木野の山歩き
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楽しむ軽い山歩き
最近
初期

2003年10月、八王子センターに2つ目の講座を開きました。
講座解散後も主に講座で登った山などを楽しみながら歩いています。
毎月第1か第2土曜日の山行です。



<自主>2014年1月11日
      △大 山△
  伊勢原駅08:10集合。08:45大山ケーブルバス停、
歩き出しましたが穏やかな晴天に恵まれて、10:40阿
夫利神社下社。駕篭屋道を登り25丁目付近より積雪
と凍結に気をつけて歩いて11:40大山(1252m)山頂
に。雑煮を作り、今年も無事に山歩きが出来るよう乾
杯をしました。12:50アイゼンを付け下山、ヤビツ峠で
アイゼンを外し、蓑毛15:35。秦野で新年会を行い今年
の山歩きについて話し合いました。山頂で「丹沢と周辺
の山歩き」有志の皆さんに出会いました。8人、石井。
 


<自主>2013年12月14日 △陣馬山△
  藤野駅発08:00のバスで陣馬山登山口へ。08:15歩き始め陣馬山(857m)10:20着。展望を楽しみ、明王 峠へ11:00。差し入れの日本酒、ワインで今年度も天候に恵まれて、事故も無く、山歩き行えたことに感謝し乾 杯しました。昼食後、12:10堂所山(731m)、関場峠経由で大下バス停へ。15:11のバスで高尾駅へ。八王子 で忘年会を行いました。8人。石井。 


<自主>2013年11月2日
  △栗ノ木洞から櫟山△
  渋沢駅から増便のバスで09:00大倉へ。空には雨雲があ
り、鍋割山や 塔ノ岳方面の尾根は雲の中で不安があつた
が西山林道を10:10二俣へ。後沢乗越へ登り、左へ進み栗ノ
木洞(908m)への急登。正午に櫟山に着いて秦野市街の眺
望を楽しみながら鍋を囲んで昼食。13:30空も明るくなり雨に
降られず14:50寄に下り、15:50のバスで新松田駅、解散し
帰路につきました。9人。石井。 


<自主>2013年10月12日 △川乗山△
  奥多摩駅08:00の臨時バスで川乗橋へ。身支度、ストレッチを行い08:25に歩き始めました。紅葉にはまだ早 かったが小滝淵の渓谷美を楽しみながら沢を何度か渡り、10:10百尋ノ滝へ、水量が多く見ごたえがありまし た。足毛岩経由で12:20川乗山(1363m)山頂へ。昼食を済ませて13:15出発し舟井戸、大根山ノ神を経て、15: 30鳩ノ巣駅に着きました。河辺駅で途中下車し、駅前の「梅の湯」で汗を流し、反省会を行い帰路につきました。 5人。石井


<有志>2013年8月17-18日 △白馬岳△
  17日:八王子00:40ムーンライト信州で白馬駅へ。バスで06:10猿倉着、06:50大雪渓を目指して出発、08:
10アイゼンを付けて落石に注意しつつ、杓子岳を見上げながら雪渓を登り岩室上部で昼食。お花畑を楽しみ14:
30頂上宿舎に到着。個室を使用したので気楽に身体を休めることが出来た。
  18日:06:00白馬岳(2932m)を目指し登頂開始、山頂で展望を楽しンだ。稜線を歩き小蓮華山(2769m)、お
花畑の白馬大池を経て、乗鞍岳(2469m)で昼食。栂池自然駅へ下って、ロープウエィで栂池高原へ。入浴をして
白馬駅へ向かい、松本駅でで夕食、19:21あずさで残暑の八王子へ。7人。石井


<自主>2013年8月3日 △乾徳山△
  塩山駅08:20集合し、タクシーで大平牧場へ。登山道入口から09:10登り始め、国師が原を経て扇平へ。カミソ
リ岩を通り山頂直下のクサリ場を登って11:50乾徳山(2016m)に登頂。他のパーティーが数組いて狭いので扇
平へ下り昼食にしました。13:30乾徳山登山口に向かい下山開始。途中、高原ヒユッテ付近で鹿と遭遇、立ち止
まって見ていても警戒心も無く草を食べていました。15:30乾徳山林道に下り、タクシーで「はやぶさ温泉」へ。汗
を流して塩山駅へ、反省会をし帰路につきました。4人。担当:大河内、小林。文、写真:石井。


<自主>2013年7月6日 △滝子山△
  大月駅からタクシーで道証地蔵まで入り登り始めました。新緑は過ぎ
ましたが美しい緑の森の中です。途中の曲沢峠分岐からは沢に沿った
道を進み、水量の多い沢の流れといくつかの滝の姿を楽しみ、2時間半
で滝子山(1610m)の山頂に着きました。ちょうど梅雨明けらしいという気
象庁予報でしたが、前線の北への移動が遅かったせいか、薄曇り空で
カラリとは晴れず、富士山の眺めも今一でしたが、一応全体の姿を見る
ことはできました。
  記念写真、昼食休憩の後、長い長い下り道を若干うんざりしながらも
転ばぬよう慎重に下り、無事に初狩駅へ到着しました。帰路、高尾駅近
くで楽しい反省会をした後、解散しました。8人。鷺谷。 


