋を造
り、登山道も付け替えたそうでお金がかかってますよ。バスで五日市駅へ出て帰りました。20人。


2007年9月12日 ◇山中・三国山◇ 932
  御正体山の予定でしたが、豪雨との予報に変更してなだらかな三国山へ登りました。雨の横浜を07:05マイク
ロバスで発ち、篭坂峠へ。小雨になりホッとして、09:25歩き出しました。ブナなどの樹林帯を進みますが、幻想
的な景観に心が和みます。11:00大洞山(1383m)、11:55ズナ坂峠、雨は上がりましたが寒いくらいなのでカッ
パは脱げません。12:10三国山(1320m)で(写真左)昼食です。13:05御輿を上げて北への道を進みます。相変
わらず樹林帯ですが、車道を渡ると一気に明るくなりました。急登すると13:45鉄砲木ノ頭(明神山・1291m)の広
い頂上で、一服です。ここから直角に西の山中湖畔へ下りますが、7日の台風で火山礫の登山道が深くえぐれ
ていて、道の左右を大股開きで下りました。パノラマ台で一服、14:30バスの待つ東電寮入り口バス停へ下りまし
た。「紅富士の湯」で温泉に浸かり、順調に横浜へ戻りました。花はヤマトリカブト、テンニンソウなどでした。17
人。


2007年8月8日 ◇棒ノ折山◇ 921
  飯能駅から08:51バスで河又へ。梅雨明け十日!で快晴、暑い日差しを受けて歩き出しました。わき水のある
登山口からはしばらく樹林帯を登りますが、沢筋になり岩壁の間を飛び石伝いに渡ったり岩につかまって歩くよ
うになります。しかし涼しいこと天下一品で、「このまま住み着きたい・・」と。林道に出て一服、また樹林帯になり
12:00岩茸石に着きました。丸太の階段を登り12:25ゴンジリ峠で昼食にしました。暑いのでみそ汁の売れ行き
が悪いです。ザックを置いて頂上に向かいましたが(写真上左)、快晴の棒ノ折山(969m)からの遠望は暑さでか
すんでいます。ゴンジリ峠に戻り、お荷物番をしてくれた方も一緒に(同下)。岩茸石に戻り、右折して急坂をジグ
ザグに下り、しばらく林道歩きで「大松閣」に着いて解散しました。希望者は温泉に入り汗を流しました。きょうの
花はハグロソウ、タマアジサイなどでした。15人。


2007年7月11日 ◇甲州高尾山◇ 913
  勝沼ぶどう郷駅からタクシーで大滝不動へ。まだ降ってはいませんが前日の雨で濡れそうなのでスパッツなど
を着けました。大門を入ったところに直径1m以上の岩が落ちていました。左の岩壁が崩壊し石段を壊しながら
転がり落ちたようです。社殿の右側から山道に入りますが、滝は木が繁って全容を見ることは出来ません。まも
なく展望台で、晴れていれば南アが見えるのですが残念です。午後から天候が崩れるとのことなので、棚横手
山は止めて直接高尾山に向かいました。尾根に出るとポツポツ降ってきましたがたいしたことはありません。こ
の尾根の東側は97年3月に山火事が起きて4日間燃え続けたそうです。その後植林をしたのですが、この4月に
も火事がありました。甲州高尾山(1092m)に登って(写真左)、昼食です。下りは南への道ですが急坂で滑りやす
く腰を落として踏ん張ります。大善寺に下り解散、希望者はタクシーで「天空の湯」に向かいゆっくり過ごしまし
た。11人。


2007年6月13日 ◇駒ヶ岳から神山◇ 901
  小田原駅から08:10バスで箱根園へ、ロープウエイで駒ヶ岳(1327m)に登りました。10:10歩き出し、雨に流さ
れて歩きにくい道を進みました。大涌谷からの道が通れるようになったためか、すれ違う人が多いです。快晴で
暑い暑いといいながら、アセビなどの灌木帯を登り11:25神山(1438m)に着き昼食となりました(写真左)。冠ヶ岳
を往復しましたが、ミツバツツジなどは終わり花はほとんど見られません。コイワカガミも葉ばかりとなってます。
しかし、この時期には珍しく富士山が一日中眺められました(同右)。大涌谷下って名物の「一つ食べれば7年長
生きする」という黒卵を食べ、バスで箱根湯本へ下りました。渋滞もなく着いて解散、希望者はおきまりの温泉と
そば屋でした。21人。


2007年5月9日 ◇三頭山◇ 890
  上野原駅から特別に出してもらったバスで鶴峠へ。ジグザグ道を登りますが、快晴で汗が流れます。稜線に
出ると歩きやすい道になりましたが、しばらく進むと険しい登りになりました。神楽入りノ峰の狭いところで昼食で
す。少し登ると三頭山(1528m)で(写真左)、ここからは都民の森となります。登路とは反対側に下ると、ムシカリ
峠で名の通りムシカリの多いところです。ここから沢沿いになりますが、都民の森として整備されているので石組
みなどで歩きやすくなっています。下ると三頭ノ滝で、一服です。なだらかな道を木工館へ。階段を下るとバス停
で、「数馬の湯」から迎えに来てもらい希望者は温泉に浸かりました。バスで武藏五日市駅に出ました。花はム
シカリとミツバツツジです。19人。


2007年4月11日 ◇鳶尾山から八菅山◇ 879
  本厚木駅からバスで鳶尾団地へ、新会員を紹介して09:15歩きはじめました。いきなり急な階段でうんざりしま
す。金毘羅神社跡を過ぎ、09:45展望塔で一休み。360度の展望が望めるはずですがあいにくの高曇りです。
10:20鳶尾山(235m)に着き(写真左)、日本最初の一等三角点を前に三角点のウンチクです。10:45少し下り車
道をしばらく進むと山伏の本拠地・八菅神社の階段下に着きます。古く狭い石段を登り着くと、11:30横に広い社
殿です。裏のベンチで一服し、12:00七尾山について昼食です。空模様が怪しいので早めに切り上げ、12:55下
り始めました。ゴルフ場の中を突っ切り上荻野バス停で解散、希望者は温泉「ほの香」に向かいました。この日
の花はクサイチゴ、ムラサキケマンでした。22人。



