木野の山歩き
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丹沢と周辺の山歩き
最近
初期

「このまま解散は惜しい・・」と自主山行を始めました。

世話人が決まり、サブリーダーの応援を得て回を重ねています。



<自主予定>2014年12月21日 △本仁田山△  。
<自主予定>2014年11月23日 △長坂 日向山△  。
<自主予定>2014年10月26日 △扇山から百蔵山△  。
<自主予定>2014年9月28日 △小楢山△  。
<自主予定>2014年8月24日 △市道山から臼杵山△  。
<自主予定>2014年7月22日 △国師ヶ岳から北奥千丈ヶ岳△  。
<自主予定>2014年6月22日 △箱根 三国山△  。
<自主予定>2014年5月25日 △笠取山△  。
<自主予定>2014年4月27日 △杓子山から鹿留山△  。
<自主予定>2014年3月23日 △馬頭刈山△  。
<自主予定>2014年2月23日 △大月 花咲山△  。
<自主予定>2014年1月26日 △宮ヶ瀬 南山△  。
<自主予定>2013年12月15日 △足和田山△ 

<有志>2014年1月11日 △大 山△ 
  伊勢原駅へ集合、有志で快晴の大山表参道を登りました。08:30バス停を歩き出し、女坂を登って09:20阿
夫利神社下社で小憩。ここより上は、日陰は凍結した雪路、陽当たりは融雪したぬかるみ路、登り下りとも歩
きにくい山歩きでした。11:00大山(1252m)山頂着、11:45下りはじめ、見晴台を経て13:25下社。女坂を下っ
て14:20バス停へ到着です。標高差942mの登降はかなりのエネルギーが必要ですが、日帰り登山には最適
なトレーニングコースと思いました。山頂で「楽しむ山歩き」の皆さんに出会いました。3人。繁岡。


<有志>2013年12月14日 △黒川鶏冠山△ 
   塩山駅へ08:20集合し、タクシーで柳沢峠へ。峠から東京都水源地ふれあいのみちに入り09:00スタート。
平坦だが霜柱や淡雪の道を歩き、六本木峠、横手山峠を越え黒川山下に10:10着。わき道に折れ、15分ほど
で三角点・展望台に。展望台は、前方に奥多摩から奥秩父の山々、後方に富士山の雄姿の眺望にしばしウッ
トリ。本道に戻り落合集落分岐を通過、目前に急登の岩山が。木の根、岩角が多い道を慎重に登り、小さな
祠のある鶏冠山(1710m)頂上着11:05。狭い斜面と絶壁の山頂は、強風で危険なので、大菩薩嶺の眺望と
記念写真で下山。往路の道を、陽だまりの場所で昼食後、13:50柳沢峠に戻る。タクシーで駅着14:10。八王
子でミニ忘年会でした。3人。宮川。


<自主>2013年11月24日 △ユーシン渓谷△ 
  好天気の中、リーダーらも参加して紅葉や滝を眺めながら楽しく歩きました。
  08:40新松田駅集合、タクシーで玄倉奥の小川谷出会いゲートへ向かうが、丹沢湖マラソンがあり道路は大
渋滞、09:50ゲート着。挨拶、身支度と準備運動をして10:00田口さんをトップにスタート。紅葉や滝の眺め楽し
み、ヘッドランプを点けて長い青崩隧道を抜けて同角沢出合先の河原に11:45着きお弁当タイム。先ずはリーダ
ーとの再会を祝しワインで乾杯、リーダー&サポーター方の“芋煮鍋”差し入れに舌包みの昼食。来年行きたい
山のアンケートを取り、後日まとめてから決定することにした。13:30帰路につき、15:00ゲートで待ち合せしたタ
クシーで16:10新松田駅着。希望者は近くの「ちよット」で反省会でした。16人。鈴木


<有志>2013年11月8-9日
  △表妙義中間道と相馬岳△ 
  高崎に前泊、駅前ホテルを9日06:00出発、駅で朝食後、06: 58信越線旧湘南形電車で、松井田07:21着。予約したタクシー で中之岳神社へ向かう。神社前駐車場08:00スタ−ト、いきなり 急階段を上る。見晴台を経由し第4石門08:35着。タルワキ沢入 口を目指し紅葉の道を歩き、小さな入り口表示を見て10:10相 馬岳を目指し登り始める。上級者コースの看板あり。けわしく長 い岩場の道が続き、タルキ沢コル11:30着。左の尾根道を行 き、11:45ようやく相馬岳(1104m)山頂に到着。
  昼食後、登った道を下り、13:20中間道に戻る。妙義神社に 参拝し14:20ゴール。タクシーを呼び松井田駅へ。高崎駅中の 蕎麦屋でビ−ルで祝杯、おいしい蕎麦でごちそうさん。
  紅葉は盛りを少し過ぎたが、小春日和の快適な山行でした。 このタルキ沢コースは、上級者向けであり、道標識がゼロ、岩に ペンキ矢印のみ。道が迷いやすい、単独行は危険。クサリ場2 ケ所あり。3人。宮川


<自主>2013年11月3日 △三頭山から槙寄山△ 
  台風28号のため、10月27日を1週間延ばしての山歩きです。天気も良く、紅葉を楽しめましたがバスの混雑に
はまいりました。
  07:57武蔵五日市駅着、バス乗り場に行ったら長蛇の列なので参加者が集合したところでタクシーに変更。
09:15都民の森着、身支度準備運動をして岩田さんをトップに09:25スタート、紅葉を楽しみながら登りました。
展望台で奥多摩方面の景色を眺め、11:25三頭山(1531m)西峰に到着しましたが広場は混んでおりバラバラな
場所での昼食。富士山には傘雲が掛っており、4日は雨天となり言い伝えは当たり。12:20出発、紅葉と富士山
の眺めを楽しみながら14:05槇寄山(1188m)に登り一服。15:45仲ノ平バス停着、16:11の増便バスに乗ったも
のの混雑し、1時間余揺られて登山以上に疲れて五日市駅へ戻りました。12人。鈴木


<有志>2013年10月12日
     △丹沢 檜岳△ 
  季節外れの暑さの中、快晴に恵まれ、新松田駅からタクシ ーで寄の登山口へ。08:25歩行開始、あまり指導標の無い沢 沿いを釜場の平、10:25鍋割山との分岐である雨山峠を経て 雨山(1176m)へ。11:45檜岳(1166m)山頂で昼食。山頂か らは、丹沢山塊と箱根方面の山々の眺めが素晴らしく暫し見 惚れた。昼食後、尾根づたいに伊勢沢ノ頭(1177m)から秦 野峠を経て13:50林道の秦野峠へ到着。そこから予定の長 い林道を歩くのを止めて、だるま沢ノ頭経由、シダンゴ山(758 m)から寄のバス停へ、15:40バスで新松田駅へ向かった。
  今回の山歩きは歩行時間が約7時間と長かったが、天気 も良く、ほとんど登山者にも会わず静かな充実した山歩きで した。新松田でヤキトリとビールで疲れを癒し解散しました。3 人。若山


<自主>2013年9月22日 △牛奥ノ雁ヶ腹摺山△  。
   晴天のもと小金沢山で花岡さんの御冥福を祈り、タクシーの岩波さんから差し入れの美味しいぶどうを休
憩ごとに食べながら静かな山を歩いてきました。
  09:50塩山駅集合、タクシーで「福ちゃん荘」へ、身支度と準備運動をして若山さんをトップに09:25スタート。
10:20大菩薩峠に登り、富士山や南アルプス等の展望を楽しんでから小金沢連峰へ。大菩薩嶺方面へは登
山者が見られたが小金沢連峰方面は我がパーティのみ。12:20小金沢山(2014m)着、山頂では松本から車
で来た4人組のみ。昼食後、8月9日南アルプスで亡くなった我らの仲間・花岡啓行さんの御冥福を祈り西方
向かって1分間の黙祷。13:55奥牛の雁ヶ腹摺山(1985m)、誰もおらず写真を撮って黒岳(1988m)へ。黒岳で
タクシー予約の電話をし、湯ノ沢峠への笹を刈った迂回路は足場が悪くまいりました。16:25湯ノ沢峠からタク
シーで甲斐大和駅へ。八王子で全員「サガミ」で乾杯し解散しました。5人。鈴木 


<自主>2013年8月25日 △国師ヶ岳から北奥千丈岳△
  天候不順で中止しました。 


<自主>2013年7月28日 △雁ヶ腹摺山△ 
  期待した富士山の景観はガスに隠れ残念ながら見えませんでした。
  家を出るときは青空でしたが、集合場所の大月駅に近づくにつれ曇ってきてしまった。08:35タクシーで大
峠へ、身支度と準備運動をして09:20加藤さんをトップにスタート。10:25雁ヶ腹摺山(1874m)着、山頂は我々
のみ、残念ながら富士山方面はガスが掛り何も見えず。集合写真を撮り10:40いったん下って急斜面を登り
返すと11:50姥子山(1503m)だが富士山は見えず、狭い山頂ながらここも我々のみの貸切で昼食。雷鳴が聞
こえはじめたが、12:45金山峠に向け濡れて滑りやすい急斜面を慎重に下山開始。14:25金山峠を左折し大
垈山手前を右折し急斜面を下り16:00金山鉱泉山口館着、タクシーを呼んで大月駅へ戻った。大月で和井田
さんの同級生が経営する食堂「うづき」で全員楽しく反省会。前日が雨、翌日も雨の不安定な天候の中、蒸し
暑さには参りましたが降られずに済み幸いでした。12人。鈴木 


<有志>2013年7月13日
     △小金沢連峰△ 
  大菩薩峠の四辻から未踏の一本、石丸峠に向かい小金 沢連嶺を歩きました。コースは、塩山駅08:10〜タクシーで 福ちゃん荘08:45〜大菩薩峠〜熊沢山〜石丸峠〜11:25 小金沢山で昼食〜12:30牛奥ノ雁ケ原摺山(1995m)〜13: 50黒岳〜14:40湯ノ沢峠〜タクシーで甲斐大和駅。休憩含 んで約6時間。
  薄曇りでも雲は富士山より高くにかかっていて全周囲大 パノラマ。秋のような気温、湿度の下、高原のように開けた 展望地、岩場、荒れた倒木地、適度なアップダウン等、変化 があり満足した標高2000m前後の山歩きでした。5人。繁岡


<自主>2013年6月16日 △滝子山△ 
  富士山の世界遺産決定の翌日の眺望を期待しましたが残念ながら ガスでダメでした。大月駅08:30予約したタクシー3台で道証地蔵へ、身 支度と準備運動をしました。09:15スタート、新緑を楽しみながら沢べり の道をたどり、さらに足場の悪い道を慎重に登り、11:35防火帯で早目 の昼食に。食後に先月のアンケート結果並び後期の山歩き予定を配布 しました。
  12:15出発、12:45滝子山(1610m)の山頂に登り着きましたが、ガス が掛かり何も見えず。狭い山頂には多くの登山者、写真を撮り12:50下 山開始、途中山ツツジがまだ咲いていました。13:40檜平で休憩、川越 から来たという小学生達の元気さに圧倒され、15:45藤沢集落から迎え のタクシーで大月駅へ。希望者はセレオ八王子の「チキ南亭」で反省会 でした。14人。鈴木 


<有志>2013年6月8日 △御正体山△ 
  天気はあやふやでしたが降られず、御正体山を歩きました。都留市駅に08:40集合してタクシーで池の平
登山道入り口まで行く。皇太子さま登頂ルートの標識が立っている。09:15荒れた林道をゆっくり歩き始める。
40分ほど歩くと登山道とのはっきりした境も知らぬ間に細い登山道を歩く。次第に急坂を登り、10:50妙心上
人堂跡地に着く。休憩後も急坂を登り11:40峰宮跡に着く。南西方向に富士山が見えるはずだが雲に隠れて
いた。休憩後、アップダウンを繰り返し歩き12:17御正体山(1682m)登頂。虫がたくさん飛んでいて食事が出
来ないので、集合写真を撮って峰宮跡まで下り食事をした。13:20再び下山開始、40分ほど歩くと舗装林道に
出る。工事車両が走る長い林道を下り14:50三輪神社登山道入り口に下る。休憩含み約5時間30分、全行程
樹木は茂り展望は良くないが道志山塊の最高峰だけに歩き甲斐のある山歩きでした。参考ですが、三輪神
社からの登山道は奨められません。3人。繁岡 


<自主>2013年5月26日
      △川乗山△ 
  歩行時間が長かったが新緑と滝や藤、ヤマツツジ等の花で 楽しめました。健脚向きの山で歩く距離が長く疲れましたが良 い山でした。
  前の週、鋸山から御前山へ行ったHさんから08:28奥多摩 着の電車はラッシュアワー並みに混むとのことなので、集合時 間を30分繰り上げ07:50に変更。08:00臨時バスで川乗橋、 身支度と準備運動をして08:25鈴木をトップに川沿いの林道を 歩き始め、細倉橋でトイレ休憩。百尋の滝着10:30、鉄の梯子 をもどり危険場所を慎重に通過したが、途中で道を間違え分 岐に戻り修正、間違いを早く気がつき良かった。11:25沢べり の広場で早目の昼食。
  12:10スタート、13:15川乗山山頂着、大勢の人がおり見晴 らしは木が茂り展望は西方面のみ。13:30赤杭尾根経由で下 山開始、16:50無事に古里駅着、17:25の電車に乗車。帰 路、セレオ八王子のチキ南亭(旧塩山の場所)にて全員で反 省会でした。9人。鈴木 


<有志>2013年5月18日
   △鋸山から御前山△ 
  通勤ラッシュ並みの電車で08:29奥多摩駅に到着、 駅から歩いて5分の愛宕神社入口、09:00登山開始。 すぐに187段のかなり急な石段を登り、愛宕神社を経て 鋸山の登山入口へ。木の根や岩の露出した長い登り が続き、11:20鋸山(1109m)に到着。山頂は狭く展望 も無い。ここで早めの昼食と集合写真を撮り、12:10に 奥多摩三山の一つ御前山へ向かう。いくつものアップ ダウンの繰り返し、鞘口山、クロノ尾山を通り14:05御 前山(1405m)山頂に到着。春先にはカタクリの群生で にぎわうが、今の時期にはわりと人も少ない。ゆっくり と休憩を取り14:50に一路急坂の続く奥多摩湖へ下山 開始。静かな山頂の惣岳山を経て、奥多摩湖と周辺の 山々が一望できるサス沢山で一休み、16:40奥多摩湖 のバス停に着き17:07のバスで奥多摩駅へ。今回も長 い歩行時間とアップダウンの連続でかなり膝に負担の かかる山歩きだった。4人。若山 