<自主>2013年6月1日
     △牛奥ノ雁ヶ腹摺山△
  甲斐大和駅08:10バスで08:55小屋平へ。10:00石丸峠を経て、11:
00小金沢山で昼飯にしました。12:20牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂、13:45黒
岳、白谷丸と歩いて、15:00湯ノ沢峠、タクシーで甲斐大和駅へ戻りまし
た。
  天候に恵まれ、コースはカラマツ、落葉樹、針葉樹、笹原と変化に富
んで、所々展望も開け富士山をはじめ甲斐駒ケ岳、農鳥岳、塩見岳等
の眺望を楽しめ、特に白谷丸からの展望はすばらしかつたです。今回も
桃などのお花見と新緑を十分楽しむことができました。6人。石井。
  5月の畦ヶ丸は雨で中止しました。


<自主>2013年4月13日
  △扇山から百蔵山△
  予定していた扇山〜大野貯水池でのお花見は桜が
散ってしまっているとの情報で、急遽、扇山から百蔵山
への縦走コースに変更し、充実した山歩きを楽しみま
した。鳥沢駅09:00のバスで梨の木平へ。09:30梨の
木平を出発。ツツジ群生地を回りミツバツツジがチラホ
ラ咲いているのを見ながら扇山山頂に10:50到着。早
めの昼食をとり、11:35扇山出発。百蔵山13:30到着。
紅茶とサンドイッチでゆっくり休憩し、14:00出発。百蔵
山登山口バス停15:00到着、猿橋駅まで歩いて15:30
到着、15:51発の高尾行きの電車に乗り、高尾駅近く
で7人全員で打ち上げをしました。山ではスミレやヤマ
ブキ、里では八重桜や桃などお花見と新緑を十分楽し
むことができました。7人。石井、大河内。


<自主>2013年3月2日 △関八州見晴台△
  西吾野駅から歩き出し、11:20関東三大不動に挙げられる高山不動に到着。昼食後、関八州見晴台(奥の
院)に登り360度の展望を楽しみにしていましたが遠くにかすみがかかり相模、上州、安房、富士山等の山並
みは見えませんでした。13:10下山開始、志田、瀬尾を通り吾野駅に15:20着いて帰路に着きました。快晴でし
たが風が強く、体感温度は低く感じましたが風のない日だまりは暖かく小汗がでる温度変化を感じる山歩きでし
た。10人。佐藤


<自主>2013年2月2日 △白山から日向山△
  今回から輪番でリーダーを務めることになり、下見と先頭歩きを承りました。
  08:15本厚木駅集合、前夜から雨が降り続き山行が危ぶまれましたが、昼前に晴れるという天気予報を信じ
て決行しました。飯山観音のバス停に着いたときは結構な降りになっていて、直売所で雨具着用し出発しまし
た。途中ハンターに出会って「雨なのに物好きだね・・」と言われつつ、長谷観音、白山、むじな坂、物見峠と進む
うちところどころ青空が見えてきて、順礼峠ではすっかり晴れ暖かくて眺めのいい見晴台でお昼になりました。 
  12:10出発しバス通りに出て、七沢病院の横を通り「蟹工船」で有名な小林多喜二の庵を見学し、第二ラウン
ドの見城山経由で日向山へ。見城山ではスカイツリーらしき影も見え、「思い切って来てよかったね」とみんなで
話し合いました。低山ながら急坂もあり変化の多い山歩きでした。15:00過ぎ日向薬師到着、帰り着いた伊勢原
駅前で全員が反省会のあと解散となりました。8人。写真:石井/文:石川


<自主>2013年1月12日 △景信山から高尾山△
   相模湖駅07:30集合、与瀬神社前08:00、明王峠へ歩き出す。時間も早く天候に恵まれ峠で富士山を眺め、
11:00景信山に登って昼食。12:00出発、途中シモバシラの氷花を観賞しながら、14:00高尾山に到着、表参道
を下り、15:20高尾山下に下山。高尾で新年会を行い今後について話し合いました。8人。石井


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<自主>2012年12月8日 △大 山△
  08:10秦野駅集合、バスでヤビツ峠に行き登山開始、10:30大山頂上に到着。霜と数日前に降った雪が解け
て登山道がぬかるんいるのでスリップに注意して見晴台に下り昼食に。下社、大山寺経由でバス停に下り伊勢
原へ出て反省会の後、帰路につきました。6人。石井


<自主>2012年11月10日
 △伊豆ヶ岳から子ノ権現△
  正丸駅から08:10歩き始めて、小高山、伊豆ヶ岳、
古御岳、高畑山、天目指峠、子ノ権現とけっこう長い道
を歩き吾野駅へ下りました。晴天に恵まれ13.8kmを
全員が無事に踏破したので、飯能で祝杯を挙げまし
た。10人。石井、永井


<有志>2012年10月11-12日 △鳳凰三山△
  韮崎駅からタクシーで青木鉱泉へ。08:45ドンドコ沢を登り始め、鳳凰ノ滝で昼食に。きつい登りですが五色ヶ
滝などを眺めて、15:20鳳凰小屋に到着。翌日は気温0℃のなか、05:20地蔵岳を目指し登りはじめました。中
道を下る予定でしたが、高低差1700mあるので膝に負担がきます、とのアドバイスを小屋で受け予定を変更して
観音岳、薬師岳を越えて夜叉神峠に下り、甲府に出て反省会、岐路につきました。2人。石井 