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2007年3月14日 ◇筑波山◇ 869
  つくば駅からシャトルバスでつつじヶ丘へ。寒波との予報でしたが快晴の中を登り始めると暑いくらいに気温
が上がりました。女体山頂を望む弁慶茶屋跡で一服(写真)、弁慶七戻り、裏大黒、大仏岩などの奇岩を見なが
ら女体山(876m)へ。狭い岩山の頂上からは富士山までも見えるはずですが、気温が上がってかすみ見えませ
んでした。少し下っていつもの広場で昼食です。ゆっくりして御幸ヶ原へ、ここにザックを置いて男体山(870m)を
往復しました。御幸ヶ原からザックを背負い下り始め、ケーブルカーを横目に男女ノ川源流を経て筑波山神社に
下り解散しました。希望者は迎えの車で「つくばの湯」でした。20人。


2007年2月14日 ◇旧街道◇ 860
  小田原駅を08:47バスで芦乃湯へ。09:35小雨の中を歩きはじめ石仏などを見たり箱根の歴史をお勉強して
11:00甘酒茶屋へ。茶屋の娘さんが中に入りなさいと言ってくれましたが、小やみになったのでいつものベンチ
で昼食に。親切にされたのでほとんどの方が甘酒を賞味、寒かったからかな。12:00旧街道を下り始めました
が、雨が降って石畳が滑りやすいので13:18畑宿でバスに乗り箱根湯本へ向かいました。ここからで解散し、希
望者は温泉に。16人。


2007年1月10日 ◇八王子・城山◇ 849
  高尾駅から08:40バスで霊園前へ、車道を少し歩き城址公園事務所に向かいました。城址の解説図などを見
て09:15登り始めました。快晴で途中の開けたところから八王子方面が展望できました。八王子神社にザックを
置いて、10:00城山頂上の本丸跡に登り着きました。神社脇の展望台からは高尾山から遠く丹沢の一部が望め
ました。いったん下り登り返すと11:10その名の通り富士(写真右上)が望める富士見台で、食事にしました(同
左)。風がないのであまり寒くないのでのんびり過ごします。12:25御輿を上げて、ロープの張ってある急な道を
緊張して下りました。12:50高尾方面への道と分かれ、門や曳橋が復元された御主殿に向かいました。広い芝
生で車座になり、サポーターのK君が持ってきてくれたワインで、新年を祝うとともに今年も富士山がたくさん見ら
れるように祈りました。13:55曳橋を渡って事務所に戻る途中でフユイチゴを見つけました(同右下)。霊園前か
らバスで高尾駅に向かい、解散後の反省会は駅前の玉川屋でした。23人。 


2006年12月13日 ◇旧街道を三島まで◇ 842
  電車からはきれいな富士山が見えていました。小田原駅から08:22バスで箱根町へ向かいました。09:30旧
街道の西側を歩きはじめました。10:15四阿で一服、滑りやすい石畳の道を下り、11:35山中城址に着いてお昼
にしました。城址内を散策するなどゆっくりして13:00歩き出しました。ここからも石畳の道で緊張します。13:50
三ッ谷下のバス停に着いた頃に予報通り降り出したので、14:15ここからバスに乗り三島大社に向かいました。
大社の荘厳さに驚き、街中を流れる川のきれいなのも驚きでした。三島は湧水の町なので川もきれいなのです。
三島駅で解散、希望者は駅前で反省会でした。18人。


2006年11月8日 ◇箱根・三国山◇ 832
  小田急線からも雪をまとった富士山がきれいに見える快晴の朝です。陽が短くなったので箱根湯本駅からタ
クシーで湖尻峠まで登りました。緩やかな道を進みますが、そのうち上り下りのある細い道になりました。広い道
になるとササの中、林にはいるとブナが多く、アセビ、マユミなども見られます。三国山で一服、なおも進みます
が葉の落ちた樹間から雲のない富士山がほほえんでいます。山伏峠に着き(写真下左)昼食にしました。芋煮鍋
が出来上がる前にこの日のイベントが始まりました。私の講座全体で最高齢のSさんの誕生祝いです。お元気
なSさんにあやかりたいとケーキが配られ、ワインで乾杯しました(同上)。いつまでもご参加ください。出来上がっ
た芋煮でお弁当になりました。ここからは富士山を始め駿河湾、沼津アルプス、天城山系、芦ノ湖、駒ヶ岳、神山
など大展望です。御輿を上げてササの茂る道を進み、左へ折れて歩きにくい道を下ると1号線の「箱根峠」道の
駅です。トイレを借りてから旧街道の石畳を下ると箱根町バス停に着きました。解散しバスで湯本へ向かい希望
者は「やじきたの湯」でした。花はススキとミヤマシキミです。26人。


2006年10月11日 ◇乾徳山◇ 820
  秋晴れだったのに笹子トンネルを抜けると曇でした。塩山駅から09:20タクシ−で大平牧場跡へ。草原から樹
林帯、岩山と変化があるのがこの山です。10:30歩きはじめましたが道満尾根までは登りでがあります。少し降
ってきましたが12:05扇平で昼ご飯にしました。12:50少し登ってザックを置き頂上を往復することにし、クサリが
苦手な人はここに残留しました。岩の狭いバンドやハシゴ、クサリにぶら下がって14:10乾徳山に登りました(写
真左)。雨はやみましたが展望はまったくありません。14:25往路を下り、扇平15:40、17:00登山口で全員の写
真を撮りましたが、レンズが曇っていて失敗でした(同右、修正してもこの通り)。大平牧場跡で迎えのタクシーに
乗り込み、希望者は「はやぶさ温泉」でした。22人。