<自主>2013年4月28日 △高柄山△ 
  一日中の好天に恵まれ高柄山へ行ってきました。連休中とあっ
て往復の電車と山頂は結構混みました。
  08:45四方津駅集合、身支度と準備運動をして08:55花岡さん
をトップに出発、初めは舗装道路、11:05新大地峠、上り下りを繰り
返し11:35千足峠、さらに登り12:00に山頂着、昼食にしました。こ
こで7月以降に行きたい山の希望記入用紙回収、来月山行で候補
をあげてアンケートをとり決定の予定。
  13:00下山開始し、千足峠まで戻り右折して整備の良くない急斜
面の山道を下り13:45林道終点、14:55四方津駅に戻りました。低
山ですがアップダウンの結構厳しい山でした。希望者はセレオ八
王子の「さがみ」で懇親会でした。12人。鈴木


<有志>2013年4月13日
   △大室山から加入道山△ 
  新松田駅前08:00集合。タクシーで西丹沢に向かい自然教 室前で登山届を投函して用木沢出合で下車しました。晴天下、 準備体操後08:55登山開始。用木沢沿いのさわやかな山道を 1時間程歩くと急登に変わりました。足場の悪い崩れた階段や 岩場の急坂を登ると10:20犬越路に到着。休憩後、犬越路ま での急登よりは、やや緩やかですが距離が長く体力の消耗が 激しい道を大室山頂に向かい12:15登頂。昼食後、いくつかの アップダウンを繰り返し、意外に長く感じる加入道山に14:15 到着。集合写真と短い休憩後下山開始。白石峠を経由して 16:55自然教室前に下り、17:05発のバスで新松田に戻りまし た。全体として健脚向コースで事前に十分なトレーニングが必 要と感じました。5人。繁岡 


<自主>2013年3月24日 △三頭山から槙寄山△ 
  天候不順の予報のため中止しました。


<自主>2013年2月24日 △日和田山から物見山△ 
  冬晴れながら冷たい北風でしたが日和田山〜物見山をのんびり歩きで楽しんできました。09:00高麗駅集
合、準備運動をしてから、良波さんをトップに09:10スタート、男坂の急な岩場を三点確保で登りました。金毘羅
神社前で富士山を始めとした大きな景色を堪能し、日和田山に登って集合写真を撮りました。高指山のNTT無
線中継塔を右にみて10:40駒高で一休み、ロウバイが満開状況、茶店では春告げ食材の一つ「フキノトウ」を売
っており女性群が購入。11:10物見山の一等三角点にタッチし、広場で昼食、北風が強く冷たいので11:50早目
の下山開始。北向地蔵、五常の滝を見て13:30武蔵横手駅着、東飯能の「久兵衛屋」で反省会でした。参加者
13人。鈴木


<有志>2013年3月9日 △奥武蔵 丸山△ 
  西武秩父線芦ヶ久保駅を09:10スタ−ト。横瀬川をわたり、国道を川沿いに歩き登山口へ。身支度をし09:40
登山開始、大野峠を目指す。杉林をジグザグに歩き、急登を越えて10:50大野峠着。東屋で一息いれて、丸山
へ。アンテナを見て、残雪の道を進み、11:35丸山頂上着。大きなコンクリ−ト展望台から武甲山・両神山・奥秩
父・八ケ岳などを眺望後、食事タイム。12:40下山開始、残雪でぬかるむ道を歩き、駅近くの展望台で強風に乗
るスギ花粉の舞いを見て、春を実感す。14:05駅到着。東飯能で途中下車し、ビ−ルでのどを潤す。5人。みや
がわ


<有志>2013年2月9日 △玄 岳△ 
  有志3人で熱海梅園と玄岳を歩いてきました。
  来宮駅に08:30集合し、駅から徒歩10分程で熱海梅園に入りまし た。今年の開花は寒さで例年よりも2週間程度遅かったそうで、紅梅は ほぼ咲き揃っていましたが白梅は5分咲き位でした。梅をバックに集合 写真を撮り、混雑が始まる前にタクシーで玄岳入口へ。5年位前に講 座で歩いたのとは逆のコースで山頂に到着、薄曇りの天気でしたがま あまあの景観が広がっていました。我々3人だけの山頂で昼食をとり、 氷ヶ池はパスし、丹那断層を見学して、そこから20分歩いたところにあ る「酪農天国ラオッチェ」で、手作りチーズをつまみに地ビールで乾杯。 2月上旬にしては、思いのほか暖かくて楽しい山歩きでした。3人。若山


<自主>2013年1月27日
     △高麗山から湘南平△ 
  初歩きは快晴無風に恵まれのんびり楽しんで来ました。大磯駅を09:30
出立、虎御前の化粧井戸や虚空蔵尊を見ながら高来神社へ。身支度、準
備運動をして、10:10小泉さんをトップに登山開始、女坂から東天照〜高麗
山〜八俵山〜浅間山。一等三角点を見て集合写真を撮り、11:35湘南平
に到着。展望台から富士山、丹沢方面、江の島方面、伊豆半島、箱根方面
と360度の景観を楽しんでから広場のベンチで陽光を受けながら昼食。
  12:35下山開始、羽白山〜高田公園〜旧島崎藤村邸を見学して大磯駅
に帰着。全員が町田で途中下車して「うおや一丁」で新年会でした。9人。鈴


<有志>2013年1月12日 △新倉山△ 
  快晴の下、富士絶景の新倉山から天上山を歩きました。09:10下吉田駅スタート〜富士浅間神社〜10:40新
倉山〜10:50御殿〜分岐〜12:00霜山〜13:35天上山〜カチカチ山展望台〜14:40河口湖駅。
  浅間神社で今年の安全登山祈願後、長い石段を登り浅間公園に到着。美しい富士山と富士吉田市の市街
地、左に道志の山々が目前に現れました。その後、山道を登ると新倉山頂に到着。ここは標識(1184m)だけの
通過点で、さらに10分ほど歩くと御殿に到着して休憩。ここまでは普通の登山道でしたが、ここを境に急変しまし
た。一旦下って傾斜角が60度位はあると思われる、過去に体験したことがない急登返しでした。ロープが下がっ
ていましたが困難な登りでした。分岐を過ぎてからはほとんどが楽な下りでした。想定外の変化があり歩行中は
いつも富士山が目に入るハイキングでした。5人。栗原 繁岡


神奈川の山歩き のんびり 神奈川山歩 初歩の近県 50歳からの山 楽しむ歩き  ゆっくり山歩き 表 紙

<自主>2012年12月16日
    △栗ノ木洞から櫟山△
  今年最後の自主山歩きは西丹沢、快晴の小春日和に恵まれ静かな山
を楽しめました。
  渋沢駅に08:30集合し、タクシーで二股ゲートへ。ゲート近くの道路は相
変わらず車の縦列駐車で一杯、身支度と準備運動をして09:00若山さん
をトップにスタート。2度の小休止をして10:20後沢乗越で大休止、多くの
登山者は右折して鍋割山へ向かいますが当グループは左折して栗の木
洞から櫟山を目指します。11:20櫟山着、山頂に登山者は少なく貸切状
態。富士山の頂上が小枝の間に見え、日差しを受けながら昼食にしまし
た。来年1〜3月の予定表を配布、12:15腰を上げ寄へ向かいます。13:
35寄に下って、13:40発のバスで新松田へ。新松田で駅並びの新装居酒
屋「はなの舞」で全員参加の忘年会でした。11人。鈴木


<有志>2012年12月8日 △笹尾根△ 
  檜原村側より登り、連行峰から浅間峠までの笹尾根を歩きました。
  武蔵五日市駅に集合して、タクシーで柏木野まで行き、09:15登山開始〜連行峰〜生藤山は省略して〜三国
山〜熊倉山〜浅間峠まで尾根歩きして15:15上川乗に下りました。晴天でしたが、ビュービュー吹き付ける冷た
い空っ風、山道をぼんやりと隠した落葉、バサバサ踏みつけて歩く音、緑の無い雑木林、そんな印象的な山歩き
でした。帰途は、拝島で下車して居酒屋で忘年会。焼き鳥、おでん、焼酎のお湯割りは冷えた体を温めました。5
人。栗原 繁岡


<自主>2012年11月25日 △大山北尾根△ 
  静かな尾根歩きでしたが山頂は大混雑でした。
  08:10秦野駅集合、タクシー乗り場へ行ったら何とタクシーが1台もなく、ヤビツ峠行きバス乗り場を見たら長
蛇の列、やむなくしばらく待ってタクシーで09:00地獄沢橋へ。身支度と準備運動をして09:15花岡さんご夫妻を
トップにスタート、急登の山道を紅葉を見ながら10:35に16号鉄塔。一部やせ尾根があり注意しながらも静かな
尾根道歩き、山頂の混雑が予想されたので山頂手前の平坦部で12:05〜12:50昼食に。13:10登り着いた山頂
は大混雑で女子トイレは長蛇の列。写真を撮り下山にかかったが所々渋滞、見晴台を経て下社に。女坂を下り
15:40大山寺、毎度のことながらみごと真っ赤なモミジの紅葉に感動。バス停に下ったら大山参道まで行列で、
20分ほど待たされようやく乗車、17:00伊勢原に着き駅前の「とんぼ」で全員で反省会。9人。鈴木


<有志>2012年11月10日
    △菜畑山から赤鞍山△ 
  道志の山を歩いてきました。雲一つ無い快晴の下、都留市駅を08:00タクシ
ーで菜畑山登山口へ。登山口から、いきなりの急登が始まり菜畑山山頂へ、
そこには急登の疲れをも癒す富士山の雄姿と丹沢山塊の山々が広がってい
ました。一休み後、ブドウ岩ノ頭、岩戸ノ峰を経て朝日山(現在は何故か赤鞍
ヶ岳の標識)へ。ここに来る道中も、山々の景観は素晴らしく、最終の赤鞍ヶ
岳に到着。そこの笹藪の中に三角点を見つけましたが、山の表示板は無く雨
量計の建造物があるのみで拍子抜けしました。今回の山歩きは、アップ、ダウ
ンの繰り返しで、思ったより疲れましたが、素晴 らしい展望に恵まれ楽しい山
歩きでした。4人。若山


<自主>2012年11月4日
     △駒ヶ岳から神山△ 
  快晴の中、富士山の雄姿や紅葉を眺め楽しんできました。当初予定の10月 28日は雨天のため一週間延期し11月4日に。小田原08:40集合、08:50バス で箱根園へ向かいロープウェーで駒ヶ岳。風が強い中、身支度と準備運動、写 真を撮り10:35岩田さんをトップにスタート、12:05神山に登って昼食。
  12:45腰を上げ、写真を撮りスタート、途中の冠ヶ岳を往復。13:45大涌谷分 岐を右に早雲山方向へ。ここからの道程が長く15:10ケーブル早雲山駅に到 着〜強羅〜塔ノ沢で「ヒメシャラの湯」へ行ったが改修工事で10月31日で閉 鎖、温泉に入れず残念。全員、箱根湯本の「山ソバ」でビールとソバ、来年の計 画を話し合いました。8人。鈴木

<自主>2012年9月23日 △扇山から百蔵山△ 
  雨予報のため30日に延期しましたが今度は台風で中止しました。


<有志>2012年10月13日 △丹波大菩薩道△ 
  天候にも恵まれ秋風の中、甲州古街道を歩いてきました。塩山駅よりタクシーで福ちゃん荘へ。準備の後、
08:40福ちゃん荘を出発、途中で富士山がクッキリと浮かび我々を歓迎してくれました。09:25大菩薩峠着、しば
らく絶景を楽しんだ後出発。10:10フルコンバ、11:00ノーメダワ着、昼食としました。
  追分、藤タワ、高尾天平を経て14:30役所前バス停に到着。バスの時間に2時間ほど余裕があったので、丹
波山温泉「のめこい湯」にて入浴と反省会。16:30発のバスで奥多摩駅へと帰りました。紅葉にはまだまだでし
たが、出会う人もほとんど無く、下り基調の静かな山旅でした。4人。花岡


<有志>2012年9月8日
    △富士 双子山△ 
  2009年のセンターオプションによる富士登山以後、2年続けた有志 富士登山でしたが、今年は御殿場口新五合目より双子山(写真上)〜 幕岩(同右)周遊コースを歩きました。双子(妹)山頂では残念ながら富 士山頂は雲に覆われていましたが、その裾野は広く遠くまで見渡せて 優美な富士山を十分に楽しむことが出来ました。一周約3時間のハイ キングでしたが、来年も別コースを歩こうと全員一致の意見でした。
  ちなみに夏山登山道は9/10に封鎖されると掲示されていました。5 人。繁岡


<自主>2012年8月26日
    △金峰山△ 
  暑さを覚悟で行きましたが薄曇りのせいか比較的楽に 歩けました。
  08:50塩山駅に集合し、タクシーで大弛峠へ10:00、身 支度と準備運動をして小宮さんをトップに10:15薄曇りの 中をスタート。11:40朝日岳で早目の昼食にしたが、金峰 山方面にガスが掛かり何も見えず。
  12:10スタート、鉄山のまき道で1人が残念なことにリタ イヤ、峠へ戻る。大きな石伝いに13:30金峰山山頂に登り 着き、五丈石前でも写真を撮る。13:45下山開始、朝日岳 で雨が降りだし雨具を着てザックカバーも付けて大弛峠 へ。16:35迎えのタクシーで塩山駅へ、解散後、希望者は タクシーの運転手に教わった駅近くの塩山温泉「広池荘」 で汗を流した。14人。鈴木


<有志>2012年8月10〜11日 △硫黄岳から天狗岳△ 
  有志で、この夏は八ケ岳硫黄岳から天狗岳を実施しました。
  10日、晴れた早朝、ホテルを発ちタクシ-で桜平のゲートへ。樹林帯、森林限界を越え赤岩ノ頭に着き、赤岳
ほかの大パノラマを存分楽しみ、硫黄岳へ向かう。硫黄岳の爆裂火口壁を周遊し、「根石山荘」に泊まる。稜線
の小屋なのになんとお風呂に入れた。
  11日、晴れたが強風の中、東天狗岳から西天狗岳を目指す。この日も展望良くみんな満足。中山峠へ下り
みどり池経由でひなびた「稲子湯」へ、鉄分の多い湯で汗を流し、一杯。2日間とも晴れの幸運に恵まれ、無事に
終了しました。5人。みやがわ