<自主>2012年9月29日 △日和田山△
  天候に恵まれ、武蔵横手駅より歩き始めました。日和田山は展望も開
け遠く大山、丹沢方面の眺望を楽しみました。山頂で加藤さんと合流して
下山、巾着田のマンジュシャゲやコスモスを楽しみ、懇親会後に解散しま
した。6人。石井


<有志>2012年9月14-16日 △北岳と間ノ岳△
  甲府駅から広河原に入り、日本で2番目に高い北岳に登りました。3連休のため、泊まった北岳山荘は混ん
でいてフトン1枚を2人で使用する状態でした。二日目は、間ノ岳を往復しましたが3000メートル級の尾根歩き
を楽しみました。三日目に往路を下山しました。2人。石井


<自主>2012年9月1日 △大蔵高丸△
  甲斐大和駅から湯ノ沢登山口までタクシーで入り、湯ノ沢峠を経て大蔵高丸に登りました。途中から雲の中に
入ってしまい富士山は望めませんでした。長い下りとなりましたが、急斜面で転倒する人もなく景徳院に下山し
ました。6人。石井


<自主>2012年8月4日 △鍋割山△
  渋沢駅からタクシーで二股へ、後沢乗越を経て鍋割山。頂上で木野リーダーのご町内「山の会」の一行と出会
いました。塔ノ岳に一泊して丹沢山に登るとのこと、元気な様子に一安心。ここでお弁当にし、帰りは小丸分岐
から研修所尾根を下り大倉までの長い林道を歩きました。6人。石井


<有志>2012年6月25-26日 △蛭ヶ岳△
  有志で丹沢最高峰の蛭ヶ岳に登りました。霧の中を登り、丹沢山「みやま山荘」に一泊、翌日の蛭ケ岳で富士
山が一瞬見えました。4人。石井


<自主>2012年6月2日 △檜洞丸△
  9人。石井


<自主>2012年5月12日 △大菩薩嶺△
  7人。石井


  <自主>2012年1月7日
   △子ノ権現△
   快晴の一日でした。14人。永井、石井


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<自主>2011年11月5日 △金時山△
  12人。石井


<自主>2011年10月1日 △三頭山△
  4人。


<自主>2011年7月2日 △棒ノ折山△
  10人。


<自主>2011年6月4日
  △川乗山△
  奥多摩駅からバスで川乗橋へ、 09:00に歩き始めまし た。上天気ですが長い川苔谷の道のり。しかし、百尋ノ滝 は見事でしばらく暑さを忘れます。12:50川乗山頂上に登 り着いて食事に。下りも結構な道のりなので13:40御輿を あげ、赤杭尾根を下り、17:00無事に古里駅に着きました。 12人。石井


<自主>2011年5月7日 △菊花山△ 
  大月駅から金比羅宮を経て登り始めました。ロープに掴まったりしながらの急登です。菊花山からは正面に岩
殿山、扇山や百蔵山がすぐ前です。沢井沢の頭で昼食に。御前山へ往復して馬立(ムマダテ)山へ向かいます。
四等三角点のある馬立山、あまり見晴らしはよくないです。たくさんのきれいな花を見て、富士急行線の田野倉
駅へ急降下でした。


<自主>2011年4月  大震災のため中止しました。


<自主>2011年3月5日 △南高尾山稜△ 
  高尾駅からタクシーで大垂水峠へ向かい歩き始めました。大洞山、草戸山に登り高尾山口へ下りました。。


<自主>2011年2月5日 △高川山△ 
  富士急行線田野倉駅から歩き始め、稲村神社を経て登山道入口へ。木につかまって登るようになりますが少
し下って登り返すと高川山。下り始め女坂を経て林道へ。初狩駅で解散でした。15人。


<自主>2011年1月15日 △高尾山から景信山△   。


<自主>2010年12月4日 △湯坂路△  


<自主>2010年11月6日 △大菩薩嶺△ 
  講座が閉講になったので「楽しむ軽い山歩き」と合同で自主山行を始めました。
  甲斐大和駅からバスで上日川峠に入り、快晴の空のもと元気に歩き始めました。14人。


横浜・八王子
センター
楽しむ軽い山歩き

講座を再開します。「50歳からのやさしい山歩き」と
「楽しむ軽い山歩き」を合併し「50歳から楽しむ山歩き」と
して再出発です。第2土曜日の山行です。申し訳ないですが、
私は体調を見ながら参加したいと思っています。

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<代講>2010年9月11日 ◇陣馬山◇
 陣馬高原下から快晴の陣馬山へ。奈良子峠から陣馬温泉へ下ったものの3軒とも予約で満員。 バス停まで歩いて藤野駅へ向かいました。講座最終回です。23人。


<代講>2010年8月14日 ◇矢平山◇
 川合の登山口付近で最近クマが出たと地元の情報があったので恐る恐る登り始めました。蒸し 風呂状態で登頂しました。下尾崎に下山、バスで「秋山温泉」に向かいましたが混んでいました。 16人。