2006年9月13日 ◇倉岳山から高畑山◇ 811
  梁川駅から09:10シトシト雨の中を歩きはじめました。09:50沢沿いのベンチで一服、太いトチの木を見ながら
登ります。落ちたトチの実は動物たちが食べたのでしょう殻ばかりでした。10:50水場に着きましたが暑い日に
は歓迎されるのにこの日は?。11:25立場峠を経て、12:15倉岳山に着いた頃(写真)はほとんど降っていなくて
みそ汁を作ることも出来ました。13:15出発し13:45穴路(アナシ)峠に着きましたが、降り出したので高畑山に向
かわずここから下ることにしました。あまり歩いてないのか荒れた道です。石仏、貯水池を経て15:55鳥沢駅で
解散しました。20人。


2006年8月2日 ◇丹沢・塔ノ岳◇ 801
  秦野駅から08:20タクシーで富士見橋に向かいました。09:05登り始めましたが、暑いのでゆっくり歩きます。
10:30二ノ塔に登り着き一服、11:05三ノ塔は通過です。11:45烏尾山で昼食、暑いけれどみそ汁は定番です。
12:40歩き出し、14:15新大日岳で一服しましたが調子のでない方がここで荷物番となり、空身で頂上を往復す
ることにしました。15:00塔ノ岳に登り、山荘で冷たいものを呑む方も。15:20下り始め、ザックを背負い書策小
屋(休業中)先の政次郎尾根を下りました。この尾根路は懐かしい仲小屋のオジイ・政次郎さんが開いたもので、
急なところもありますが戸沢へ早く下れます。戸沢で迎えのタクシ−の乗り込み長い行程が終わりました。渋沢
駅で解散、久しぶりに「いろは」で反省会でした。13人。


2006年7月12日 ◇丹沢・大室山◇ 793
  新松田駅からタクシーで用木沢出合へ。歩き出すとすぐ左側の岩壁にイワタバコが(写真右上)。沢筋の河原
から山腹歩き、ササが出てくると犬越路です。避難小屋が新しくなり、トイレも出来ていて助かります。ここで少し
早い昼ご飯にしました。歩き出しましたがけっこうな登りが続き息が上がります。バイケイソウが咲いています(同
下)。数人のリタイヤがありましたが、何とか頂上に(同左)。下りも往路と同じく犬越路を経て用木沢出合に下り、
迎えのタクシ−に乗り込みました。23人。  


2006年6月14日 ◇大菩薩嶺◇ 784
  塩山駅から09:30タクシーに分乗して「福ちゃん荘」へ向かいました。10:20歩き出し、ときどき晴れ間の見え
る空ですが、気温が高くガスが出て富士見山荘前でも富士山は見えませんでした。大菩薩峠に着きましたが(写
真左)、平日で天気予報も芳しくなかったので貸切状態です。珍しく売店も休みでした。尾根を進み、雷岩近くの
岩陰でヒカリゴケを見ました。下った平坦地で昼食です。木陰がないので日差しのないのが幸いです。雷岩を越
えたところにザックを置いて、大菩薩嶺を往復しました。まったく展望が利かない頂上なので「これでも深田百名
山?」。ザックを背負い、唐松尾根の石がゴロゴロした道を慎重に下ります。花の少ない時期で、わずかにオオ
カメノキ(ムシカリ、同右)が慰めてくれました。福ちゃん荘を経て上日川峠で解散し、迎えのタクシーに乗りまし
た。希望者は「大菩薩の湯」に向かい汗を流しました。28人。


2006年5月10日 ◇伊豆・城山から葛城山◇ 775
  大仁駅前に無料の足湯があるので1台早い電車で来た人は楽しみました。09:20歩きはじめ狩野川をわた
り、子育て地蔵を経て登山口につきました。すぐ上は岩登りのゲレンデですが、週日のため登っている人はいな
いようです。09:55登り始めましたが岩屑だらけの道で歩きにくいこと。分岐にザックを置いてウバメガシの林を
ひと登りで、11:00城山に着きましたがお目当ての富士山は雲の中です。分岐に戻り、発端城山分岐から林道
に下り新緑の見晴らしのよいところで12:15昼食にしました。13:05御輿を上げジグザグに登り始め、13:35葛城
山に登りました(写真左)。数万本のツツジがありますが盛りが過ぎたのとまだツボミのとであまりきれいではあり
ませんでした。帰りはロープウェイ沿いに田京へ下ります。きょうは、ホウチャクソウ、ミミガタテンナンショウ(同
右)など地味な花ばかりでした。14:55ミカン畑を抜けて、15:35田京駅に着きました。19人。


2006年4月12日 ◇上野原・奈良倉山◇ 765
  横浜、千葉方面は大雨でしたが、上野原駅に着いたときには上がっていました。駅を08:45貸切バスで発ち、
鶴峠で体操、新会員のお二人を紹介しました。10:00に登り始め、ジグザグ道ですが水はけがいいので歩きや
すいです。丹沢や箱根と違って古い山なので、ザラついていないので土止めがなく歩きやすいのです。11:00カタ
クリの群生地に着きましたが、つぼみ状態の花がいくつかあるだけで、開花は1週間後頃でしょうか。11:30奈
良倉山に着き(写真)、昼食にしました。雨になると昼ご飯の場所に悩みますが、きょうはラッキーでした。ここは
大月市選定の「秀麗富岳12景」の一つですが、降らないだけめっけものというものです。12:30下り始め、歩き
やすい道を13:20松姫峠に着きました。待っていたバスに乗って、14:00「小菅の湯」に向かいました。ゆっくりし
てこのバスで上野原に戻りました。ちなみにこの日のドライバーも無事故無違反34年の上条さんでした。19人。