<自主>2012年7月22日 △大室山△ 
  記録的な豪雨で用木沢沿いの木橋が流されたので中止しました。


<有志>2012年7月27-28日
   △蓼科山から北横岳△ 
  天候不良のため予定を2週間順延したので好天に恵まれ実施 できました。27日、茅野駅近くの旅館に前泊し、翌朝の04:00に タクシーで蓼科山7合目登山口へ。05:00に登山開始、朝日が昇 る前で、将軍平までとても気持ちの良い山歩きでしたが、そこか ら山頂までは大きな岩がゴロゴロして登りにくいこと。山頂(写真 上)は雲が無ければ360度のパノラマの筈なのですが、残念なが ら周辺の雲に遮られ展望はいまいちでした。
  蓼科山から北横岳登山口の天祥寺原までは、やはり岩がゴロ ゴロした長い下りに気を使い体力も消耗しました。北横岳山頂(同 下、後ろは蓼科山)は雲も取れ展望もよく八ヶ岳全体の素晴らし い展望でした。4人。若山
  今回から幹事役を持ち回りにしました。


<自主>2012年6月24日 △大岳山△
  降られずに済みましたが、梅雨空で景色は見えませんでした。御嶽駅08:35集合し、08:40のバスで滝本、ケ
ーブルに乗継ぎ御岳山駅、広場で身支度と準備体操、東京方面の景色は何も見えず。トップを歩く人が一巡した
ので2回目の最初は栗原さん、09:20スタート。御岳神社参拝をパスし、ロックガーデンは増水でくるぶし辺りと
の表示があるので天狗の腰掛け杉の道を進み、大岳神社前広場に11:25着、荷を軽くして登ろうと早目の昼食
に。12:15腰を上げ岩道をよじ登って山頂へ、山頂でも景観は望めず集合写真を撮っただけ。神社前へ戻り白
倉発15:46のバスに乗るべく、13:05下山を開始し白倉へ15:10着。バスで五日市駅に向かって、駅前の焼き鳥
屋「柴さん」にて全員で懇親会でした。10人。鈴木


<有志山行>2012年6月10日 △大塚山から御岳山△ 
  青梅線古里駅より、雑木林の静かな大塚山北尾根コースを登りました。御嶽神社に寄り、いよいよ来月から
始まる楽しみの夏山登山の好天を祈願しました。下山は裏参道と呼ばれるコースを歩き大樽峠を経由して鳩ノ
巣駅に下りました。4人。繁岡


<自主>2012年5月27日 △檜洞丸△ 
  西丹沢の山開き日で混みましたが天気に恵まれ「シロヤシオツツジ」を十分に楽しみました。
  新松田駅08:30集合、タクシーで自然教室先のツツジ新道登山口へ。、身支度と準備運動をして岩田さんをト
ップに09:15登山開始。展望園地から先が混みましたが13:10山頂に登りつき、遅い昼食にしました。17:05の
帰りのバスに乗るべく13:55腰を上げ、登った道を下山し16:45西丹沢自然教室着、16:55の臨時バスで新松
田駅へ、全員が近くの「ちょっと」でツツジを堪能したお祝い会でした。11人。鈴木


<自主>2012年4月22日 △坪山△  花が咲いていないので中止しました。


<有志>2012年5月11〜12日 △丹沢主脈縦走△ 
  有志で、好天の予報を頼りに丹沢主脈を歩いてきました。藤野駅に集合しタクシーで青根登山口へ、コース
は、登山口〜姫次〜蛭ケ岳で一泊〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉でした。前日迄の不安定な空模様の影響か初日
に若干雨に降られましたが、雨具の上衣着用だけですむ程度。蛭ヶ岳山荘の宿泊者は私達を含め13人でゆっく
りと体を休めることが出来ました。懸念された「ヒル」に出会うこともなく、小さな花々を愛でながら、姫次から塔ノ
岳までは美しい山並みを十分堪能することが出来ました。楽しく快適な尾根歩きを満喫してきましたが、最後の
大倉尾根には閉口、これを避けて再挑戦したい気分です。7人。繁岡/花岡


 
<有志>2012年4月15日 △権現山△ 
  有志で大月市の権現山、麻生山を歩いてきました。コースは、浅川〜権現山〜麻生山〜三ツ森北峰〜天神
峠〜吉平バス停。権現山までは徐々にきびしい急登、下りは美しい静かな森の中を下山しました。5人。繁岡

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<自主> 2012年3月25日 △小倉山△ 
  ザゼンソウを見に行ってきました。08:50塩山駅集合、タクシーで「玉宮 ザゼンソウ公園」へ。駐車場は自家用車、マイクロバスや大型バスまでの大 賑わい。身支度、準備運動をして、09:15石垣さんをトップにスタート。行列 状態でザゼンソウを楽しみながら足を進め10:15小倉山展望台に着きまし たが、甲府盆地は見渡せるものの残念ながら富士山は雲の中。一服し、平 沢分岐を通り上条展望小屋下の駐車場で日向ぼっこをしながら昼食。
  12:00みこしを上げ林道を下り、まだ芽が出ておらず荒地状態のカタクリ 群生地を通り、12:45駐車場着。バス時刻表を見たら16:00まで無いので、 タクシーを呼んで13:20塩山着。塩山・勝沼間で人身事故のため15:00頃迄 不通とのこと。駅前の食堂「七福」で反省会の時間待ち、15:25発で帰って きました。11人。鈴木


<自主有志> 
 2012年3月20日
   △棒ノ折山△ 
  青梅線川井駅よりバスで清東橋まで行き、ワサ ビ田から急坂を登り、
棒ノ折山に登頂。岩茸石(写真下)を経て、河又バス 停に下りました。一日晴天でした。5人。繁岡


<自主>2012年2月26日 △大野山△ 
  予定は小倉山でしたがザゼンソウがまだ咲いてないとの鐵ちゃんからの情報で2月と3月の予定を入れ替え
ました。新松田駅08:30集合、タクシーで登山口へ、08:55身支度と準備運動をして09:10小泉夫人をトップに登
山を開始しました。天気予報が外れ曇天で小雨がチラチラ、山頂付近では前日の降雪で雪景色。雪も舞ってくる
寒さの中を10:30山頂着、富士の雄姿は見えず、四阿で昼食にしました。
  11:15牧場の中を下山開始、12:55谷峨駅で御殿場線の電車に飛び乗り13:10松田駅着。全員でラーメン屋
「こまち」にて反省会でした。11人。下山途中の写真は繁岡さん。鈴木


<有志山行>
 2012年2月11日
 △今倉山から
   二十六夜山△ 
  有志で都留市の今倉山から赤岩、二
十六夜山までを歩いてきました。赤岩山
頂からは三百六十度の大パノラマでし
た。4人。繁岡



 
<自主>2012年1月29日 △石老山△ 
  相模湖駅08:30集合、40分発の三ヶ木行きのバスで石老山入口に08:50、身支度をして寒いので準備体操を
十分行い三沢さんをトップに09:00歩き出しました。巨岩の間を登って顕鏡寺でトイレ休憩、23日の残雪が多く融
合平展望台手前でアイゼンを着けての登山となりました。11:05山頂に到着、天候に恵まれたので富士山や丹
沢連山の眺めを楽しめました。
  和井田鐵子さんに参加して頂けたので、昼食に具沢山の味噌汁とコーヒーをいただくことが出来ました。食
後、手ぶらで高塚山を往復、13:20下山開始し大明神展望台で一服しました。プレジャーフォレスト前15:08のバ
スで相模湖駅へ。希望者は八王子「塩山」で新年会でした。12人。鈴木。


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<有志山行>2012年1月8日 △子ノ権現△ 
  有志で子ノ権現へ行ってきました。8人。繁岡



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<自主>2011年12月25日 △仏果山から経ヶ岳△ 
  今年最後の山歩きは仏果山から経ヶ岳、が本厚木駅に早く集まったので08:20半原行きのバスに乗り、09:
00愛川ふれあい村入口に到着。身支度と準備運動をして小泉さんをトップに09:15歩き始めました。天候に恵ま
れ登山途中には筑波山、東京スカイツリー、江ノ島、横浜ランドマーク、大島が見えました。338号鉄塔近辺には
「シモバシラ」の氷花が点在し冬山歩きのご褒美を頂いた気持ちで皆で大喜び。11:15仏果山に着いて早めの
昼食にしました。
  ここで来年の山行き予定を11月に行ったアンケートをもとに話し合い、なるべく花の見られる山を選び、12月
は女性群の要望により第3日曜日にしました。12:10みこしを上げ、やせ尾根を慎重に歩き13:40半原越、急な
階段を登り返して14:15経ヶ岳着。一休みをして15:45半僧坊前着で15:59のバスで本厚木駅へ、本厚木「さくら
水産」で全員参加の忘年会でした。11人。鈴木


<自主>2011年11月27日 △鍋割山△ 
  8月の乾徳山以来の自主山歩きで鍋割山を登ってきました。9月金峰山は台風の影響で林道閉鎖のため、ま
た10月の箱根・駒ケ岳から神山は天候不順のため中止しましたので。08:30渋沢駅に集合し、タクシーで自家
用車がいっぱい駐車している二股ゲートへ。支度とストレッチをして09:10スタート、登山者が多い日で12:25山
頂に到着しました。天候に恵まれ、すばらしい景観で三浦半島から江ノ島、大島、利島、真鶴半島、初島、伊豆
半島、富士山が望めて、登りの疲れも忘れて皆さん大満足。そのはずで、講座で2003年8月と2006年7月の2回
登りましたが雨天と曇天で何も見えず、こんなに展望の良い山とは知りませんでした。山頂での昼食はサポータ
ーのお陰で熱い味噌汁、コーヒーをいただきました。来年山行の希望アンケートを募ってから、13:45みこしを上
げ小丸分岐経由で二股ゲートに待たせたタクシーで渋沢駅に無事に戻ってきました。13人。鈴木


 
<有志山行>2011年11月12日 △大山北尾根△ 
  有志で大山北尾根を歩いてきました。朝から晴れて、紅葉がとてもきれいでしたが、登った山頂は人の山でし
た。7人。繁岡


<自主>2011年10月23日 △駒ヶ岳から神山△  天候不順で中止。


<自主>2011年9月25日 △金峰山△  。


<自主>2011年8月28日  △乾徳山△ 
 塩山駅に08:50集合し、タクシーで大平牧場へ。準備運動後、薄曇の中を花岡さんをトップに09:50スタート、月
見岩、扇平、クサリ場を経て12:15昼食に。12:55みこしを上げ、クサリをたどると13:15乾徳山頂へ。06年8月に講
座で登ったときは大雨でしたが、今回もガスで残念ながら景観は見られず。雨が降ってきたので写真を撮り、カ
ッパを着て早々に下り始めました。予定した国師ヶ原へ行かずに登った道を大平牧場へ下山、15:40迎えのタク
シーに乗り全員「はやぶさの湯」でした。10人。


<自主>2011年7月24日 △檜洞丸△ 
 台風6号で沢が増水のため中止


<自主>2011年6月26日 △明神ヶ岳から明星ヶ岳△
  新松田駅に08:30集合、タクシーで道了尊へ。霧雨の中、カッパを着用し準備運動を済まし09:15若山さんをト
ップにスタートしました。10:15見晴小屋、雨は止み時々日が差し、10:50神明水。12:30明神ヶ岳に登り着き、
みそ汁を作って昼食でした。13:20みこしを上げ、14:50明星ヶ岳、16:10宮城野橋、バスに乗ったが道路渋滞
があるとのことで宮ノ下で登山電車に乗り換え16:45箱根湯本着、解散しましたが希望者は「ひめしゃらの湯」で
した。12人。


<自主>2011年5月22日 △奈良倉山△
  上野原駅からバスで鶴峠へ、この日は小宮さんをトップに新緑の中を歩き始めました。テッちゃんが同行してく
れたお陰で山頂で味噌汁とコーヒーを味わうことが出来ました。天候が懸念されましたが登山中には降られず
に済み、松姫峠でバスに乗ってから降ってきたのは幸運でした。帰路、「小管の湯」で温泉に浸かり汗を流しまし
た。13人。


<自主>2011年4月24日 △ミツバ岳△
  不老山の予定でしたが、林道の崩壊が多く2か所は越えたものの3か所目で進めなくなり、大野山へ向かおう
との戻り道で「ミツバ岳登山口」の標識が。ミツマタの群生があるところなので登り始めました。なかなかの急登
でしたが登ってみたら満開のミツマタが迎えてくれました。富士山もばっちり。同じ道を下り、バスで新松田駅へ
戻り反省会でした。12人。


神奈川の山歩き のんびり 神奈川山歩 初歩の近県 50歳からの山 楽しむ歩き  ゆっくり山歩き 表 紙

<自主>2011年3月27日 △石老山△
  大震災のため中止しました。


<自主>2011年2月27日 △幕山から南郷山△ 
  薄曇りの梅林でウメを楽しんでから花岡さんをトップに登り始めました。四阿で小憩して幕山に登りましたが、
シーズンとあって頂上は大勢の人で混雑していました。写真を撮っただけで一端林道に下って急坂を南郷山に
登り、お待ちかねのお弁当に。五郎神社に下り、湯河原駅で解散後、町営日帰り温泉「こごめの湯」に向かいま
した。12人。


<自主>2011年1月23日 △八王子城山△  


<自主>2010年12月19日 △丸岳△  


<自主>2010年11月28日 △大山三峰山△  


<自主>2010年10月24日 △大山△ 
  ヤビツ峠から大山(1252m)に登り、見晴台、大山不動尊を経て追分に下りました。15人。


八王子・町田 丹沢と周辺の山歩き
センター

 講座を再開します。申し訳ないですが、私は体調を見ながら参加した
いと思っています。


 2003年1月、八王子・町田センター合同の講座を開講しました。男性
会員の割合が多いのが特徴です。
  毎月第4日曜日の山行、現地集合ですが八王子・町田を午前7時前後の出発です。

神奈川の山歩き のんびり 神奈川山歩 初歩の近県 50歳から山歩き 楽しむ歩き  ゆっくり山歩き 表 紙



<代講>2010年9月26日 ◇三頭山◇
 上野原からバスで鶴峠へ、すぐに登りにかかります。長い尾根をたどって奥多摩三山の最高 峰・三頭山に。都民の森に下って解散しましたが全員が近くの「数馬の湯」に向かいました。
  「講座が終わって解散は惜しい」ということで毎月歩き続けようと話が決まり、鈴木勉さんに代 表になってもらいました。早速10月は24日に講座で最初に登った大山になりました。17人。