<代講>2010年7月10日 ◇倉岳山◇
 前夜の大雨が上がり、快晴となって暑い日でした。予定通り倉岳山、高畑山を縦走し鳥沢駅へ 下りました。14人。


<代講>2010年6月12日 ◇生藤山◇
 風がないので蒸し暑く登りでだいぶ消耗しました。生藤山登頂後、陣馬高原下まで歩きバス に。19人。


<代講>2010年5月8日 ◇西沢渓谷◇
 中央線の事故で出発が遅れましたが予定通り歩き、「はやぶさ温泉」に向かいました。19人。


<代講>2010年4月10日 ◇箱根・屏風山◇
 「楽しむ軽い山歩き」と合同で講座が再開されました。19人。


<自習>2010年3月13日 △石老山△
  「50歳からのやさしい山歩き」と合同


<自習>2010年2月13日 △蘇我丘陵△
  「50歳からのやさしい山歩き」と合同


<自習>2010年1月9日 △城山から高尾山△
  「50歳からのやさしい山歩き」と合同、シモバシラの氷華がきれいでした。


<自習>2009年12月5日 △権現山△  11人


2009年9月5日 ◇塔ノ岳◇ 1161
 秦野駅から08:20タクシーで富士見山荘前へ、08:55登り出しました。初めからきつい登りなの
でゆっくり歩きます。暑い斜面を汗を拭きながら10:20二ノ塔に登り着きました。三ノ塔(1205m)
でもきょう歩くコース(写真右)を眺めながら一服。クサリで下って、11:45烏尾山で少し早い昼御
飯にしました。12:55御輿をあげて、行者ヶ岳の鎖場を慎重に下りました。13:50書策小屋跡と14:
40木ノ又大日で休み、シカに出会ったりして15:25快晴の塔ノ岳(1491m、同左)に登り着きまし
た。帰路は大倉尾根、15:40だいぶ時間が遅くなっているのでゆっくりせずに下り始めました。そ
れでも疲れが出た人がいたりで大倉に着いたのは日没後でした。18人。


2009年8月1日 ◇三方分山◇ 1152
 橋本駅からマイクロバスで艶i湖畔の艶iへ、集落の間を登り始めます。古道の中道往還をジ
グザグ登りで女坂峠、一服して西への尾根を進むと三方分山(1422m)、樹林に囲まれ展望はあり
ません。三方とは旧八坂村、艶i村、古関村の境界だから。南へ下り登り返すと艶i山(1409
m)、急降下で艶i峠。いくつかのコブを越え、右に本栖湖が見え出すと間もなくパノラマ台
(1328m、写真)ですが、あいにくガスで何も見えません。南東に下ると鉄塔の建つ烏帽子岳(1257
m)、アセビ、ササなどの急斜面を下ると本栖隧道近くに出ました。300号線を歩き、県営駐車場
に待っていたバスに乗り込みました。近くの温泉「ゆらり」に立ち寄り橋本へ戻りました。15人。


2009年7月4日 ◇仏果山◇ 1141
 本厚木駅からバスで「ふれあいの村」前へ、念のためヤマビル除けに木酢液の水溶液をを靴に吹
き付け、車道を歩き始めました。道路下をくぐると山道になり、初めは急でもすぐに歩きやすい
道になりました。ときどきヒルが立ち上がっていますが、声を掛け合って避けました。気温が低
く歩きやすいですが、樹林帯から疎林になると斜度がきつくなり滑りやすいので緊張します。展
望塔のある高取山(705m)に着きましたが、「血が出ている・・」とこともあろうに新会員の声。す
ぐにカットバンを貼り出血を抑えます。前の方の人が被害を受けやすいので私のすぐ後ろを歩い
たからでしょう。私にも2匹くっついていたのが後で見つかりました。正午前でしたが、横浜の
小学生の大集団が下るのを待って昼食にしました。南へ尾根を下り、ロープが張られた岩の急坂
を登ると仏果山(747m、写真)でした。北へ急坂を下り、林道を横切り植林の中を下ると林道に、
ここから撚糸会館バス停へ向かいました。解散してバスに乗り込みましたが、ほとんどの方が途
中下車して「ほの香」で温泉に浸かりました。15人。


2009年6月6日 ◇足和田山◇ 1133
  橋本駅からマイクロバスで河口湖近くの勝山の大嵐集落へ、すぐに登山道に入ります。歩きやすい道を登る
と羽根子山、さらに進むと天神社、ここから長い階段になりました。林道と交差し、樹林帯を登ると段和山を経て
足和田山(五湖台、1355m、写真左)、貸切の山頂で昼御飯にしました。心配した雨は降らず「心掛け・・・」と。東
海自然歩道を進むと三湖台で、振り向くとあきらめていた富士山が(同右)。黄色い歓声が上がります。ゆっくり樹
海や鬼ヶ岳などの御坂山塊を眺めます。紅葉台を目指して下り、紅葉台入口で待つバスに乗り込みました。鳴
沢の温泉「ゆらり」に立ち寄って帰路につきました。18人。  