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2006年3月8日 ◇沼津アルプス◇ 754
  沼津駅から09:00バスで多比に向かいました。林道から山道に入りましたが、暑いので5つの峰のどこまで歩
けるかが話題でした。10:10多比口峠に着きザックを置いて大平山を往復しました。ウバメガシの尾根を歩き、
12:00“最高峰”392mの鷲頭山に登り着き(写真左)、昼ご飯となりました。今回はお休みが少なくサポーターも
多かったので、賑やかな昼餉です。山頂は広く駿河湾が一望され、遠く南アルプスが見えます。13:05志下峠に
下り始めますが、小鷲頭山からの下りは岩場や木の根の出ている急坂です。スリルを味わい志下坂峠から登り
返すと、徳倉山で歩いてきた大平山と鷲頭山がよく見えます。この辺でやや疲れが出てきたので、予定通り少し
先の鞍部から沼商バス停に下ることにしました。バスで沼津駅に戻り解散、駅前で反省会となりました。26人。


2006年2月8日 ◇景信山から陣馬山◇ 745
  高尾駅からタクシーで小仏の登山口へ向かいました。晴れてあまり風もなく、少し登ると暑くなりました。冬の
いいところは葉が落ちて、周辺の山々が望めるところです。景信山に登り一服、たくさんあるベンチは貸切で、い
つも賑わう茶屋も休みでした。少し雪が残っていて滑り安いので軽アイゼンを着け、2つのコブを越すとあまり展
望のない堂所山。少し歩いて明王峠で12:15お昼にしました。Kさん心づくしのお汁粉も出来上がっておなか一
杯。雪はあまりないものの滑るのでアイゼンはつけたまま歩き、陣馬山に登り着きました(写真)。ここの茶店も休
みで親父さんに会えず残念。陣馬温泉への直通ルートを下りましたが急な道です。温泉に下り着き希望者は「陣
谷」で暖まり、反省会は藤野駅前の「風里」でした。きょうは、サポーターが“予備軍”も参加してくれて6人でした。
24人。
  1月25日に、横浜で新年会を開きました。幹事さんお疲れさまでした。


2006年1月11日 ◇扇山◇ 735
  鳥沢駅からタクシ−で梨の木平へ。登る前の準備中に、Mさんから前月の写真に名前を入れた”名簿”が配
られ、重宝すると皆さんから感謝されました。09:20歩き出し、ジグザグコースにあえぎます。お目当てだったシ
モバシラの氷花は、暖かくて見ることが出来ませんでした。10:50大久保のコルで一服し、少し登って11:10扇山
に着きました(写真左)。秀麗富岳12景の一つだけあってすばらしい富士山の眺めです(同右)。広い頂上でのん
びり昼食に。ここで、Kさんから25日の新年会についてお知らせがありました。下りはほこりっぽいジグザグ道
で、小さな不動滝を見物して君恋温泉に向かいました。ここで解散し、希望者は温泉に浸りました。18人。


2005年12月14日 ◇明星ヶ岳から塔ノ峰◇ 727
  小田原駅を08:11バスで宮城野橋に向かい、09:20登山口から登り始めました。ハコネザサの間を登り明星
ヶ岳に着きましたが(写真)、少し早いので防火帯の道を進みます。12:00平坦なところで昼食にしました。大勢な
ので賑やかに食べ、13:00出発です。林道をしばらく歩き、再び山道に入って13:45塔ノ峰です。阿弥陀寺で一
服し、箱根湯本駅へ下りました。解散後はいつもの「やじきたの湯」で暖まりました。22人。


2005年11月9日 ◇高川山◇ 715
  快晴の富士山(写真右上)に送られて田野倉駅を09:20歩き始め、09:45登山口から登り始めました。このコー
スは平坦なところがないのでよい休憩場所がなく、登山道に立ったままで一服です。短いですが急登があり岩や
石につかまりながら登ります。11:20予定していた頂上手前の平坦部で昼食、持ち寄った食材で芋煮鍋を作り
ました。余裕のある行程なのでゆっくりしてから、10分登ると頂上です(写真左)。ここでも逆光の富士山がすばら
しいです(同右下)。13:10登りとは反対側に下り始めます。初めは急坂で滑るので注意しながらですが、女坂に
入るるとジグザグ道になり割に楽に下れます。やがて林道になり、シイタケ栽培地あとを通過して初狩駅へ向か
いました。駅近くで解散し、希望者は近くの八幡温泉「八幡荘」に向かいました。24人。


2005年10月12日 ◇箱根・丸岳◇ 704
  箱根湯本駅からタクシーで乙女峠に向かい、09:15登り始めました。快晴で暑いほどの日差しです。09:55乙
女峠に着き、富士山を展望します。たわわになっているヤマボウシの実(写真右上)がおいしそう!ですが、手が
届きそうもありません。10:50電波塔のある丸岳に登り着きました(同上左と下)。昼には早いのですがこの先に
適当なところがないので、ここで昼食にしました。来月は芋煮鍋を作るので、持ち物の配分をしました。12:45長
尾峠を通過しましたが、この辺の笹が刈られており歩きやすくて助かりました。13:30富士見ヶ丘公園で一服、
ネジバナ(同上右下)がたくさん咲いています。14:50湖尻峠で一服、ここから石畳の道を芦の湖畔に向かって下
りました。14:50芦ノ湖の水を静岡県側に落とす深良(フカラ)水門で一服、16:00桃源台バス停に着き解散しまし
た。横浜行きの直通バスがあり、一部の方はこれで帰りましたがあとの方はバスで湯本に下り「やじきたの湯」
でした。22人。


2005年9月14日 ◇日和田山から物見山◇ 693
  高麗駅から09:00巾着田のヒガンバナを見に歩き出しました。あいにく今年は例年より2週間ほど遅れている
そうでした。でも、歩道にいくつか咲いていて楽しめました。09:40登山道に入り、岩場などを登り詰めて金刀比
羅神社の展望台に立ちました。巾着田はよく見えますが、暑い日なので奥多摩など周囲の山は見ません。ここ
からひと登りで10:25日和田山に登りました(写真左)。歩きにくい道を下り、高指山を経て11:05駒高に着き、日
差しを避けて四阿で昼食にしました。ゆっくり過ごして物見山へ登り始めました。低山にしては珍しい一等三角点
を見てから、少し歩いて道を右にとり急坂を下り始めました。ヤマジノホトトギス(同右)、ミズヒキ、タマアジサイな
どが咲いています。宿谷の滝を見に急な階段を下り、冷たい水に触れて暑さを忘れました。一度林道に出てひと
山越すと鎌北湖で、ここで解散し希望者は温泉で汗を流しました。暑い日でしたが、静かな山歩きに皆さん満足
げでした。24人。