<代講>2010年8月29日 ◇箱根・屏風山◇
 14人。


<代講>2010年7月25日 ◇矢平山◇
 13人。


<代講>2010年6月27日 ◇大菩薩嶺◇
 17人。


<代講>2010年5月23日 ◇金時山◇
 15人。


<代講>2010年4月25日 ◇矢倉岳◇
 講座が再開されました。
 快晴で気持ちのいい登山が出来ました。19人。


神奈川の山歩き のんびり 神奈川山歩 初歩の近県 50歳からの山 楽しむ歩き  ゆっくり山歩き 表 紙
<自習>2010年3月28日 ◇大野山◇ 15人。


<自習>2010年2月28日 ◇御岳山から日ノ出山◇


<自習>2010年1月24日 ◇高松山◇


<自習>2009年12月13日 ◇高水三山◇  14人


 <自習>2009年11月22日
   ◇生藤山◇  13人


2009年9月27日 ◇畦ヶ丸◇ 1169
 新松田駅からタクシーで西丹沢自然教室前へ、私は体調が良くないので和井田君を先頭に歩き
出しました。西沢を丸太橋で何回も渡り返しての道ですが、すべてに橋が架けられていたのでか
つてのように飛び石伝いのところはありませんでした。本棚沢出会いにザックを置いて滝見物
に、最近降っていないので水量は少ないですが落差70mの大きな滝です。沢筋から尾根道に出て
登降を繰り返すと鞍部になった「善六のタワ」、少し登ったベンチで昼食にしました。ブナ林を登
ると畦ヶ丸(1293m、写真)、西丹沢の山の多くは展望がききません。少し下ると避難小屋があ
り、さらに下ると大滝橋上、左に東海自然歩道を下ると沢沿いに一軒家避難小屋。西丹沢を避難
小屋を利用して縦走する人もいます。大滝沢沿いに下ると東電の取水施設を経て大滝橋に出まし
た。迎えのタクシーで中川温泉「ブナの湯」に向かい、タクシーを待たせて温泉とビールでした。
21人。


2009年8月23日 ◇瑞牆山◇ 1158
  橋本駅から中型バスで瑞牆山荘前へ、身支度をして登りだします。歩きやすい道を登って展望台で一服、富
士見平小屋からの歩きにくい道を登降して天鳥川を渡った桃太郎岩で昼食にしました。ここにザックを置いて、
いよいよ登りにかかります。はしご、ロープなどを使い険しい岩の道です。途中でストックも岩陰に置き、両手を
使い木の根につかまったりして岩登りです。登り着いた瑞牆山(2230m、写真)の一枚岩の頂上からは近くの金
峰山を始め、八ヶ岳、アルプスなどの大展望でした。慎重に下り、ザックを背負い登った道を戻りました。バスで
「増富の湯」に向かい汗を流しました。ここまでは良かったのですが渋滞に遭い、上野原駅で電車に乗り換えて
帰った次第でした。28人。


2009年7月26日 ◇塔ノ岳◇  1150
  秦野駅からタクシーに分乗し富士見橋へ、日差しが強く先が思いやられます。長いコースなのでゆっくり歩調
で二ノ塔へ、一服していったん下り登り返すと避難小屋のある三ノ塔(1205m)です。塔ノ岳、表尾根の全貌が望
めます。クサリ場を下って登り返すと烏尾山(1136m)、行者ヶ岳(1209m)の下りにも長いクサリ場があります。木
がない尾根ですが曇ってきたので助かりました。歩きやすくなった尾根ですが木ノ又大日(1396m)を過ぎると最
後の登りになります。塔ノ岳(1491m、写真)に登り着き、達成感に浸りました。下りに事故が多いので岩混じりの
道を慎重に大倉へ下りました。15人。


2009年6月28日 ◇武甲山◇ 1140
 西武秩父駅からタクシーで09:35生川の一ノ鳥居へ。09:45身支度をして御岳神社の参道を登り
始めました。10:10道が細くなる八丁目で一服、階段を上るとスギ林の中を歩くようになります。
丁目を示す道標があるので数が小さくなるのが楽しみ、五十二丁目の頂上を目指します。十八丁
目で沢を渡りますが右に小さな滝が見えました。11:15大杉ノ広場でスギの巨木に見とれます。道
は急になったりなだらかになったりして登り続け、最後の急登で12:10肩の広場に、やっと昼食に
なりました。食事後、神社に参って(写真左)すぐ裏の武甲山(1304m)頂上へ。あいにくガスがか
かっていて何も見えませんが、痛々しい石灰石採石跡も見えないのでよかったかも。頂上に「1336
-41+9」と彫られたコンクリート柱がありますが、この解説は神奈川と近県山歩の6月10日を見てく
ださい。第2展望台にも行き、13:55下り始めました。初めは急で緊張しましたが、水場のある長
者屋敷ノ頭からはなだらかになりました。沢沿いになると間もなく14:55林道の終点、ここまで迎
えに来たタクシーで、15:25全員が「武甲温泉」に向かいました。帰りは雨になり、けぶった武甲山
が見えました(同右)。19人。


2009年5月24日 ◇日向山◇ 1131
 長坂駅からタクシーで矢立岩へ、曇り空で涼しいので助かります。尾白川林道を歩き始めます
がお目当ての甲斐駒ヶ岳は雲の中です。錦滝で一服、ここからは急登になるのでストックをしま
います。木の根に掴まって登り始めましたが、足下が花崗岩で滑りやすく緊張します。ここを下
ってくるパーティがありますが、危険回避のためにも登りだけの一方通行にしたいくらいです。
長い鉄ばしご、ロープに助けられての登り。正午を過ぎましたが、下でご飯にしたため登りが苦
しかったことがあるので踏ん張ります。急登が終わった樹林帯で一服、歩きやすくなってしばら
く進むと明るく開けて花崗岩の斜面になりました。雁ヶ原で、「まるで燕岳みたい」の声が。歩き
にくい白砂の斜面をトラバース、頂上直下の平坦地でやっとお昼ご飯になりました。ゆっくりし
て少し登ると日向山(1660m、写真)の頂上です。下りは歩きやすい道で、草原の中の三角点を見
てお勉強。1時間ばかりでタクシーの待っている矢立岩、みんなで「尾白の湯」に入り、長坂駅へ
戻りました。20人。


2009年4月26日 ◇伊豆ヶ岳◇ 1122
 正丸駅から09:15車道を歩き出しましたが民家の庭先に色とりどりの花が咲いています。安産の
神様を経て、車道終点から山道に入ります。沢沿いの道からジグザグ道、最後は急な階段を上る
と10:20正丸峠。快晴で東側の飯能、さいたま市方面の展望がすばらしいです。車道が通ってい
て、改造マフラーの車がうるさく通り過ぎていきました。10:35再び山道に入り、緩やかな尾根を
のんびり新緑を楽しみながら歩きます。11:00小高山、ここからは西側が開け、すぐ前の山は武川
岳でしょうか。新緑の中にサクラが目立ちます。少し下って登り返すと五輪山、この下から男坂
のクサリが見えます。「落石があるので登るのは自己責任で」と看板にあります。敬遠して女坂を
登ると、11:45伊豆ヶ岳(851m、写真)でした。日曜日なのにゆっくり場所が取れて昼御飯になり
ました。頂上からは上越国境の雪山が望めました。13:00御輿をあげ、少し戻って五輪山の先を右
折し正丸駅への道を下りました。14:40駅前で解散しましたが、多くの方が前の茶店のベンチで缶
ビールでした。19人。


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2009年3月22日 ◇筑波山◇ 1108
   つくば駅からシャトルバスでつつじヶ丘へ、曇って寒いのでカッパを着込みました。始めが急な登りで応えま
す。つつじヶ丘公園に出るといくらかなだらかになりましたがそれも直ぐに急坂に。筑波山といえど侮れません。
しかし、寒空に半袖シャツ、スニーカーの男性も。さすがに直ぐ下ってしまったようですが。茶屋跡で一服、寒い
のでゆっくり出来ません。弁慶の七戻り、大仏、出船入り船などの奇岩、巨岩を眺めながら進みますが足下も岩
になり歩きにくいです。急登で女体山(876m)、風が強いので狭い岩の頂上は緊張します。少し下っていつもの
平地で(写真)お弁当です。暖かい味噌汁が喜ばれますが、寒いので早めに御輿をあげました。御幸ヶ原に下り
ましたが、風が強くガスってきたので男体山はやめました。もっとも標高は女体山の方が高いので心残りはない
かも。ほぼケーブルカー沿いに下り、男女ノ川の源流で一服です。急坂で転ばないように気をつけるので時間が
かかります。ケーブルの中間点でも一服、道がなだらかになると筑波神社でした。迎えのバスを頼んで全員が
「つくばの湯」へ向かいました。17人。


2009年2月22日 ◇湯河原城山◇ 1100
  湯河原駅から09:10増発バスで幕山公園へ、ウメ見物の渋滞で途中でバスを降りました。大枚200円の入園
料を払って梅園に、ウメは七分咲きといったところです。10:00梅園から結婚記念に植えた「夫婦の桜園」を通り、
10:15登山口で一服です。細い道になり、クサリの張ってある露岩のところが急傾斜で緊張します。樹林帯をしば
らく登ると、11:05頼朝が隠れていたという「しとどの窟」です。しとどとは小鳥のことで頼朝がイワヤに入ったとき、
小鳥が飛び立ったといいます。急なコンクリートの参道を登ると城山隧道、抜けると相模湾の大きな展望が。一
服して、整備された道を進むと、12:10土肥城址の城山(563m、写真)でした。いい天気なので頂上はたくさんの
人でした。13:20真鶴半島を眼下に南へ下り始めました。途中、立岩を見に急坂を下ったりしてミカン畑に出まし
た。14:20湯河原駅へ戻って、全員が迎えの車で「ゆとろ」に向かい温泉に入りました。18人。


2009年1月25日 ◇源氏山◇ 1093
  北鎌倉駅から歩き出し、鎌倉五山の一つ・浄智寺の先から山道になりました。小さな登降が続いて広い道に
なると葛原岡神社、一服しました。三差路を左に曲がり、化粧坂を過ぎると源氏山公園で源頼朝の大きな銅像
があります(写真左)。少し進んで右へ階段を登ると源氏山(93m)です。富士山の白い頭が望めます。三差路に
戻り、左へ下って小さなトンネルをくぐると銭洗弁天。ここの洞窟でお金を洗って使うと増えると言います。三差路
に戻って右へ登った広場でお昼ご飯に。お雑煮が作られ“お屠蘇”でお祝いしました。ゆっくりして裏大仏コース
に入ると大島までの展望です。岩場を下り石段を降りると、鎌倉七切り通しの一つの大仏坂切り通し。歩道を少
し進むと左側が大仏殿、拝観しました。賑わう通りを南へ進むと長谷観音、ベンチでのんびり、ここも多くの人出
賑わっています。ロウバイとウメがきれいでした(同右上)。鎌倉駅への道を進み、西口の予約してあったお好み
焼き屋で新年会となりました。ここで解散となりましたが、「まだ早い・・」という面々は江ノ島へ夕日を見に(同
下)。23人。
  ときに、「鎌倉幕府はどこにあったのか?」という話になりましたが、1180年に八幡宮東に「大倉幕府」、次いで
1225年に「宇都宮辻子幕府」が若宮大路の東に。最後は1236年に「若宮大路幕府」がその北側、または増築さ
れて1333年まで、とのことです。


2008年12月28日 ◇矢倉岳◇ 1084
 センターの都合で講座が月初になったので「どっかへ行きた〜い」ということで有志が08:30新
松田駅へ集まりました。タクシーで矢倉沢本村へ、快晴の林道を登り始めました。余りきつくな
く気持ち良い登りです。行程が短いので休憩も多くのんびり歩きます。急な木段を上りきると矢
倉岳(870m、写真左)の広い頂上でした。富士山のすばらしい展望です(同右、写真はいずれもSさ
ん)。Tさんが準備してくれた豚汁、ワインも出てゆっくりご飯にしました。急な下りで山伏平、
ここから地蔵堂へ下りました。バスで新松田へ、全員で鶴巻温泉「弘法の里湯」へ向かいました。
今年は快晴の山で締めとなりました。9人。


2008年12月6日 ◇明星ヶ岳◇ 1077
 センターの都合で「楽しむ軽い山歩き」と合同山行でした。小田原からバスで宮城野橋へ、少し
歩いて登山口で朝のご挨拶です。10:00登り始め、大勢ですがこの時期山が空いているのでのん
びり歩けます。急斜面をジグザグに登ると11:00箱根大文字の頂点に達しました。強羅の温泉街
の向こうに箱根の最高峰神山、二子山、外輪山の丸岳から金時山などが望めがすばらしいです。
さらにジグザグに登ると外輪山の一角、右へ平坦路を進むと11:20明星ヶ岳(329m、写真)でし
た。昼食後、12:30快晴の尾根道を東へ下ります。13:55いちど車道を歩き、登り返すと14:30
塔ノ峰でした。ここから南へ急坂を下ると15:20阿弥陀寺、塔ノ沢で亡くなった和宮の位牌が安
置されている香華堂があります。参道を下り15:45湯本駅近くで解散しました。希望者は、近く
の「やじきたの湯」、「山そば」のコースでした。30人。  


2008年11月23日 ◇オオマテイ山◇ 1075
 上野原駅から増発バスで松姫峠へ、落ち葉の積もる道を鶴寝山に登りました。快晴で富士山の
すばらしい展望です(写真右上)。大きなブナのある巨樹の道を進みます。やがて南斜面の日向道
になり、右にジグザグ登るとオオマテイ山(1409m、同左)です。芋煮鍋(同右下)を作り昼御飯で
す。ちなみに11月の全講座で芋煮なので私は8回いただきました。帰りは東へ下り、棚倉小屋跡
を右折して尾根筋を「小管の湯」に下りました。温泉で暖まり、増発してくれたバスで上野原駅へ
戻りました。18人。 