2009年5月2日 ◇小楢山◇ 1124
 塩山駅から09:00タクシーで焼山峠へ。09:45体操、身支度をして登り始めます。初めは丸太の
階段ですが、すぐに防火帯のなだらかな歩きやすい道になりました。カラマツの青葉が目にしみ
ます。雪の残る金峰山、南アルプスの白い峰が望めます。11:00小さな水たまりの「一杯水」を経て
登ります。レンゲツツジの群落はまだ葉も出ていませんが、小さな花たちが迎えてくれました。
シラカバが目立つようになると間もなく11:10小楢山(1713m、写真)でした。広い頂上でお弁当で
す。暑いくらいなので遠くの山はかすんでいます。ゆっくりして12:50少し下ると小楢峠、母恋し
の道を下りますが登りと違って石がごろごろしていて「違う山に入ったみたい」の声。歩きにくい
道を下ると13:55舗装された林道に出ました。3回ほどショートカットをして14:40休業中のオーチ
ャードビレッジに。迎えの車でほとんどの方が「はやぶさ」で温泉に向かいました。20人。


2009年4月4日 ◇箱根三国山◇ 1112
 きれいに改築された箱根湯本駅からタクシーで先月下った湖尻峠へ、ハコネザサの中を南へ向
かいます。ブナ林の急登で見晴らしのきかない三国山(1102m、写真)です。一服して下ります
が、右に見えるはずの富士山は雲の中、左下の芦ノ湖を眺めながら進みます。大きな登降はあり
ませんがいくつかコブを越えると山伏峠、風をよけて昼御飯にしました。このチームはあれこれ
お酒が出てきますが、ほどほどにして温泉でのお楽しみに。箱根の全景を見てから、スカイライ
ン沿いにさらに南へ進みます。樹林帯を抜けると間もなく芦ノ湖への下降点です。先ほどまでと
違って歩きにくい道を下ると1号線の道の駅「箱根峠」、一服して旧街道の石畳を下ると箱根町で
す。ここからの新道経由の急行バスが今年からは始発もあるので便利です。1号線経由だと湯本
まで渋滞で2時間10分かかったこともあるのに、この日は22分で着いてしまいました。全員
で温泉、おそばのコースでした。15人。


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2009年3月7日 ◇丸岳◇ 1003
  改装中の箱根湯本駅から09:00乙女峠バス停へ、 富士山は雲の中です。09:45樹林帯の歩きやすい道を10:
25乙女峠へ登り、一服して南へ外輪山をたどります。木間越しに富士山がやっと頂上だけを覗かせました。樹
林帯が切れると、11:25芦ノ湖の回りなど箱根全体が見える丸岳(1156m、写真)でした。ベンチでお弁当です。
ゆっくりして12:50なおも南へ、芦ノ湖スカイライン沿いに進むと富士見ヶ丘公園で、沼津アルプス、駿河湾方面が
薄く見えますが愛鷹連峰の頂上付近は雲の中でした。いくつものコブを越えると15:20湖尻峠、芦ノ湖へ向かっ
て急な石組の階段を下ります。下ったところは15:40深良(フカラ)水門、江戸時代に芦ノ湖の水を静岡側に引くト
ンネルを掘った偉業に感心します。湖岸を16:25桃源台まで歩き、16:30バスで湯本へ戻りました。希望者は温泉
とソバ屋でした。16人。


2009年2月7日 ◇湯河原城山◇ 1095
  湯河原駅から09:00バスで幕山公園へ、ウメが咲き始めていました。 11日からのウメ祭り前ですがけっこう
人出があります。林道から山道へ、崩壊しているところがあり緊張します。しばらく登ると石灯籠が見えて「しとど
の窟」です。頼朝が土肥氏に助けられて隠れていた岩屋です。しとどは小鳥のことで、頼朝一行が岩屋に入った
とき鳥が飛び立ったことからその名があります。往時をしのんでから細い急な道を登ると城山隧道、抜けるとす
ばらしい展望なのですがこの日は暖かすぎ霞んでいて大島は見えませんでした。きれいなジョウビタキがお迎え
です(写真右)。城山公園に入り、石畳の道を進むと城山(563m、同左)、ゆっくり昼御飯です。真鶴半島をめがけ
て下りますが、林道を絡みながら急な斜面があるので緊張します。再び林道に出るとミカン畑、無人スタンドで買
い占めとなりました。湯河原駅で解散、ほとんどの方が迎えの車で温泉「ゆとろ」へ。冬はこのくらいの行程が丁
度いいです。16人。


2009年1月10日 ◇白山から日向山◇ 1086
 本厚木駅から08:30バスで飯山観音前へ。長谷寺へ初詣、09:10本堂の裏から女坂を登り始め
ました。快晴で気持ち良く歩けます。尾根に登り右折すると、09:55展望台のある白山(284m)、
ザックを置いて白山神社へ。神社前の白山ノ池は直径1mほどなので見落としそう。10:15ザッ
クを背負って、南へ向かいます。小さな登降がありむじな坂峠で一服、6つの地名から六地名坂
峠だと説明があります。尾根をたどると横浜方面が望める物見峠、急な階段を下り七沢県立公園
に入るとしばらくで順礼峠、左へ下り11:40ベンチで昼食になりました(写真)。つきたての餅で
お雑煮、おとそも。登り返し、12:40公園を出て七沢バス停から車道を進み右へ登り山道になり
ます。15:05日向山(404m)は展望がきかず、南へ下ると梅林、すぐに日向薬師でした。茶屋で甘
酒を頂き、バスで伊勢原へ向かいました。駅前の「とんぼ」で新年会、多いに盛り上がりました。
16人。