2005年8月3日 ◇桧洞丸◇ 681
  新松田駅からタクシーで入山、西丹沢自然教室の奥からツツジ新道にとりつきました。展望園地で一服、登
山道脇にシモツケソウ(同右上)がたくさん咲いています。板作りの階段を登り切りしばらく平坦な道を行くと、12:
10檜洞丸に登り着き(写真左)、昼食にしました。真夏なのに曇っているお陰であまり苦労なく歩けました。13:25
ツツジ新道を下り始めましたが、急坂で苦労させられます。ゴーロ沢出合で一服(同下)、17:00タクシーの待つ
西丹沢へ戻りました。中川温泉が休みなので希望者は鶴巻温泉でした。19人。


2005年7月13日 ◇九鬼山◇ 674
  富士急行線田野倉駅を09:20歩き始めましたが、小雨がぱらついてきたので車道から山道に入るところで合
羽を着込みました。鉱泉後を過ぎジグザグ道を登り切ると札金峠で、猿橋方面への道が分かれます。雨は止ん
でおり11:00コンバの休み場の標識がある平地について一休み。カンゾウやトラノオ(写真右)などが咲くお花畑
で、カメラの活躍するところ。ここからロープが張ってある急登で、11:50九鬼山の頂上に着きました。視界のき
かないところなので、写真を撮っただけで(同左)、少し先の富士見平に向かい、12:00昼食にしました。その名の
通り富士山がよく見えるところなのに、全く雲の中です。13:00下り始めましたが、歩きやすい道でお口が軽くな
ります。沢が出てきたので一服しましたが、心は温泉のようです。14:15禾生駅について解散、希望者は迎えの
バスで「ホテル・スターらんど」に向いました。20人。


2005年6月8日 ◇越前岳◇ 663
  横浜を07:00マイクロバスで出発、順調に09:00十里木駐車場に着きました。09:15歩き始めましたが富士山
が上半身を覗かしてくれています(写真右上)。登山道はほぼまっすぐ頂上に延びているので、上部はけっこうき
つい登りとなります。11:25週日なので頂上(同左)は空いていて、のんびり昼食です。12:35山神社に向かって
下り始めましたが、ギンリョウソウ(同右下)がたくさん咲いていました。南側の鋸岳の針のような峰を見て驚き、
滑りやすい道に足を取られたりでにぎやかです。14:55山神社前の駐車場に着き、待っていたバスで近くの「大
野路」に向かい、露天風呂で汗を流しました。22人。


2005年5月11日 ◇菰釣山◇ 652
  06:55横浜から貸切バスで御殿場経由、山伏峠へ向かいました。峠を09:05歩き出し、高指山分岐や石
保土山10:25で一服しながらいくつものコブを越していきます。ミツバツツジが見事で(写真右上)、丹沢でも少
なくなったブナの林の新緑が曇っているのにまぶしいです(同下)。11:50油沢の頭のベンチで昼食になりまし
た。13:30菰釣山に登頂、早速記念写真です(同左)。少し戻って御正橋への急な道を下り、16:00待っていた
バスに乗り込み近くの「石割の湯」へ。ウィークディなので順調に横浜へ帰り着きました。19人。


2005年4月13日 ◇金時山◇ 642
  箱根湯本からタクシーに分乗して乙女口へ行きました。体操をして09:25歩き出し、10:25に乙女峠へ。シ
トシト降り出した雨のため待望の富士山は雲の中。長尾山でも一服して、狭い尾根道を注意して登り11:50金
時山に登りました(写真)。しとしと雨でも昼食はゆっくり取りたいと金太郎茶屋に入り込み、中でみそ汁を作りお
弁当を広げました。雨の週日とあって貸切状態、みんなで甘酒を頂きました。13:00下り始め、13:50矢倉沢
峠で一服、14:25に仙石バス停に着きました。ここで解散し、まもなく来たバスに乗りましたが、多くの人が湯
本の「やじきたの湯」に向かいました。18人。



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2005年3月9日 ◇石割山◇ 633
  横浜を貸切バスで07:05出発、09:30ホテル・マウント富士を歩き出しました。快晴で、富士山がきれいで
す。スパッツをつけ、まぶしい道を(写真右)10:20飯盛山を経て、11:30大平山に着き(同左)雪を避けて四阿
で昼食にしました。この上天気はわたしのせいとにぎやかです。アイゼンをつけ、14:30石割山に着き一服後、
急な滑りやすい道を下りました。石割神社のご神体、岩の間に入り込み“肥満体測定”、さすがに60センチの隙
間なので、動けなくなった方はおりませんでした。16:30石割の湯に到着、平日なので静かな風呂で暖まりまし
た。水曜日はレディスディということで割引料金でした。順調に横浜に着きましたが、皆さん雪道歩きでお疲れの
ご様子でした。13人。


2005年2月9日 ◇高松山◇ 624
  新松田駅を08:30発ち、竜王寺までタクシーで入りました。08:55歩き出しお茶畑の中の林道をジグザグに
登りました。10:15第六天を過ぎ、11:10広いカヤトの高松山に着きました(写真)。昼食になりましたが、例に
よって具だくさんのみそ汁で暖まりました。12:15急な砂礫の道を下り始め、12:40馬頭観音が2体あるビリ
堂に着きました。村の一番奥=ビリにあるお堂だったそうで、いまお堂はありません。ここからは、昨秋の台風
で倒れた木がそのままになっている歩きにくい道でした。後半はミカン畑の中の林道を歩き、尺里(ヒサリ)からバ
スで新松田駅に戻りました。時間も早いからと希望者は鶴巻温泉「弘法の里湯」でした。14人。