2008年10月26日 ◇御坂黒岳◇ 1065
  橋本駅からマイクロバスで笛吹市の芦川へ、林道を歩き始めました。しばらく進んで左の山道に入りますが、
樹林帯の歩きやすい道です。稜線近くに崩れたところがあり慎重に越しました。登り着いたのはスズラン峠、下
にスズランの群生地があるからの名でしょうか。すこし左へ進むと黒岳(1793m、写真)、右折し5分ほどで展望
台、ここで富士山を眺めながらお昼ご飯です。狭いところに陣取ったとたんに2、3組のパーティがあらわれ間一
髪でした。頂上に戻り東へ向かいます。紅葉を楽しみながら歩きますが、岩が出てきたり、急な下りがあったりで
気が抜けません。左にカラ堀が現れると間もなく城址の御坂峠で、茶屋の廃屋が痛々しいです。御坂山で一服、
さらにいくつかのコブを越えると、三ツ峠山への道を分けて右へ下ります。この辺の紅葉もすばらしいです。特に
太宰治文学碑の前からは赤い額の中に富士山があり(写真右)、しばらく見とれました。天下茶屋前で待ってい
たバスに乗り込み、河口湖の「温泉寺」温泉に立ち寄り橋本へ戻りました。18人。 


2008年9月28日 ◇節刀ヶ岳◇ 1055
 橋本駅前から07:00マイクロバスで芦川へ、09:00登り出しました。09:25林道歩きが終わるとジグザグの登り
になります。 09:45水場、10:35大石峠に登り一服です。西へ向かい金堀山(1608m)を経て、12:20節刀ヶ岳
(1736m)に登り(写真)、昼食にしました。13:55南へ下るとすぐ金山(1686m)で、岩混じりの尾根を進むと13:55
鬼ヶ岳(1738m)、一服しました。急坂をロープで下ると15:25鍵掛峠、南へここも急坂を下ります。16:20林道に
出て、16:40根場の駐車場で待つバスに乗り込みました。鳴沢の「ゆらり」で温泉に浸かり、橋本へ戻りました。
17人  


2008年8月24日 ◇百蔵山◇ 1043
 猿橋駅からタクシーで百蔵貯水場へ、雨支度をして登り始めました。倒木がそのままになって
いて、あるきにくい道でした。富士山展望台でも立ち止まっただけ。詰めの急登は滑りやすいの
で、ロープに掴まったりして慎重に登ります。尾根に出るとすぐ左が百蔵山(1003m)でした。雨
が降りしきるので、昼食は下ってからとることにして早々に下り始めました。登りとは反対のジ
グザグ道は、水はけが良かったので滑るようなことはありませんでした。貯水場のトンネル出口
に陣取り昼食です。車が通らないのでゆっくり出来ました。早いので全員で奇矯・猿橋見物に行
きました(写真)。ほとんどの方が八王子で下車し、“ほうとう”を楽しみました。15人。 


2008年7月27日 ◇御前山◇ 1035
 橋本からマイクロバスで奥多摩の栃寄へ、名の通りトチの木の多いところです。09:10林道を歩き
大滝広場で一服、山道に入ります。都民の森をジグザグに登り、湧水広場、11:35避難小屋で休みまし
た。木の階段を登り11:55御前山(1405m)に着き(写真)、昼ご飯にしました。12:45すこし下ると13:
00惣岳山、ここから奥多摩一番の大ブナ尾根の急坂を下りました。急坂を過ぎたところで雷雨と
なり、カッパを着ましたがみるみるうちに登山道が川になりました。雷鳴も近く、昨日に続いて安定
しない天候です。15:05奥多摩湖に下った頃に止んでホッとしました。小河内ダムを渡り、待ってい
たバスに乗り込みました。雨で降り込められたのか、どこの温泉も満員。河辺に最近温泉が出来たと
いうので行ってみると、なんと複合ビルの中の河辺温泉「梅の湯」。5階が受付で、6階が浴場でした。
さっぱりして橋本へ戻りました。15人。 


2008年6月22日 ◇湯坂路◇ 1023
  小田原駅からバスで「六道地蔵」バス停へ、ひどい雨なのでガイダンス棟に入って身支度です。精進池から六
道地蔵に立ち寄り、二十五菩薩を眺めました。曾我兄弟の供養塔を過ぎると車道歩きになり、湯坂路入口に着
きました。雨は上がりそうもなく、のんびり一服も出来ません。鷹巣山(834m)で立ったまま休みます。アジサイ
は遅れているようでいくらも咲いていません。ヤマボウシ、ウツギが目立ちます。急坂を下り登り返すと浅間山
(802m)で立ったまま御飯にしました。湯本へ向かって下り始めましたが、えぐられた登山路を音を立てて雨水
が流れています。ときどきその中を歩くようになります。湯坂山(549m)の前後は石畳で、転ばないように気を遣
います。やっと湯本に下り着き、全員が「やじきたの湯」(写真)でした。20人。


2008年5月25日 ◇玄岳◇ 1014
   函南駅からタクシーで天然記念物の「丹那断層」へ。ここにあった民家の水路が昭和5年の北伊豆地震で2.
5mもずれてしまった様子が見られます。09:40しばらく車道を歩き、函南道路を渡り林道を進みます。やがて道
が狭くなりササの中を登ると展望台に出ますが、お目当ての富士山は雲の中でした。まもなく分岐になり左折し
てすこし下ると11:20氷ヶ池です。むかし天然氷を作っていたと言う穏やかな池で、一服しました。分岐に戻り、
ロープもある急坂を登りスカイラインを渡ります。笹原を進むと間もなく12:05玄岳(クロダケ・798m)でした(写
真)。風をさけて少しくだったところで御飯にしました。13:15御輿をあげてすこし下ると相模湾方面の雲が切れ
て伊豆半島までキレイに見えました。歩きやすい道を下り14:20玄岳ハイクコース入口バス停に着きました。熱
海駅で解散し、希望者は駅前の「志ほみや」で温泉でした。19人。


2008年4月27日 ◇坪山◇ 1005
  上野原駅はお花目当てのハイカーでごった返していました。最後の増発バスに乗ったものの配車のミスで数
人が立つハメに。10:00八ッ田から登り始めましたが渋滞で歩みはゆっくり、その分花が楽しめます。イワウチ
ワ、ヒカゲツツジは終わりかけていますが、ミツバツツジが盛りで少しですがイワカガミが見られました。急で狭い
道なので、花ばかり見てもいられません。狭い頂上は満員だというので、少し手前の傾斜地で11:50お弁当にし
ました。12:50ひと登りで13:00坪山(1103m)です(写真上)。急坂を下りますがこちら側はミツバツツジが咲くの
みでした。ジグザグの滑りやすい道を下ると間もなく14:55「びりゅう館」でした。人が多かったせいかお蕎麦は5
人分しかありませんでした。「往路立たせたので…」と臨時バスが迎えに来てくれていました。花はニリンソウ、イ
ワカガミ、ヒトリシズカ(同下、左から)などでした。20人。


神奈川の山歩き のんびり 神奈川山歩 初歩の近県 50歳からの山 楽しむ歩き  ゆっくり山歩き 表 紙

2008年3月23日 ◇九鬼山◇ 996
  田野倉駅から09:00歩き出し、林道終点で一服し、09:45山道に入りました。いい天気で富士山が木の間から
望めます。10:05札金峠近くの稜線に出てからは、崩れて狭いところにロープが張ってあり下は急斜面なので注
意して歩きます。気温が高くなり凍っていないので助かりました。尾根が急になり音を上げそうになったころ、11:
25九鬼山(970m)でした(写真左)。少し先の富士見台でお昼ご飯にしました。富士山が真っ正面です。12:50ゆ
っくりしてジグザグに杉山新道を下り、落合橋を経て禾生駅で解散しました。多くの方が八王子駅で途中下車
し、今期限りで“引退”するKさんの送別会を開き盛り上がりました。20人。


2008年2月24日 ◇高取山から仏果山◇ 987
  本厚木駅から半原行きのバスで「ふれあいの村前」へ、歩き出しましたが仏果山の北面に雪が見えるので先
が思いやられます。道路下をくぐると山道になりますが、もう雪が現れました。樹林帯を抜けたところでアイゼン
をつけ、急な斜面を登ると高取山(705m)です。一服して尾根道を進みますが、アイゼンが効いて気持ちがいい
です。岩と雪の急登で仏果山(747m)に登り着き(写真)、賑やかに昼食です。北に下り、林道を渡るところでや
っとアイゼンを外しました。「ふれあいの村前」バス停で解散し、希望者はバスを途中下車して「ほの香」で温泉
に入りました。20人。


2008年1月27日 ◇箱根旧街道西坂◇ 978
  小田原駅からバスで箱根町へ、体操をしてから歩きはじめました。石畳を上って箱根峠へ、国道を渡ってまた
旧街道に入るとカブト石坂になり四阿で一服です。雪の重みでトンネルになったハコネザサをくぐったりして進む
と国道に出ます。すぐに旧街道に戻り江戸から二十六里目の一里塚がありました。伊豆の山並みを見ながら石
畳を下り、雲助徳利の墓を見て山中城址に入りました。暖かい日差しを浴びて昼ご飯にしました。のんびりして
三々五々城址を散策して入口に集合しました(写真)。富士見坂でもお目当ては雲の中でした。二十七里目の笹
原一里塚を経て、強飯坂を下り国道を歩くと錦田一里塚があります。三嶋大社に着いて一服です。三島駅前で
解散、反省会は駅前の「源氏」でした。21人。


2007年12月23日 ◇高川山◇ 967
  快晴の田野倉駅から歩き出しました。夜来の雨がここでは雪で車道には数センチ積もっています。登山道に
入ると落ち葉の上に積もった雪が滑りやすく気を付けて歩きます。岩混じりになり木につかまったりして登りま
す。しかし、岩の間に雪が詰まり無雪期より歩きやすいほどです。数人の若い人たちが下ってきましたが、アイゼ
ンを付けていないのでだいぶ滑っていました。山は下りが肝心ということです。頂上と見えるいくつかのコブにだ
まされてやっと高川山(976m)に登りました(写真左)。さすが「秀麗富岳12景」だけにすばらしい眺めでした(同
右)。風もなく暖かい陽に当たりながらゆっくり昼ご飯にしました。念のためアイゼンを付け、反対側の急坂を下り
ジグザグ道になると砂防ダムになり道が広くなりました。少し行くと昔シイタケを栽培していたところを通ります。
車道に出ると間もなく初狩駅で、解散し希望者は近くの「八幡荘」でした。風呂に入り、サービスのおでんなどで
“忘年会”でした。14人。


2007年11月25日 ◇大山北尾根◇ 959
  秦野駅からタクシーに分乗し、札掛近くの地獄沢橋へ。前回は枝下ろしに悩まされたので直接尾根へ登り始
めました。少し回り道になりますが道は歩きやすく正解でした。風もなく温かく静かな尾根歩きです。16号鉄塔か
らは尾根が細くなり、大勢なので緊張します。頂上へはお昼過ぎになりそうですが落ち着いて芋煮鍋にしたいと
踏ん張ります。さっきから見えている鉄塔群へ登り切ると大山(1252m)でした(写真)。ゆっくり昼食を摂り、見晴
台へ下り始めました。見晴台で一服し、下社、大山寺を経て大山バス停へ下りました。前日の朝刊に写真が載
ったこともあり、大山寺周辺は混み合っていました。伊勢原駅までバスで、駅前で解散しました。20人。


2007年10月28日 ◇倉岳山から高畑山◇ 949
  台風一過を絵に描いたように抜けるような青空。梁川駅から08:35舗装道路を歩き出し登山口へ、08:55登り
出しました。台風9号で荒れている沢沿いの道を登り、10:15水場で一服です。樹林帯に紅葉する木がないのか
地味な道です。10:40立場峠を通過し、11:15富士山と南アルプス(写真上)が歓迎する倉岳山(990m)に(同下)。
展望を楽しみながら昼食です。12:25西へ下り初め穴路(アナシ)峠、登り返しいくつかのコブを越えると13:35高
畑山(982m)、さすが「富岳12景」だけにここからもすばらしい富士山が。ここからは北に向かう急な下りです。
そのうちにヘリコプターが低空でホバーリングを始めました。14:45石仏に着くと登山道からもレスキュー隊員
が。聞くと、13人のパーティが道に迷い、リーダーが偵察に行って滑落したとか。一般路での事故、心しなくては
いけません。16:00鳥沢駅で解散しました。19人。


2007年9月23日 ◇茅ヶ岳◇ 937
  八王子から07:10マイクロバスで韮崎の深田公園駐車場へ。09:40歩きはじめに深田公園の記念碑「百の山
に百の喜びあり」を見ました。なだらかな道を進みましたが、11:10女岩の水場からは急で歩きにくい登りとなり
ました。稜線に出て一服、ここからも急登で深田久弥氏終焉地の碑になりました。まもなく12:20茅ヶ岳(1704m)
頂上でした(写真上)。写真で“60”のサインを出していますが、サポーターのN君(同下左)がこの日誕生日で還
暦、めでたく定年ということで、食事前にワインでお祝いの乾杯でした。360度の展望のはずでしたが雲の中で
何も見えません。13:35下りは尾根道にしましたが最初はかなり急で手こずりました。途中から防火帯になり少
し歩きやすくなりました。登った道と合流すると間もなく15:40バスの待つ駐車場、明野の「太陽館」に向かい16:
10-17:30汗を流しました。連休で渋滞したので上野原駅で電車に乗り換え帰りました。この日の花はビランジ、
ミソガワソウなどでした。24人。


2007年8月26日 ◇金峰山◇ 928
  塩山駅からタクシーに分乗して標高2360mの大弛峠へ、10:10歩きはじめました。この標高になると涼しい風
が吹いていて歩くのも楽です。車で来て夜明けから歩く人が多いのか、すれ違う人が多いです。木の根が出てい
たり、岩の上を歩いたりで変化があるコースです。11:25朝日岳(2579m)で昼食にしましたが、前に見えるはず
の五丈石はガスの中です。12:10急なガラ場を下って進み、13:00岩場に掛かる前にザックを置きました。ストッ
クも置いて大きな岩の間をぬって13:20金峰山(2595m)へ。五丈石との鞍部に下って(写真左)しばらく五丈石を
眺め「どのようにして出来上がったんだろう?」。14:10戻ってザックを背負い、往路を迎えのタクシーの待つ大弛
峠に16:30戻りました。解散し、希望者は「はやぶさの湯」へ。この日の花はトウヤクリンドウなどでした。20人。


2007年7月22日 ◇御正体山◇ 916
  小雨の橋本駅から07:15マイクロバスで一路「道志みち」を進みましたが、途中から雨は上がりました。道の
駅「どうし」で一服し山伏峠に、08:50登り始めました。10:10石割山分岐、10:45中ノ岳、昼食場所に予定した前
ノ岳が草だらけなので登り続け12:20御正体山(1682m)へ登り着き(写真左)、お昼です。蒸し暑いので皆さん大
分お疲れのようすです。13:40御輿を上げ下り始めましたが急坂で滑りやすく気が抜けません。14:20白井平分
岐、右へ下り御正体橋へ向かい、15:20途中で待っていたバスへ乗り込みました。「紅椿の湯」で汗を流し橋本
へ向かいました。花はクルマユリなどでした。21人。