2008年12月6日 ◇明星ヶ岳◇ 1077
 センターの都合で「丹沢と周辺の山歩き」と合同山行でした。小田原からバスで09:30宮城野橋
へ、少し歩いて登山口で朝のご挨拶です。10:00登り始め、大勢ですがこの時期山が空いている
のでのんびり歩けます。急斜面をジグザグに登ると11:00箱根大文字の頂点に達しました。強羅
の温泉街の向こうに箱根最高峰の神山、二子山、外輪山の丸岳から金時山などが望めがすばらし
いです。さらにジグザグに登ると外輪山の一角に、右へ平坦路を進むと11:20明星ヶ岳(329m、
写真)でした。昼食後、12:30快晴の尾根道を東へ下ります。13:55いちど車道を歩き、登り返す
と14:30塔ノ峰です。ここから南へ急坂を下ると15:20阿弥陀寺、塔ノ沢で亡くなった和宮の位
牌が安置されている香華堂があります。参道を下り15:40湯本駅近くで解散しました。希望者
は、近くの「やじきたの湯」、「山そば」のコースでした。30人。  


2008年11月1日 ◇大山北尾根◇ 1067
 秦野駅からタクシーで札掛近くの地獄橋へ、伐採跡の歩きにくい道を登り始めました。表尾根
や丹沢三峰を眺めながら歩きますが、誰にも会わない静かな尾根道です。ヤセ尾根も無事に通
過、正午を過ぎましたがせっかくなら頂上で芋煮をと。電波塔の裏から登ってきた我々に「こんな
ところ登れるんですか〜」の声。賑わう頂上下の広場で芋煮鍋のお昼ご飯です。そのうちヘリの
音、急病人とかでトイレの前で吊り上げが始まりました(写真右)。オプションの奥白根山に続い
ての吊り上げ、人ごとではないと自覚します。頂上(同左)の阿夫利(雨降)神社に参り、表参道を
下り始めました。石組みの階段を注意しながら下社へ、一服して大山寺へ下りましたがモミジは
まだ青いです。女坂を七不思議に感心しながら追分に、コマ参道の階段を下って伊勢原行きのバ
スに乗りました。駅前で解散し、希望者は隣の鶴巻温泉「弘法の里湯」に向かいました。17人。 


2008年10月4日 ◇本仁田山◇ 1057
 奥多摩駅から車道を歩き出しました。安寺沢の登山口で一服し、ワサビ畑のそばを登り始めるとすぐに乳ガン
にかからないと言われる乳房観音。大きなイチョウから気根(乳柱)が垂れています。しばらく登ると大休場(オオ
ヤスンバ)、ここからも樹林帯の急登が続きます。広葉樹林になると間もなく本仁田山(1225m、写真)。先客が多
いですが昼食にしました。北東へ下るとコブタカ山、南東へ下り始めると防火帯になります。尾根をグングン下る
と山の神で、一服です。植林の中を下ると集落になりすぐに鳩ノ巣駅でした。希望者は近くの「一心亭」に向か
い、温泉、おそば、それにビールでした。17人。  


2008年9月6日 ◇武甲山◇ 1046
  西武秩父駅から09:45タクシーで一の鳥居へ、参道を登り始めました。しばらくいくと10:20
山道になりますが歩きやすいです。15丁目などの石標があり稼いだ距離が目に見えます。大杉
を眺め、分岐では右へ一般コースをとり、なおも登ると12:15御嶽神社に着き(写真)、広場で昼
食に。トイレもあります。食後、少し登ると武甲山(1304m)です。雲が多く展望はきかず、登り
では見られなかった石灰岩の採掘現場をのぞき込み、「無惨!」。武甲山の標高は明治33年に三角
点が設けられて1336m、石灰石採掘で頂上が削り取られて昭和52年に三角点が移され1295m、
“山の高さは地面の高さ”と決まり平成14年1304mとなりました。13:40少し下ると、朽ちた発
破待避所が。大持山の道を分けると、カラマツ林の中をジグザグに急降下となります。露岩混じ
りのヤセ尾根を通り、なおもジグザグに下ると15:15橋立川沿いになり間もなく林道に。コケの
はえた鋪装道を進むと16:05鍾乳洞のある橋立集落で迎えのタクシーに乗り込み、全員で「武甲温
泉」に向かいました。20人。 


2008年8月2日 ◇御正体山◇ 1036
 鍋割山を変更しました。橋本駅からマイクロバスで道志道を山伏峠へ。08:55登り始めました
が割に歩きやすい道です。稜線に出て石割分岐で一服、10:05奥ノ岳通過、11:00中ノ岳、11:30
前ノ岳とピークが多いのでまだか、まだか・・と。快晴でもブナが多い樹林帯が続くので直射日
光に当たらず助かります。アサギマダラがたくさん飛んでいました(写真右)。12:25御正体山
(1682m)に登り着き(同左)ご飯にしました。小さな虫がうるさいので蚊取り線香をあちこちに置
いて。13:25下りは急坂になり気を引き締めます。14:15白井平分岐、14:45御正体沢で手を洗
うと一気に汗がひいていきます。林道に出ると間もなく15:25待っていたバスが見えました。帰
りに15:50「紅椿の湯」で汗を流し、橋本へ戻りました。17人。 