2005年1月12日 ◇高麗山から湘南平◇ 614
  大磯駅から虎御前ゆかりの井戸を見物してから高来神社に向かいました。ここから山道になり、高麗山に登
って一服。あまり高低差のない道を次の浅間山に、ここには神奈川県に八つしかない一等三角点の一つがあり
ます。少し下って登り返すとNHKなどの中継をするテレビ塔が立っている湘南平に着き(写真左)、満開のジュウ
ガツザクラ(同右)の下で昼食にしました。お正月ということでお雑煮です。大磯町に下り、吉田茂の銅像、東海道
の松並木や藤村の旧家などを見て駅前で解散しました。19人。


2004年12月8日 ◇経ヶ岳◇ 601
  08:40本厚木駅をバスで発ち、土山峠で体操をして09:35登り始めました。快晴なので12月なのに暑いぐ
らい。12:00経ヶ岳(写真)について芋煮会の昼食。のんびり半僧坊へ下りました。19人。


2004年11月10日 ◇御岳から日の出山◇ 591
  御嶽駅を09:21のバス、ケーブルに乗り継いで頂上駅へ。御岳信仰の古い御師の家などを見てから御岳神
社を拝観、日の出山へ向かいました。快晴で暑い日差しのすばらしい天気。「つるつる温泉」に下り、希望者は
“汗を”流しました。14人。


2004年10月13日 ◇三つ峠山◇ 581
  雨の横浜をバスで07:00出発、天下茶屋下の登山口から09:40歩き始めました。台風が多かったせいで
紅葉はイマイチですが一番短いコースなので、11:20頂上近くの小屋「四季楽園」に入り昼食にしました。ストー
ブが炊かれていて思いがけず楽しい団らんが出来ました。小屋にザックを預け12:45頂上に立ちましたが(写
真左)、肝心の富士山は厚い雲の中。下りは母の白滝(同右)こーすで、15:40浅間神社駐車場に待たせたバ
スに乗り込みました。「温泉寺」で入浴、週日のため道路が空いていて19:40横浜へ戻りました。13人。


2004年9月8日 ◇大山◇ 569
  秦野駅から08:18バスでヤビツ峠へ、心配されたお天気は高曇りで時々薄日が差しました。09:00歩き始
め、時間があるのでゆっくり休みながら頂上を目指しました。ヤマボウシの実がたくさん落ちていたり(食べられ
ると知ったのは帰ってからでした)、ヤマホトトギスを見かけたりでにぎやかです。10:50ほかに5人しかいない
静かな頂上に着いて(写真左)少し早い昼食に。持ち寄った具だくさんのみそ汁が出来ました。正午に下山開
始、見晴台へ向かいました。見晴台付近は早くも一面のススキ、見上げる大山もまぶしそうです(同右上)。見晴
台からは予定通り日向薬師へ向かいました。15:25かやぶき屋根の薬師に到着し、茶屋前で一服。ヒガンバ
ナ(同右下)が咲き出しているのでバス停一つを歩いて鑑賞しました。15人。


2004年8月4日 ◇西沢渓谷◇ 559
  07:00横浜から、バスで渓谷入り口の東山山荘へ向かいました。山荘は代替わりしたため待望の草餅試食
がなくて残念。快晴の中、沢音に凉をとりながら10:40歩き始めました。沢沿いとはいえ、けっこう登降があり
気が許せません。12:00石畳(写真左)で昼食に。ゆっくり食事後歩き出すと直に一番の見所、七ツ釜五段の滝
(同右)になりました。あとはひと登りで渓谷の折り返し地点へ着き一服。帰路は、軌道跡を東沢山荘へ戻りまし
た15:35。バスで「花かげの湯」に行き、汗を流し横浜へ向かいました。16人。


2004年7月14日 ◇加入道山◇ 551
  新松田駅をタクシーで発ち、用木沢出会を09:25歩き始めました。あちこちに大理石が露出する白石沢沿い
の涼しい道を登り、11:55白石峠で昼食に。13:20加入道山にたち、帰りも往路を下りました。19人。


2004年6月9日 ◇高水三山◇ 540
  軍畑(イクサバタ)駅を09:25歩き出し、砂防ダムの下で一服。11:05高水山直下の常福院につきましたが、
雨が心配なので四阿で早めの昼食に。早実の中学生一行100人以上が直ぐ後を登ってきましたが、われわれ
よりすこし遅いくらいのペースなのでやれやれ。12:00頂上で記念撮影(写真)、12:40岩茸石山、13:35惣
岳山と涼しいので快調。15:20無事に御嶽駅へ、霧雨程度だったので梅雨どきとしてはまずまずの山行でし
た。18人。


2004年5月12日 ◇天城山◇ 531
  横浜からバスで天城高原ゴルフ場へ。10:00歩き始めて万二郎岳に11:20、雨が心配になり早い昼食
に。アセビのトンネルを抜け、花芽が少ないアズマシャクナゲ(写真右下)、満開のトウゴクミツバツツジにいやさ
れながら13:20一等三角点のある万三郎岳に(同左)着きました。北へ下る涸沢分岐への道がシャクナゲ保護
のため通行止めで、来た道を戻ることに。途中ブナの巨木を見て、自然の大きさを肌で感じました。シャクナゲは
2〜3年置きに花付きがよいと言いますので来年に期待したいものです。24人。