2007年6月24日 ◇大岳山◇ 906
  御嶽駅から08:52バスケーブルを乗り継いで「みたけさん」駅へ。09:30身支度をして御岳神社への道を歩き
はじめました。先が長いので神社へは参らず、10:10天狗岩で一服です。ロックガーデンに下り渓谷の飛び石伝
いに進むと間もなく10:40トイレのある休憩所へ。さらに渓谷沿いに進むと綾広ノ滝です。ここからは渓谷から外
れジグザグに登ると11:25芥場(アクタバ)峠、一服です。降ってきたので雨支度をし、広い道を進むと岩が出てき
て道も細くなり緊張しました。12:05大岳山荘前に着き小雨の中での昼食です。ザックを置いて13:00頂上に向
かい、13:10大岳山(1267m)(写真左)、下ってザックを背負い13:40山荘前をあとにしました。馬頭刈尾根は長
いので30分ほど下ったところから右へ白倉への道をとりました。ジグザグの急坂ですが大岳神社への参道なの
で丁目をきざんだ石があり麓までの目安になります。雨は降ったりやんだりですが、どういう訳か地面があまり
濡れていないので助かります。15:40白倉バス停に着き、とりあえず解散して向かいの酒屋に走りました。16:
04のバスで武藏五日市駅へ向かいました。この日の花はトリアシショウマでした。23人。


2007年5月27日 ◇石割山◇ 897
  橋本駅に集合しマイクロバスで一路、道志の道を進みました。曲がりくねった道ですが、空いていて高速道を
走るのと同じくらいの時間で着くし、高速料金がいらないのもいいところです。山中湖近くのホテル「マウント富
士」で下車し歩きはじめました。このコースは山中湖の向こうに富士山が見えていて励ましてくれます。歩いたコ
ースがすっかり見えるのも特徴です。始めチョロチョロでしたが丸太の長い階段もあり快晴なので汗が流れま
す。富士山が隠れないうちにと長池山で写真を撮りましたが、終日見えていました。大平山(1296m)で大展望を
楽しみ、平尾山のベンチで昼食にしました。午後になっても快晴です。崩れて歩きにくい急坂を登ると石割山
(1413m)でした。一服して下り始めると木の根につかまっての急降下です。すぐに割れた石がご神体の石割神
社です。願いを叶えたい神社神社前から時計回りに石の間を通って3回廻るといいそうです。ここからは道が広
くなり歩きやすくなります。石割の湯に着きましたが、山中湖マラソンで混んでいるので道志道を戻り「紅椿の湯」
に向かいました。割に空いていてのんびりし、橋本駅へ戻って解散しました。22人。


2007年4月22日 ◇箱根・三国山◇ 884
  箱根湯本駅からタクシーで箱根スカイラインの湖尻峠まで登り、小雨の中を歩き出しました。アセビの花が盛
りです。滑りやすい道の登降を繰り返し、箱根外輪山の一角三国山に登りました(写真)。下り始めると雨はや
み、山伏峠では寒いですがベンチで昼ご飯になりました。早々に歩き出しましたが、冷たい風をハコネザサが防
いでくれます。稜線から外れて下ると1号線の道の駅「箱根峠」で、一服しました。旧街道の石畳をなおも下ると
箱根町、バスで箱根湯本駅へ戻りました。19人。



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2007年3月25日 ◇弘法山◇ 874
  大山北尾根の予定でしたが、秦野駅集合時もひどい風と雨で近くの弘法山へ予定を変更しました。08:15駅
から歩きはじめ、急登して09:05浅間山の四阿で一服。09:20次の権現山の展望台へ登る頃には雨がやみまし
た。昼頃にはやむとの予報に、09:55弘法山に着く頃にはハイカー数人と出会いました。11:00吾妻山についた
ら市街地も見えてきて昼食に(写真左)。ソメイヨシノは咲いていませんでしたがオオシマザクラ(同右)がきれいで
した。12:15鶴巻温泉に下り解散し、希望者は「弘法の里湯」でした。通訳の仕事で来日していたチャンさん(写
真前中央)は、この日が最後でマレーシアへ帰るとのことでした。15人。


2007年2月25日 ◇高尾山から景信山◇ 865
  高尾山口から08:45ケーブルカーに乗りましたが寒い朝です。薬王院を経て09:35高尾山頂に。それでも暖か
い冬のためかハイカーが多いです。展望台からは富士山や丹沢がすばらしく「いつまでも見飽きない」の声が。
山頂の南側一帯で伐採が行われており杉林の中に太陽の光が射しています。これなら草も生えない黒木などと
いわれなくなるでしょうか。花粉が減ることも期待できますが、花粉症の知事のお陰でしょうか。期待のシモバシ
らの氷花は小さいのが見られました。10:30一丁平を経て、11:05城山の広い芝生で(写真)昼食にしました。風
がなく暖かく、富士山を正面に見ながらのご飯は格別です。12:20歩き出して小仏峠に下り、13:05景信山に登
り返して一服しました。13:30下りだし、ここから14:35小仏バス停に着き、すでに止まっていたバスに乗り込ん
で高尾駅に帰り着きました。17人。


2007年1月28日 ◇扇山◇ 856
  鳥沢駅からタクシーのピストンで梨の木台へ。09:00快晴の道をジグザグに登り始めました。暖かいのでお目
当てのシモバシラの氷花は見られません。昨年大分草を刈ってあるので寒くても見られなかったかも知れませ
ん。水呑み杉で一服し、富士山を見ながら10:30稜線に出ると2日前に降った雪がへばり付いていました。間も
なく10:45扇山に登り着き(写真)、昼食にしました。風もなくのんびりお雑煮を味わいました。12:05登路とは反対
側へ下り、大滝不動を経て13:30君恋温泉に着きました。ここで解散し希望者は温泉に浸かり、それ以外の方
は四方津へ歩きました。24人。


2006年12月24日 ◇南高尾山稜◇ 847
  高尾駅からタクシーで大垂水峠へ、08:15登り始めました。緩やかな林間を歩き、ひと登りで08:45最初のピ
ーク大洞山です。09:25中沢山で一服、10:35泰光寺山に登り着きました。11:30城山湖が望める草戸山に着く
と休会中のNさんが写生に来ていて、皆さんにミカンを配ってくれました。ここで昼食です。ゆっくりしてから御輿を
上げ、高尾へ向かいますがここからはいくつものコブがありまだかまだかという感じです。高尾山口に下り解散
しましたがほとんどの方が参道のそば屋で忘年の反省会でした。16人。


2006年11月26日 ◇箱根・丸岳◇ 839
  箱根湯本駅から08:45バスで乙女峠バス停へ向かいました。車窓の紅葉が見事です。09:30登り始め、10:
05乙女峠に到着しましたが、ドンヨリ空で富士山はまったく見えません。一服してなだらかな道を南へ進みます。
外輪山稜線は葉が落ちていて赤いものが見えません。マユミも枝の先に申し訳に実がついているだけです。道
がいいので11:00丸岳に着きましたが(写真)、天気が怪しいので芋煮鍋の準備にかかりました。先にお弁当を
広げていた女性チームがうらやましそうに。12:05きれいに刈られた笹の道をなおも進み、13:25富士見ヶ丘公
園で一服です。次にの展望公園では芦ノ湖が見わたせました。急な下りで湖尻峠、ここから石の滑りやすい階
段を下り14:15深良水門につきました。神奈川県にある芦ノ湖なのに水利権が静岡県にあるというのも早い者
勝ちの時代だったのでしょうか。雨が降ってきたので林道は傘を差し、ほとんど水が落ちていない湖尻水門を見
て桃源台で解散に。15:00バスは紅葉渋滞と事故が重なり湯本まで私としては2時間15分の最長記録となりまし
た。希望者は湯本で温泉とおそばでした。15人。


2006年10月22日 ◇沼津アルプス◇ 825
  沼津駅から09:45バスで多比へ、10:25急なコンクリート道を登り始めました。暑い日です。11:05多比口峠に
着いてザックを置き大平山を往復しました。11:35ザックを背負い出発、ウメバガシ林の中のヤセ尾根を登降し
て多比峠。標高400mに満たないとは思えない登りで12:30鷲頭山に登り(写真左)、広い頂上で昼食です。高
曇りで駿河湾の海岸線がわずかに見える程度です。13:20御輿を上げ、次の小鷲頭山からは急な岩場の下り
でクサリにつかまって慎重に下ります。13:55志下峠に下り、通行止めの本道から右へ捲き路を行くと中将宮と
いう石仏に出ました。緩やかに上り下りを繰り返すと馬込峠、続いて志下坂峠です。手摺りにつかまって階段を
登ると15:15徳倉山です。クサリが張られた急な下りで15:45横山峠、小雨が降ってきましたし疲れも出てきた
のでここで沼商バス停に下ることにしました。標高は低いもののさすがに五山七峠だけあって手強く、全山縦走
はなかなか許してくれません。15:55乗ったバスでは「途中で下ったのは早く生ビールが飲みたかったから」とい
う声があり、沼津駅で解散後ビヤホールに繰り込みました。15人。


2006年9月24日 ◇丹沢・菰釣山◇ 816
  八王子駅から07:30貸切バスで山伏峠に向かいました。09:25登り始めましたがすばらしい天気で日頃の心
がけとのこと。見通しのきかない尾根道で上り下りが多くまだかまだかという感じです。10:35石保土山、11:45
樅ノ木沢ノ頭、12:00油沢ノ頭の狭い頂に着いて昼食に。ブナノ丸にザックを置いて13:40菰釣山に登りました
(写真左)。ブナが多く優しい心地になります。14:15ザックを背負い急坂を下って、15:40バスの待つ御正橋に下
りました。帰路「紅椿の湯」で汗を流しました。花はフジアザミ(同右)などでした。17人。


2006年8月27日 ◇奥秩父・乾徳山◇ 808
  塩山駅からタクシーで大平牧場へ、草原の中を歩き始めます。時々雨が降りますが、快復の兆しもあるので
歩きにくい尾根道を登りました。少し遅いフシグロセンノウやソバナなどが見られます。扇平は降っていたので通
過し、第1のクサリを登った木陰で立ったままの昼食に。やんだのでここへザックを置いて長いクサリに挑んで
頂上へ(写真)。せっかくの展望はまったくありません。帰路は滑るといけないのでクサリは捲いてザックの処に。
扇平で大休止をとり、往路をタクシーの待つ大平牧場へ下りました。ここで解散し希望者は「はやぶさの湯」に向
かいました。17人。


2006年7月23日 ◇丹沢・鍋割山◇ 798
  新松田駅から08:20タクシーで寄大橋まで入りました。09:05寄沢を歩きはじめましたが、尾根筋、ゴロゴロの
河原、数回の渡渉、変化の多い道です。急な尾根筋がなだらかになると鍋割峠で、12:30遅い昼食になりまし
た。13:45登り出すとすぐに頂上です(写真)。14:00早々に下り始め、後沢乗越を経て16:20二股に下りました。
迎えのタクシーで渋沢に向かいました。町田センターのN支配人を含め18人。


2006年6月25日 ◇奥多摩・御岳から日の出山◇ 789
  御嶽駅から08:38バス、ケーブルを乗り継ぎ、みたけさん駅に。カヤ葺きの立派な御師(信仰登山の先達)の家
を見たり、神代ケヤキに驚き、09:45御岳神社へ。少し下って歩きやすい道を進み、急な階段を登って11:00日ノ
出山に(写真左)。あまり人のいない頂上でのんびりと昼食です。梅雨空ではせっかくの展望も得られません。急
な階段を下って、なだらかになった道を「つるつる温泉」に向かいました。ここで解散しましたが、全員が温泉に
入り汗を流しました。花はアワモリショウマです。16人。


2006年5月28日 ◇愛鷹連峰・越前岳◇ 781
  八王子駅から貸切バスで御殿場を経て十里木駐車場へ。雨模様なのでバスの中で雨支度です。09:55登り
始めましたが雨は小降りなので助かります。富士山展望台でもお目当ては厚い雲の中です。笹峰で一服、いく
つもに分かれた歩きづらい道を登りますがいろんなツツジが楽しませてくれます。12:15越前岳に着き(写真上)
風を避けて昼食にしました。雨がやんだのが幸いです。13:10下り始め、滑りやすい道に閉口しながら歩き、14:
35黒岳分岐で一服しました。15:20愛鷹神社に着き、待っていたバスに乗り込みました。一行は、近くの「太陽
路」の露天風呂で汗を流し、“反省会”(同下左)になりました。そのうちに晴れてきて、帰りのバスからはきれいな
富士山が見えていました(同右)。アシタカツツジを撮るのを忘れてしまったのが残念です。16人。


2006年4月23日 ◇甲州高尾山◇ 770
  甲州ぶどう郷駅からタクシーで大滝神社へ。地元の方がたくさんお参りに見えていました。09:50大滝を見な
がら登ると、10:10展望台があり勝沼の果物用ビニールハウスがたくさん見られます。少し戻ってのぼり返すと
10:55富士見台で、ここにザックを置いて11:20棚横手山(写真上左)を往復しました。スミレサイシン(同中)、シハ
イスミレ(同右)などに出会います。戻って尾根を南下し甲州高尾山(同下)で昼食です。7年前に大規模な山火事
があり、所々に焦げた木株が残ります。お目当ての南アルプス展望はわずかしか望めません。下って15:30大
善寺で解散、迎えの車に乗り込み希望者は「ぶどうの丘」温泉に浸かりました。17人。  


神奈川の山歩き のんびり 神奈川山歩 初歩の近県 50歳からの山 楽しむ歩き  ゆっくり山歩き 表 紙

2006年3月26日 ◇棒ノ折山◇ 760
  東飯能駅から08:23バスで「さわらびの湯」へ向かいました。有馬ダムをわたり、水場のある登山口で装備を
調え09:45登り始めました。ここからしばらくは普通の登山道ですが、藤懸ノ滝を過ぎると沢に下り沢をわたった
り、左右に岩壁が迫る中を慎重に登ります(写真右下)。水際を歩き、くさりのついた石段を登ると10mほどの
白孔雀ノ滝が現れ、沢筋と離れました。11:00林道へ出たところで一服し、おおきな岩茸石まで踏ん張りました。
しかし、ここから先の11:40ゴンジリ峠、頂上までは木段が続く急登で汗をかかされます。12:00この日誕生日を
迎えたNさんを先頭(同上)に棒ノ折山に登りきました(同左)。13:25御輿を上げ、帰りは岩茸石から滝ノ平尾根
を15:30「さわらびの湯」へくだり、希望者は温泉に浸かりました。17人。