2008年7月5日 ◇日向山◇ 1027
  橋本駅から07:05マイクロバスで白州の矢立石へ、途中は木の枝が窓に当たるほどの道でした。10:00晴れ
た林道を歩き始めると、ときどき甲斐駒ヶ岳が望めます。10:50高さ30mほどの錦滝横に四阿があり一服です。
11:05ここから山道ですこし登ると木につかまるような急坂になりました。いくらか楽になると上の方が白く光っ
ています。花崗岩が崩れて白い斜面を作っているのです。12:20歩きにくい斜面を斜めに登って雁ヶ原です(写
真)。甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳などが展望できました。日向山(1660m)に登り着きすこし下った樹林の中で12:40昼ご
飯にしました。登りと反対側へすこし下ると三角点がありました。ここからは歩きやすい道をルンルンで下りまし
た。15:10バスの待つ矢立石に戻りつき、近くの「尾白の湯」で汗を流しました。23人。


2008年6月7日 ◇天城山◇ 1017
  橋本駅前から07:10マイクロバスで伊豆高原のハイカー専用駐車場へ。10:45身支度をして歩き出しました
が、暑いくらいの日差しです。11:05万二郎登り口からがきょう一番の登りです。太いヒメシャラが目立ちます。
12:05万二郎岳(1300m)に登り着きましたが、珍しく空いていたので頂上で御飯です。13:10頂上から西へ向
かい歩き出しますが、お目当てのシャクナゲは終わってしまい尾根を進んでも見つけられません。しおれたのが
ときどき一つ見つかる程度です。そのときひと枝に五つ六つ咲いていたので大騒ぎです。間もなく14:35伊豆の
最高峰、万三郎岳(1406m)に着きました(写真)。ここからシャクナゲのトンネルを直接下る道があったのです
が、根を踏まれたシャクナゲが弱ってしまったので14:50付け替えた道を下ります。15:25涸沢分岐からの戻り
道は痩せたところや岩くずの上で歩きにくい道です。17:00駐車場へ戻りましたが帰りの時間を考えて温泉には
寄らずに帰ることにしました。順調に橋本へ戻りました。21人。


2008年5月3日 ◇倉見山◇ 1007
  富士急行線東桂駅で雨支度をして09:15歩き出し、市街地を過ぎて登山口へ、09:35登り始めました。こぬか
雨の中を歩きやすい道を進み、11:30三ッ峠駅分岐、12:00倉見山(1256m)に登りました(写真上)。連休初日な
のに天気が悪いためか貸切でした。暖かい味噌汁が喜ばれました。13:20御輿をあげ少し下ると展望台になり
ましたが、富士山を初め遠くの山は見えません。その代わりたくさんの花が見られましたので慰めになります。
14:45堂山公園という大地に出ました。ここにはたくさんサクラが植えられていてシーズンには地元から登ってく
る人が多いのではないでしょうか。15:50登山口に下り、車道を歩いて寿駅に着きました。16:34寿駅を発車しま
したが、ほとんどの方が八王子で下車し、わたしの千回山行を祝ってくださりました。この日の花は、ヒトリシズ
カ、ジュウニヒトエ、フデリンドウ(同下、左から)などでした。15人。


2008年4月5日 ◇御坂黒岳◇ 998
  八王子駅から07:10マイクロバスで09:20芦川のドンベイ峠へ。スズラン峠への道を登り始めましたが、雪が
深くなり引き返して新道峠への林道を歩き始めました。林道終点の駐車場からひと登りで11:35新道峠、大きな
富士山(写真右)に歓声が上がりました。11:45ひだりへの道を進みますがところどころに先日降った雪が残り、
凍っているところがあるので手こずります。さらに進むと12:10破風山(1674m)、ここで富士山を見ながら昼食
にしました。13:30さらに東へ進むと14:20黒岳(1793m)でした(同左)。旧御坂峠を経て、太宰治の文学碑を見
て17:15天下茶屋に下りました。待っていたバスに乗り込みましたが、思わぬ雪で時間がとられたので温泉はあ
きらめて八王子へ戻りました。18人。 


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2008年3月1日 ◇シダンゴ山◇ 988
  新松田駅から08:35タクシーで寄の上まで入りました。09:05歩き始めましたが、晴れて暑いくらいの陽気で
す。雪もなく順調に10:25シダンゴ山(758m)に着いて(写真上左)、早い昼ご飯に。大きなコッフェルで豚汁が
作られました。11:35のんびりして下り始め、なだらかな道を進んで12:30宮地山(512m)で一服です。12:40少
し戻って急な道を下りましたが、崩落しているところがあり慎重になりました。13:10寄バス停に下り着きました
が、まだ早いと言うことで松田山の河津ザクラ見物に衆議一決。バスを途中で降りて花見となりました(同下
右)。楽しんだ後はみんなで鶴巻温泉でした。15人。