2004年4月14日 ◇弘法山から高取山◇ 522
  秦野駅から08:40歩き始め、秦野名水の一つ「弘法の清水」をみてから登山口に向かいました。急な階段を
登り、浅間山から渋沢丘陵や箱根の山を展望して一服。続く権現山では展望台に登ったり、バードウォッチン
グ。弘法山の先から北に折れて念仏山(写真左)で昼食に。高取山へは林間の急坂となり、ヤマザクラに見とれ
る暇もありません。少し戻って東へ急な階段を下ると聖峰です。ここは当町内会の初日の出登山の場所です。
不動様に参り、九十九曲を比々多神社に下りました。雨が降りそうなのでタクシーを呼び、希望者は「弘法の里
湯」に向かいました。17人。



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2004年3月10日 ◇矢倉岳◇ 513
  新松田駅から08:39バスで矢倉沢へ、体操をしてから09:20林道を歩きはじめました。快晴で暑いくらいの
陽気、満開のウメや足元のオイヌノフグリを眺めたりして、11:15一度の休憩で富士山の待つ頂上へ(写真
左)。いつもの具だくさんのみそ汁で昼食をしていたら風が強くなりました。裾まで見える富士山に別れを告げて、
12:20尾根筋を万葉公園に向かいました。13:35公園で万葉の歌碑を見て(同右)、展望台で再び富士山に
対面しました。関所跡を見物し、14:05万葉古道を下りはじめました。車道の横断に気を付けながら14:45地
蔵堂に到着、バスで新松田へ戻りました。今期の最後なので、休憩回数を減らし少し早く歩きましたが、元気に
こなしてくれました。20人。


2004年2月11日 ◇曽我丘陵◇ 506
  御殿場線下曽我駅でストレッチ、09:10梅林へ向かいました。ウメは5分咲というところですが、祭日のうえ
流鏑馬があるのでたくさんの人出。梅林に設けられた休憩所でサービスのお茶を頂いてから曾我兄弟のお墓
がある城前寺へ。丘陵への途中、寄り道してかわいい「弓張りの滝」を見物。富士山を見ながら(写真右)ミカン畑
の中を登り、11:30六本松跡について草原を見つけて(同左)昼食となりました。13:30ヤブに囲まれた不動山
に登り、15:00「いこいの村」の展望台で一服。15:55上大井駅到着して解散、駅前に適当な店がないので打
ち上げは国府津になりました。20人。


2004年1月14日 ◇シダンゴ山◇ 496
  新松田駅から08:40タクシーで寄へ向かい、ストレッチ後09:20お茶畑の中の急な道を登り始めました。
快晴だが気温が低く風が強いのでとても寒い。そのため10:50に着いた(写真上)頂上からは富士山、丹沢山
塊、大島から新島(同下左)まで360度の大展望に一同大感激(同右)。カヤトの頂上で風をよけ、持ち寄った食
材で作った豚汁に舌鼓を打ちました。このグループはみそ汁作り、タクシー代精算、写真配りなど手際よく分担
してくれるので助かります。12:00下りはじめ、厚い落ち葉の道をときどきひなたぼっこをしながら、13:10宮
地山へ着きました。一服後、14:10田代向へ下りました。14:40バスで新松田へ、駅前で解散となりました。1
8人。


2003年12月10日 ◇生藤山◇ 487
  晴れた上野原駅からタクシーで登山口へ。09:15九十九折りの道を佐野川峠に登り、10:30すこし先の甘
草水分岐で一服してから、日本武尊が掘ったという水場を見物。 11:10見晴の良い三国山について昼食にな
りました。このチームの申し合わせ通り、みそ汁の具やお湯を持ち寄る方、タクシー代の計算をする方、次回の
「ご案内」と写真を配る方と大変手際よく進みます。12:00に生藤山に向かい、狭い頂上で記念撮影(写真左)。
ついでこの尾根の最高峰1019メートルの茅丸に12:45登りました。あくまで晴れわたり、木の葉の落ちた見
通しのきく道を下り(同右)、陣馬高原下から16:15バスで八王子駅へ向かいました。15人。


2003年11月12日 ◇ユーシン渓谷◇ 480
  新松田駅からタクシーで玄倉の小川谷出合まで入り、09:20渓谷沿いの道を歩き始めました。今年の夏は
涼しく、秋になっても暖かいためか紅葉は今ひとつ。8つのトンネル(写真右)を通って11:50ユーシンに到着(同
左)、良く晴れた気持ちのいい芝生で昼食。先月の“反省会”で「各自が仕事を分担する」「昼食は車座になって」
などと話し合ったため、手際よく準備が完了して昼食に。帰路も往路と同じ沢筋を出合までのんびり歩き、タクシ
ーで新松田へ戻りました。18人。 


2003年10月8 ◇不老山◇ 471
  新松田駅からタクシーで丹沢湖を渡って浅瀬へ。夕滝を見て、吊り橋を渡り始めたのが09:45でした。わず
かに覗いた雪の富士山(写真右)に「得した気持ち〜」の歓声。世附峠で一服、12:10に頂上に到着し(同左)昼
食となりました。ゆっくり休んで棚沢キャンプ場への道を下りました。途中、番が平で一服、吊り橋を渡ってキャン
プ場着は15:30。16:15のバスで新松田へ、解散後の反省会は駅際の「松寿庵」でした。18人。


2003年9月10日 ◇陣馬山◇ 463
  八王子駅08:12のバスで陣馬高原下まで入り、沢沿い新ハイキングコースを登りました。途中2回の休憩で 11:15頂上到着(写真左)、昼食。久しぶりに江ノ島、ランドマークタワーや西武ドームまでの展望を楽しみまし た。帰りは明王峠で一服し、與瀬神社を経て相模湖へ下りました。相模湖駅で解散後の反省会は駅前の「かど や」でした(右・たまにはこのような写真も許して)。19人。