  ◇三角点基線◇
  講座で三角点のお話をしていますが、「丹沢
と周辺の山歩き」のTさんが、相模野基線(上図
参照)の北端点(同下)と南端点(同上右)の写真
を撮ってきてくれました。明治15年に日本で最
初の一等三角点として設置されたもので、日本
地図作製の基本となった地点です。両地点の
距離は5209.9697mで、この長さの変化が地震
予知などに使われています。 この基線の両端
から鳶尾山に日本で初めての三角測量が行わ
れました。


2006年2月26日 ◇厚木・鳶尾山◇ 751
  朝から雨で本厚木駅で合羽を着てから、08:42バスで鳶尾団地へ向かいました。09:10団地脇の長い階段を
登り、金毘羅神社跡を経てなだらかな道を行くと展望塔があり、晴れていれば江ノ島やランドマークが見えるの
ですがきょうは通過です。階段を下りコブを越えて登り返すと10:00鳶尾山(写真)で、一服しましたが三角点のお
さらいです。図面を配って、日本で最初の一等三角点の一くさり。田口さん撮影の相模野基線北・南端点の写真
を披露しました。再び歩き出し、鳶尾峠からは舗装道路を歩きます。八菅(ハスゲ)神社の鳥居に着き、サクラや
ケヤキの大木を見ながら少し歩くと200段以上の急な石段になりました。10:55登り着くと八菅神社本殿で、こ
こでも「八菅山の山伏は、珍しく修行する丹沢という自分達の山があった」などと一くさり。フィールドアスレチック
が現れると11:40七尾山で、少し降ってきた雨を避け四阿に肩を寄せ合っての昼食となりました。食後、12:35
下り始めるとすぐにゴルフ場が見えて舗装道路になり、コースの間を上荻野の13:20バス停に着きました。15
人。 


2006年1月22日 ◇石老山◇ 740
  前日の雪が残る相模湖駅から08:10バスで発ち、石老山登山口へ向かいます。相模湖病院横から登り始め
ましたが、雪は柔らかいのでアイゼンはつけません。いろいろな名前が付いた巨岩の間を登りますが、急なので
息が上がります。最後の石段を登ると石老山顕鏡寺で、公衆トイレもあり一服です。ここからさらに岩の間を登
ると、融合台展望台。高尾山方面が望め、春はサクラのきれいなところです。雪の中ですが晴れたので、ほかの
パーティも登ってきます。しばらく歩きやすい道を登ると石老山です(写真)。きょうもお雑煮作りが始まりました。
頂からは急で滑るのでアイゼンを着け、慎重に下りました。大明神展望台で一服、景信、陣馬方面を眺めます。
ここからも急な道を下りキャンプ場でやっとアイゼンを外しました。ピクニックランドからバスで相模湖に戻りまし
た。12人。


2005年12月25日 ◇八王子城山◇ 732
  高尾駅から08:35バスで霊園入口へ。09:10城址管理事務所前から登り出しました。10:00神社に着き、ひと
登りして本丸跡の深沢山です(写真上)。ギンナンを拾い10:25少し下ると井戸があり、登り返すと10:50天守跡。
ヤセ尾根をたどりひと登りで11:15正面に富士山が見える富士見台です(同下左)。ここでのんびり陽を浴びなが
ら昼食と休憩です(同右)。12:35下り始め、13:35住居のあった御主殿跡です。ここでも日向ぼっこ。山城なの
で、施設があちこちに分散しています。14:25管理事務所に戻り、霊園前からバスで高尾駅へ戻りました。解散
後、ほとんどの方がそば屋で忘年会でした。15人。


2005年11月27日 ◇金時山◇ 771
 箱根湯本駅から08:45バスで乙女峠バス停へ向かいました。富士山を眺めてから09:25登り始め、10:05乙女
峠に登り一服です。10:50長尾山に着きましたが、シーズンなので頂上は混むだろうとここで芋煮鍋を囲むこと
にしました。あいにく風があり土埃が舞い上がりますが、和やかに昼食。12:10歩き出しヤセ尾根を注意しなが
ら12:50快晴の金時山に登りました(写真左)。案の定、昼時は座るところもなかったそうです。13:10下り始め、
13:45矢倉沢峠で一服しました。ここから急坂を仙石へ下りました。バスで箱根湯本駅へ戻り、解散後「やじきた
の湯」へ向かいました。18人  


2005年10月23日 ◇西沢渓谷◇ 709
  塩山駅から09:00タクシーで東沢山荘へ、身支度をして西沢沿いに歩き始めます。紅葉シーズンの始まりとあ
って観光客が大勢来ています。なかには、スカートにパンプス姿も。大久保の滝など“名所”を見てから、いつも
の河原に降りて(写真左)、昼食にしました。クライマックスの“七ツ釜五段ノ滝”(同右下)を見ると、渓谷歩きも終
わりに近づきます。不動滝を最後に急登すると、軌道跡に出ます。ここ三富村から塩山までの三塩軌道は、硝
石の鉱山用に明治時代に引かれ、その後は木材搬出のため昭和40年代まで活躍したと書かれていました。東
沢山荘に戻り解散、すぐ帰る人を送って温泉希望者は「はやぶさ温泉」に向かいました。ここは、蛇口の湯はも
ちろん、打たせ湯も飲めるという珍しい温泉です。縁からの富士山(同右上)が赤くなってきたのを潮に御輿を上
げました。17人  


2005年9月25日 ◇日和田山◇  台風で中止しました。


2005年8月28日 ◇三ツ峠山◇ 688
  八王子駅へ集合し、07:30バスで河口湖を目指しました。御坂峠近くの登山口から09:30歩き始めました。木
陰を歩くのであまり暑さを感じません。いつものベンチで一休み、ソバナ(写真下左)やレンゲショウマなどが見ら
れご機嫌です。クジャクチョウ(同中)がたくさん飛んでいました。11:00頂上下の台地について昼食です。ときどき
富士山の頂上が少し覗きます。食後にザックを置いて、頂上に登りました(同上)。ここからも頂上だけ見えた富
士山、夏だからこの程度でしょうか。12:40母の白滝に向かって下り始めました。フシグロセンノウも見られまし
たが、ススキやハギなど山はもう秋支度を始めていました。母の白滝に着いたらちょうど正面から陽が射してい
て、名の通り白く輝いていました(同右)。少し下って、15:20浅間神社の駐車場で待っていたバスに乗り、「温泉
寺」に向かい汗を流しました。16:45温泉を発ち、渋滞にあったものの無事に八王子へ戻りました。17人。


  少し古い話ですが、「丹沢箱根の山歩き」のNさんからこの絵を頂きました。Nさんは
ちょっとの休憩時間に峰々のスケッチをものにします。この絵を1人で眺めていてはも
ったいないので、ここに載せさせていただきました。


2005年7月24日 ◇塔ノ岳◇ 679
  秦野駅から08:15タクシーで富士見橋へ、小雨なので合羽を着込みました。気温は低いのですが合羽を着て
いるので蒸し暑く、長い行程なので先が思いやられます。10:45三ノ塔の避難小屋に入り早い昼食にしました。
食べ終わると雨が上がり(写真)、11:55意気揚々と歩き始めました。行者岳のクサリ場ではストックをしまい、慎
重に下ります。14:40塔ノ岳頂上に立ちましたが、一面のガスで尊仏山荘さえはっきり見えないほどでした。15:
00また小雨のぱらついてきた大倉尾根を下りだし、18:10大倉バス停に着き18:38バスで渋沢駅に向かいまし
た。このチームとしては今までで最長のコースでしたが、全員が無事に歩ききることが出来ました。17人。


2005年6月26日 ◇奈良倉山◇ 668
  上野原駅から08:15会員バスで鶴峠に向かいました。このバスは、富士急上野原が山歩きと温泉をセットにし
て売り出しているもので、路線バスがないところへ行ってくれるので便利です。09:20峠を歩き出し、きょうは時間
があるので緩やかな道をゆっくり登ります。11:05奈良倉山に登り(写真左)、あいにく曇りですが富士山を望める
はずの平地で食事にしました。キバナノヤマオダマキ(同右上)がたくさん咲いています。12:15下り始めましたが
途中でブナの木に見とれたりしながら、のんびり歩きです。13:05バスの待っている松姫峠に着き、多摩川源流
の「小菅の湯」に向かいました。小菅は過疎対策で村おこしに熱心で、温泉の周囲はソバの花(同下)が満開で
す。また、別棟にはワサビ漬けなど地元の産物の売り場がありました。ふたたびバスで上野原駅に戻り解散しま
した。13人。


2005年5月22日 ◇生籐山◇ 657
  上野原駅から08:15臨時バスで石楯尾神社へ。08:40歩き出し、ジグザグ道を佐野川峠へ向かいまし
た。途中、フタリシズカ(写真右)にたくさん出会いましたが、写真の左の花のように4つも咲いているのは“カシマ
シ"と言うのかと。09:50佐野川峠、10:20甘草水についてチョロチョロ流れる大和尊の水を見に行きました。
11:00武蔵、甲斐、相模の国境・三国山に着き昼食としました。きょうもあれこれ持ち寄った野菜やデザートが
回されました。12:10近くの生籐山に登り(同右)、続いてこのコース最高峰の茅丸に12:35登りました。縦走
路はたくさんのレンゲツツジがきれいです。醍醐丸などは巻いて15:00和田峠に下りました。ここから車道歩き
40分で陣馬高原下バス停、16:15のバスで八王子に向かいました。13人。


2005年4月24日 ◇大菩薩峠◇ 647
  塩山駅から09:00タクシーで「福ちゃん荘」へ。09:45歩き出し、富士見山荘からは名の通り富士山が見事
です。10:45に大菩薩峠について一服、日本一の富士山と二番目の北岳が見渡せます。峠には立派な休憩
舎とトイレが出来上がっていました。賽の河原を経て11:40雷岩について(写真)、昼食にしました。食後、ザック
を置いて大菩薩嶺を往復しました。13:15急な唐松尾根を下り始め、14:00 「福ちゃん荘」に戻りました。一服
後、上日川峠まで下り、解散後タクシーで希望者は「はやぶさの湯」に向かいました。14人。



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2005年3月27日 ◇陣馬山から景信山◇ 639
  八王子駅から08:12バスで陣馬高原下へ向かいましたが、シーズンとあって乗り切れず臨時バスとの分乗
でした。高原下からは和田峠への車道を嫌って、ほとんどのパーティが新ハイキングコースを登るようになりまし
た。途中の八王子山の家は、しばらく使われていないようでしたがついに取り壊されていました。陣馬山に着い
て(写真左)昼食に、この日も持ち寄った具だくさんのみそ汁でした。富士山、丹沢や秩父方面360度の展望を
楽しみ、茶屋の親父さんのいつもの怪気炎に送られて景信山へ向かいました(同右)。明王峠で一服、景信山に
着きましたが、時間がずれたのかいつもの賑わいはありませんでした。急な道を下り、小仏バス停から高尾駅に
向かいました。21人。


2005年2月27日 ◇蘇我丘陵◇ 630
  前日の雪が凍り付いて木がきれいな朝でした(写真右)。下曽我駅を09:10歩き始め、原梅園で雪が付いた
ウメを見物しました。ウメ祭り開催中でお茶の接待を受けましたが、係りの人は花に雪が付くと生育がよくないと
言ってました。09:50曾我兄弟が眠る城前寺、細い流れの弓張りの滝を見に寄り道しました。11:50六本松
跡に着き(同左)、昼食に。いつもの芝生が耕されてしまい、林道での昼ご飯でした。13:00歩き出し不動山を往
復しましたが、頂上からの展望はありません。、14:45農村公園で一服後、のどかな里道を無人の上大井駅へ
出ました。19人。


2005年1月23日 ◇高水三山◇ 619
  軍畑駅を08:45に歩き出し、09:20登山道の始まる堰堤下で一服しました。雪が出てきた道を汗ばみなが
ら登り10:45高水山に着き(写真)、常福院境内の東屋に入りました。この先の雪を心配してここで早めの昼食
に。軽アイゼンをつけてから、12:00次の岩茸石山へ向かい12:50最後の急登で登頂しました。案の定、一
面の雪です。雪がしまっているので次の惣岳山も登ることにして急坂を登り始めました。14:10頂上に、ここか
らはほとんど下り、最後の急な石の階段を慎重に下り御嶽駅で解散しました。20人。


2004年12月26日 ◇高松山◇ 609
   08:25新松田駅をバスで発ち、08:50田代向を歩き出しました。コンクリートの林道をしばらく歩いてお茶畑
を過ぎ10:30第六天へ。一服してここからの山道を登り、11:45快晴の高松山頂上(写真)へ着きました。のん
びりと昼食をとり、13:00出発して13:25ビリ堂で一服、ミカン畑の中を15:00尺里(ヒサリ)のバス停に着きま
した。新松田駅で解散後、希望者は鶴巻温泉「弘法の里湯」に向かいました。21人。


2004年12月5日 ◇ユーシン渓谷◇ 600
 私の都合で11月山行を延期し「神奈川と周辺の山歩き」と合同になりました。前日来の低気圧
の影響で強風が吹き電車が遅れ、新松田駅出発を1時間遅らせました。玄倉(クロクラ)奥の小川
谷出合までタクシーを使い、玄倉川沿いに林道を歩き始めました。今年は熱暑と台風でどこも紅
葉がイマイチですが、ここも葉が落ちてしまいあまり赤い木が見られません。せっかくの快晴で
すが残念です。玄倉ダムは昨夜の雨の増水に備えてすっかり放水してしまい、いつものエメラル
ド色の水のすばらしさを見てもらえませんでした。ダム管理人の乗用車が倒木でぺしゃんこにな
っていました。ユーシンロッジ手前の河原(写真)で芋煮会の昼食としました。帰りも往路をたど
り、迎えのタクシーに乗り込みました。合計25人。 


2004年10月24日 ◇大山◇ 586
  伊勢原駅からバス、ケーブルで下社へ登りました。下社を09:30歩き出し、急な階段を避けて高取山寄りの
コースを選びました。シーズンとあって大勢の登山者がお弁当を広げている頂上に11:40着き(写真)、こちらも
昼食にしました。ここには、昨年1月に蓑毛から登ったのですが、この間毎月歩いたお陰で「前回より楽だった」
との声がありました。コースはこの日の方かきつかったはずですが。13:00下り始め、14:15見晴台で一服、
15:10日向薬師へ到着しました。茶店で一服し、バスで伊勢原駅へ戻りました。20人。


2004年9月26日 ◇不老山◇ 576
  新松田駅からタクシーで朝瀬に向かい、夕滝を見てから09:50登り始めました。大分くたびれた吊り橋を一
人ずつ渡り、世附(ヨヅク)峠に向かいます。11:10着いて峠は静岡県との境で、小山方面が見下ろせます。1
2:05なだらかな不老山に到着(写真左)、5月にはサンショウバラが咲く頂上でゆっくり昼食です。どんよりとした
空ですが雨が落ちないのは幸いです。会員のMさんはいつもポリ袋を下げて、登山道のゴミを拾っています(同
右上」)。いつもは袋の半分ぐらいですがこの日はいっぱいになりました。軽い山=ゴミが多い、では困ります。帰
路は尾根道を番ヶ平を経て、16:00棚沢キャンプ場に下り、バスで新松田駅へ戻りました。22人。


2004年8月22日 ◇塔ノ岳◇ 564
  08:40渋沢駅からタクシーで二股に向かいました。高曇りなので、いくらか暑さがしのげます。小丸尾根をゆ
っくり登り、小丸分岐について昼食です。花立てを経て、この日71歳の誕生日を迎えたHさんを先頭に(写真右
上)14:20塔ノ岳山頂へ。いつもより多くのシカがお祝いに現れました(同下)。帰路は、土止めの多い大倉尾根
を下り、18:25大倉からバスに乗り渋沢駅に戻りました。24人。


2004年7月25日 ◇大室山◇ 557
  新松田駅からタクシーで用木沢出合まで入り、09:25歩き始めました。用木沢沿いに登り11:10犬越路で
一服。少し登って12:15次の木陰のベンチで昼食に。ガスが出て涼しくなった(19℃)尾根を登り14:40大室
山頂上に(写真)。丹沢の著名な山としては3番目に高いので登りでがあります。帰りも同じルートなので、ベン
チ、犬越路で小憩、18:00タクシーの待つ用木沢出合に戻りました。22人。


2004年6月27日 ◇明神ヶ岳から明星ヶ岳◇ 546
  新松田駅から08:40タクシーで道了尊へ、登りはじめが急で汗がにじみます。シモツケ、トラノオ(写真右)など
たくさんの花が楽しませてくれます。何とか降らないで明神ヶ岳頂上(同左)で昼食に。箱根一番の展望尾根です
がこの日はすべて雲の中で、わずかに神山が見えました。明星ヶ岳から宮城野橋に下り、バスで箱根湯本へ向
かいました。26人。


2004年5月23日 ◇弘法山から高取山◇ 536
  丹沢山塊が全く見えない秦野駅を歩きだし、まず近くの弘法の清水を見に。一時は工場排水などで飲めなくな
ったのですが、企業と行政の努力でこの元旦に安全宣言をしたものです。  いきなりの急な階段に息を弾ませ
て登った最初のピークは浅間山です。きょうはピークが五つあります。期待した箱根の山や富士山は雲の中で、
がっかり。アジサイが咲き出した権現山へ向かい一服、バードウォッチングも。馬場道を歩いて鐘撞堂のある弘
法山、これで三つ目のピーク。ミカン畑の中を歩き、善波峠から北へ折れて念仏山へ向かい昼食に。ここから高
取山へは急登で、おしゃべりも止まりました。下りもまた急な階段で、わがウラヤマもけっこう大変なのでっす。
下ったところが町内会の「山の会」が毎年、初日の出を見に来る聖峰(写真)です。九十九曲を下って、比々多神
社からタクシーで鶴巻温泉駅へ出ました。17人。


2004年4月25日 ◇経ヶ岳◇ 527
  本厚木駅からバスで土山峠へ、快晴で暑い陽気。体操をして歩き始めましたが、わたしの講座で最大のチー
ムなので賑やかです。半原越などで一服し、山名になった弘法大師ゆかりの経石を見てから経ヶ岳の狭い頂上
(写真)に着きました。昼食後、半僧坊へ向かって下り、バスで本厚木へ戻りました。25人。


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2004年3月28日 ◇大山三峰山◇ 518
  本厚木駅08:40のバスで煤ヶ谷へ、体操をしてから夏だとヒルが多い道を鹿よけの柵をくぐったりしながら登
りました。途中「引き返す勇気を・・」という看板に驚かされます。三峰山直前の通称・アケビ平(写真)で昼食にし
ました。ここからはストックをしまい、急な階段やハシゴをたどり三峰山北峰の狭い頂に登りました。この先も痩
せた尾根道でいくつもの小さな登降をハシゴ、クサリに頼り慎重に歩きます。沢で一服し、最後の一枚岩をクサ
リで下ると不動尻に着きました。林道歩きになりましたが、行き止まりの道なのに予算が余ったのか舗装の修復
が行われています。一同、割り切れない面もちです。広沢寺(コウタクジ)温泉に着き解散、バスで家路を急ぐ組
と、入浴組に分かれました。19人。


2004年2月22日 ◇幕山から南郷山◇ 509
  湯河原駅から09:05バスで幕山公園へ、よく晴れた公園のウメは7分咲と。09:40ロッククライミングの練
習を見ながら(写真右)歩き始めました。ウメのシーズンとあって人に埋められた幕山頂上(同右)で昼食に。少し
雲行きが悪くなってきたので先を急いで、いったん林道に下り、水の枯れたの「自鑑水」を訪れてから、ポツポツ
きた道を南郷山に登りました。きょうはまったく人のいない頂上でした。急な道を下り、林道に出たとき雨になり
合羽を着込みました。滑るコンクリートの道を慎重に下って、五郎神社から湯河原駅行きのバスに乗りました。1
8人。


2004年1月25日 ◇白山から日向山◇ 500
  本厚木駅08:40のバスで飯山観音に向かい、朱塗りの橋の上でストレッチ。まずは飯山観音に詣で、女坂を
白山展望台へ登りました10:00。展望台で一服後、白山頂上を往復しました。むじな峠、物見峠などの登降を
繰り返し11:55七沢森林公園に到着し(写真左)、広場で持ち寄った具だくさんのみそ汁で昼食にしました。1
2:00公園からいったん車道に出て日向山へ向かいました。日向山からは日差しの関係で横浜や江ノ島などが
ハッキリ見えました。急な道を下り、15:40着いた日向薬師の境内には紅梅、ロウバイ、ミツマタ(同右)が咲い
ていました。茶店で飲んだ甘酒に、焼酎を入れてくれたのでお代わりをする強者もいました。17人。 


2003年12月28日 ◇湯坂路◇ 492
  箱根湯本駅を09:15のバスで畑宿へ。快晴で気持ちの良い道を飛竜の滝で一服、「箱根にもいい滝があり
ますね」。心配した雪はほとんど消えていてのんびり日溜まりハイクというところ。気持ちの良い芝の浅間山頂上
で昼食に(写真左)。帰路は千条の滝(同右)へ下りました。滝から湯気が出ていましたが、気温5度ほどのところ
へ湧水(12度ほど)が落ちているからでしょう。小涌谷駅から湯本へ戻り、希望者は温泉で暖まりました。17人。


2003年11月23日 ◇矢倉岳◇ 484
  寒くなるとの予報でしたが、この時期にしては暖かい日。我々のための?臨時バスで08:45矢倉沢へ。文
化祭が行われている公民館前で準備体操、を09:25歩き始めました。街道を見守る“櫓”、と言われた通りけっ
こうきつい道(写真右上)を11:05矢倉岳に到着。紅葉シーズン(同下)とあって満員の頂上で大きな富士山を見
ながらのんびり昼食、しかし記念撮影(同左)のときには雲がかかってしまいましたが。頂上から金時山方面へ急
な下り、矢倉岳を半周しながら13:35着いたのは万葉公園。古い街道の峠なので万葉人が足柄などを詠んだ
短歌が石に刻まれています。見晴台からの富士は雲に隠れたままでした。足柄古道を15:25地蔵堂に下り、1
5:40のバスで新松田へ戻りました。21人。


2003年10月26日 ◇加入道山◇ 476
  新松田駅からタクシーで用木沢出合へ、いつものように体操をして歩き始めました。大理石が取れたという白
石沢沿いに登り、豪華な大理石の滝(写真右下)に見とれました。紅葉のすばらしい道を加入道山(同左)に登り、
昼食に。帰りも同じ道を用木沢に下り、タクシーで新松田に戻りました。解散後はいつもの反省会でした。17
人。


2003年9月28日 ◇駒ヶ岳から神山◇ 468
  箱根湯本駅からタクシーで、ケーブル駅へ。09:40久しぶりに富士山が見える駒ヶ岳山頂に着きました(写真 左)。一等三角点のある神山山頂は大きな団体登山があるようで、大勢の人。いつもの鞍部まで下って11:30 昼食。食後、冠ヶ岳に登ってから早雲山へ下りました。途中、若い女性3人がゴミを拾いながら歩いていました。 今時の・・・と思って聞いてみると本厚木の人たち、二十歳の誕生日を祝っての登山で、ゴミを拾うことにした、と のこと。聞いたわれわれは若い人たち(同右)もまんざらではない、と感心することしきり。バスは渋滞するのでケ ーブルカーと登山電車で箱根湯本に下りました。反省会は「山そば」、続いて「やじきたの湯」でした。18人。


2003年8月24日 ◇鍋割山◇ 459
  渋沢駅からタクシーで二俣へ。勘七の沢を渡り、力持ちは山荘が期待するペットボトルの水を持って後沢乗越 へ向かいました。乗越上で一服し、正午過ぎに鍋割山頂上到着(写真左)で昼食に。昼食後、小丸分岐に向かい (右)、小丸分岐から研修所尾根を下りました。暑い一日だったので、二俣にタクシーを呼び、渋沢駅へ戻りまし た。打ち上げは多くの人が参加して、鶴巻温泉の「弘法の里湯」でした。21人。


2003年7月27日 ◇畦ヶ丸◇ 453
  新松田駅発08:25のバスで西丹沢まで入りました。西沢を何度も丸木橋などで渡り返し、本棚沢分岐にザッ クを置いて本棚見物に。左右の滝はいつ見ても壮観ですが(写真右)、この日は2,3歳の子も含めた20人ほど の団体がソーメン流しの準備中。ビールやトマトなどを沢で冷やし、狭いところがなおのこと狭くなり歩きにくいこ と。あの状態では、“跡を濁さず・・”に済んだか、何もここまで来て、と心配しました。こちらは善六のタワ上部で 昼食、やっと落ち着いた道になり頂上を目指しました。14:00頂上着、いつもの記念撮影(写真左)をして、大滝 峠上に向かいました。下りも下部の沢筋で危なげな橋を渡り、一軒家避難小屋で一服。大滝橋に迎えに来たタ クシーに乗り込んだのは17:30でした。19人。 


 
 2003年6月22日 ◇高取山から仏果山◇ 443
 本厚木駅を08:50のバスに乗り撚糸会館前へ。ふれあいの村から高取山へ、きょうも心がけのいい人ばか り、時々晴れる好天気で暑いこと。頂きに11時半に着きましたが、仏果山まで足をのばしました。頂上は子供達 の集団などで超満員、帰る方にベンチを譲っていただいて、どうやら場所を確保し昼食となりました。
  当初、大山三峰山の予定でしたが、今年はヒルが異常に多いので、このコースに変えました。8日に町内の 「山の会」で大山の北尾根を一の沢峠から歩きましたが、結構くっついてきましたし、18日に雨の中を下見をし たら物見峠から煤ヶ谷までの道で駆けたのにもかかわらず、片足に10匹ずつも。家に帰っても背中にくっつい ていました。 で、きょう"生け贄"になったのは一人だけ、もう一人はズボンにくっついていたけど。 経験的には、 尾根から宮ヶ瀬湖に向かう道が多いのです。北のほうから、丹沢三峰、札掛の北の物見峠入口から一の沢峠、 物見峠、煤ヶ谷に至る道、東側の仏果山から土山峠への道、大山三峰から不動尻への道でも多少、などでしょ う。秋を待つしかありませんかね。だって、山仕事の方に聞いたら「くっつかねーように歩くしかねーよ」とのごセ ンタク。あいにく小生は天狗様ではないんで。時間切れで、半原越えから車道を坂尻に下りバスに乗りました。 おきまりの“反省会”は本厚木駅近くの「和民」でした。17人。


2003年5月24日 ◇檜洞丸◇  436
  25日(日)が山開きで混むため、日程を変更しました。新松田駅からタクシーでツツジコースの入口まで入り、 09:25歩き出し、ゴーラ沢出合いで一服しました。頂上は混みそうなので展望台で少し早い昼食とし、13:45に登 頂。シロヤシオツツジには少し早かったんですが、全体に花芽が少なく満開になっても冴えないでしょう。下りも 同じ道をとり、頼んでおいたタクシーで新松田駅へ戻りました。26人。


2003年4月27日 ◇金時山◇ 428
  新松田駅から地蔵堂までバスに乗り、頂上を目指しました。晴れてはいるのですが、春特有の天候で富 士山は見えませんでした。乙女峠から仙石へ、バスで箱根湯本駅へ下り、解散後希望者は温泉へ向かいま した。28人。



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2003年3月30日 ◇シダンゴ山◇  421
  新松田駅からバスで寄(ヤドリギ)へ、茶畑の中をシダンゴ山へ。頂上からの展望を楽しみながら降りるの弁 当、今回は時間があるのでりのんびり休憩。宮地山を経由して中津川畔に下りました。バスまでに時間がある ので河原で山談義、田代向からバスで新松田駅に戻りました。27人。


2003年2月23日 旧街道から屏風山 413
  箱根湯本駅からのバスを須雲川で降り、畑宿から甘酒茶屋について昼食にしました。茶屋前から屏風山に登 り、急坂を下って箱根町に出ました。このときの模様はサポーターにより、八王子センターのホームページ仁掲 載されました。23人。


 
2003年1月26日 ◇大山◇  408
  八王子・町田センター共催で新しい講座が始まりました。秦野駅からバスでヤビツ峠に向かいましたが、凍結 のため蓑毛止まりとなり、柏木林道を登りました。初回からとんだ洗礼を受けましたが、大山の頂上で昼食後、 見晴台から下社、追分に下りました。28人。


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