2003年8月6日 ◇塔ノ岳◇ 455
  渋沢駅からタクシーで二俣まで入り、09:00過ぎ歩き始め、研修所尾根を登りました。 ジグザグ道を賢明に 登り小丸分岐で昼食、花立から塔ノ岳頂上着は13:40(写真左)。下りは評判の悪い階段ですが、それは昔の ことを知らないから。草を踏みすぎたために登山路が荒れてしまい、ちょっと雨が降れれば軽アイゼンが欲しい ような道だったんです。大倉からバスで渋沢駅に戻り、打ち上げはいつもの「いろは」でした。17人。
  それにしても、鍋割山から花立に至る道に作られた、あの木道はなんでしょうか。まるでフイールドアスレチッ クのような(右)作り。多くの人は登らずに下を歩いているようです。登山者の利便と、樹林や草を痛めないように 木道は作られるのだと思いますが、もう少し人間にも優しい工事をしていただきたいものです。山小屋関係者も 言ってます「地元に相談もなく、お役所仕事だ」と。


2003年7月9日 ◇畦ヶ丸◇ 447
  新松田駅からタクシーで西丹沢まで入り、西沢沿いに何回か危ないハシゴ状の橋を渡ったり、本棚(70メート ルの滝)を見物して善六のタワへ。シャリバテ(腹が減ってバテル)になってはいけないので、その直ぐ上でちょっ と早い昼食にしました。畦ヶ丸のあまり広くない頂上に登って一服(写真左)。一日中、すばらしいブナの林を堪能 しました(右)。ここから、大滝橋への道を下り、バスで新松田駅へ戻りました。15人。


2003年6月11日 ◇明神ヶ岳から明星ヶ岳◇ 439
  新松田駅からタクシーで道了尊へ。予報は雨なので、心配しましたが登りで少し降られただけで、明神ヶ岳で の昼食時には降られずに済みました。皆さん元気だったので予定外の明星ヶ岳まで足をのばしました。あいにく の天候で、金時山、駒ヶ岳などが見えただけでしたが、ギンリョウソウ(銀竜草)や少し遅いレンゲツツジ、明星ヶ 岳から下った「大文字」の肩ではたくさんお花に迎えられて「アルプス並みだわ」の声も。宮城野に下り、バスで 箱根湯本駅へ。解散後、希望者は「やじきたの湯」で汗を流しました。13人。



2003年5月14日 ◇旧街道から屏風山◇ 432
  箱根湯本駅からのバスを須雲川で降り、江戸時代の石畳を踏んで、畑宿を経て甘酒茶屋まで歩きました。茶 屋前で少し早い昼食後、屏風山へ登り始めました。ヒメシャラの林の中を頂きに着き、記念撮影。芦ノ湖に向かっ て下り初め、最後の急な斜面を注意して過ぎ元箱根に出ました。箱根湯本駅へバスで向かい、希望者は「やじき たの湯」で汗を流しました。20人。


2003年4月9日
◇白山〜日向山◇ 422
  本厚木駅からバスで飯山観音へ。白山を越え、
順礼峠で昼食、日向山から薬師へ下りましたが、
終始サクラを見ながらの山行でした。14人。

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2003年3月12日
◇石老山◇ 417
  相模湖駅からバスで石老山入口へ。大きな岩
の間を登って、晴れた石老山で昼食、丹沢方面の
展望を楽しんでからピクニックランドへ下りまし
た。8人。
2003年2月12日
◇幕山〜南郷山◇ 411
  湯河原駅からバスで幕山公園へ。ウメを楽し
み、岩登りの練習を見物しながら幕山へ。昼食
後、いったん林道へ下って南郷山へ。昼食後、ミ
カンを買ったりしながら鍛冶屋へ下りました。湯河
原駅で解散後、希望者は「こでんの湯」へ向かい
ました。9人。
2003年1月8日
◇箱根湯坂路◇ 402
  箱根湯本駅からのバスを須雲川で降り、畑宿を
経由して飛竜の滝を見物しました。鷹ノ巣山で昼
食、戦国時代の街道、湯坂路を箱根湯本へ下り
ました。5人。
2002年12月11日
◇高尾山〜景信山◇ 397
  高尾山口駅からリフトで登り、薬王院を詣でまし
た。雪の残る高尾山から景信山へ縦走し、小仏か
らバスに乗りました。6人。
2002年11月13日
◇駒ヶ岳から神山◇ 389 
  箱根湯本駅を08:40タクシーで駒ヶ岳ケーブル
カー駅へ。駒ヶ岳から神山へ向かい、冠ヶ岳へも
登りました。12:05大涌谷分岐で昼食に。早雲山
に下り、バスに乗り込みましたが渋滞したので小
涌谷で登山電車に乗り換え、箱根湯本駅に戻りま
した。8人。
2002年10月9日
◇大山三峰山◇ 382
  本厚木駅からバスで煤ヶ谷へ。尾根の途中で
昼食、三峰山のクサリ場を無事に越して、不動尻
に下り、解散後、希望者は広沢寺温泉に浸かりま
した。9人。
2002年9月11日
◇三ノ塔◇ 377
  秦野駅からバスでヤビツ峠へ、富士見橋から二
ノ塔を越えて三ノ塔へ登りました。昼食後、三ノ塔
尾根を大倉へ下りました。11人。
2002年8月21日
◇鍋割山◇ 372
  渋沢駅からタクシーで二股へ。後沢乗越に登り
頂上で昼食、小丸分岐から研修所尾根を大倉へ
向かいました。11人。
2002年7月12日
◇金時山◇  363
  箱根湯本駅からバスで仙石へ向かい、矢倉沢
峠へ登りました。頂上で晴れてきれいな富士山を
眺めながら昼食後、夕日の滝へ下りました。11
人。
2002年6月12日
◇箱根旧街道◇ 356
  駒ヶ岳から神山への予定でしたが、雨のため箱
根湯本駅からバスで畑宿へ向かい、旧街道を歩き
ました。6人。
2002年5月8日
◇大山◇ 348
  伊勢原駅からバス、ケーブルで下社向かい、頂
上へ。見晴経由で女坂を下りました。10人。
2002年4月10日
◇仏果山◇  341
  本厚木駅からバスで宮ヶ瀬湖畔の登山口に向
かいました。仏果山で昼食、半原へ下りました。12
人。
 

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