2008年2月2日 ◇幕山から南郷山◇ 979
  湯河原駅から09:05バスで幕山公園へ、いい天気ですがまだ多くのウメはつぼみ、ですが紅梅がいくらか咲
いていました(写真右)。ロッククライミングの練習しているのを眺めながら、09:30登り始めました。10:15途中の
四阿で一服、大島から利島、新島までが展望できました。汗をぬぐいながら登ると、11:05広いカヤトの頂上、幕
山(626m)でした(同左)。いい天気に誘われたか頂上にはたくさんの登山者がいました。ゆっくり昼食で、クサヤ
も焼けました。12:30北へ下りますが、いつも凍っているところなのにこの日は気温が高く楽に歩けました。白銀
林道を横切り、12:50頼朝が自害しようとした自鑑水(ジガンスイ)へ。再び白銀林道に出て左へ、すぐにほとんど
まっすぐな登りになりました。息を切らして登り切り右へ少しで、13:30南郷山(611m)でした。ここは幕山の隣と
は思えない貸切状態でした。13:50下り始めましたが、荒れて歩きにくかった急坂は土留めできれいに整備され
ていました。まもなくゴルフ場の横を通るようになりミカンの即売を買ったりして、15:00五郎神社に下りました。
ここで迎えの車を呼んでみんなで「ゆとろの湯」へ向かいました。15人。


2008年1月12日 ◇戸倉城山◇ 972
  武藏五日市駅から08:55歩きはじめ、秋川沿いに進み車道に出ます。少し登ると09:35イチョウの古木がある
高徳寺で、一服しました。09:55山道に入り、10:25金剛ノ滝を見ました(写真右)。滝筋の左側に金剛様が。10:
40歩き出し、11:10沢戸橋を経て、11:30大サクラがある光厳寺で一服しました。細い急な道を登ると12:15城
山(434m)で(同左)、昼食になりました。Sさんがついて来てくれた餅でお雑煮になりました。Iさんは目刺しを焼
いてくれ、御神酒も出て新年会になりました。13:30下りはじめ、たくさんの小さな登降を繰り返して、15:30荷田
子に下りました。全員が近くに昨年出来た「瀬音ノ湯」に向かいました。11人。


2007年12月1日 ◇鎌倉源氏山◇ 960
  北鎌倉駅から歩きはじめ、浄智寺脇から山道になり葛原ガ岡神社で一服、参拝します。フユザクラが咲いて
いました。少しくだって左へ向かうと源氏山公園で頼朝像があります(写真左)。源氏山(93m)に登り一服、向か
い側に前に歩いた鎌倉アルプスの“峰々”が眺められます。少し戻って紅葉真っ盛りの園地で早い昼食になりま
した。具だくさんの豚汁です。のんびりして銭洗い弁天へ向かい、宝くじ資金を洗ったり?。裏大仏ハイクコース
に入りましたが汗をかくほどの陽気です。下って大仏を拝観、ここも真っ赤な長谷寺で一服しました。江ノ電長谷
駅で解散しました。7人。


2007年11月10日 ◇弘法山◇ 952
  本厚木駅に集合したものの雨脚が強いので「弘法山だ・・ッ」で衆議一決。秦野駅へ転進して歩きはじめまし
た。急な階段を敬遠して車道沿いに進み、いつもとは反対側から浅間山に。四阿で芋煮鍋を作りました。多少の
御神酒が入ってゆっくりしていたら雨が上がり、権現山(244m)へ登りました(写真)。予報が雨だったのでいつも
賑わう頂上は貸切です。弘法山(235m)を経て、吾妻山も敬遠して野仏の道を下り鶴巻温泉へ。解散しましたが
全員が「弘法の里湯」でした。13人


2007年10月13日 ◇金時山◇ 941
  新松田駅からタクシーで足柄峠奥のゲートへ、09:10歩き出しました。なだらかな道を進み09:35猪鼻砦跡の
丸鉢山で一服です。ここから少し進むとハシゴの連続になります。12のアルミハシゴは登りでがあります。10:45
金時山(1213m)に登ると(写真上)、富士山が雲の間から姿を現しました。早いけど昼食です。ゆっくりして12:
05御輿を上げ、ハシゴを下り12:40砦跡で一服。右へ曲がって下り、しばらくすると沢沿いの道になりました。台
風の被害で倒木があったり、道が崩落しているところがあります。14:45夕日の滝に着きましたが、川に掛かっ
ている木橋が老朽のため通行不能で、飛び石伝いに渡りました。15:15地蔵堂に着き、15:40のバスで新松田
に戻りました。この日の花はヤマラッキョウ、ガマズミの実、ジイソブなどでした。11人。


2007年9月1日 ◇明神ヶ岳から明星ヶ岳◇ 929
  新松田駅からタクシーで道了尊へ、登り初めが急登です。見晴小屋を過ぎてなだらかな尾根になると花盛りと
なり、「フラワートレック」会員でもあるKさんの出番。霧雨が降ってきましたが、暑くなるのでカッパは着ずに歩き
ます。神明水で顔を洗うとさっぱりしました。最後の急登で赤土の広い明神が岳(1169m)の頂上です(写真上)。
雨は上がり具だくさんのみそ汁も作れました。裾野まで見えるはずの富士山はあいにく雲の中なのが残念で
す。御輿を上げて外輪山の尾根道を下り始めました。ここも花がたくさんあり、天気が悪いのも忘れます。ダラダ
ラと登ると明星ヶ岳(924m)の一角で、ザックを置いて頂上を往復しました。急なジグザグ道を下り、宮城野橋か
らバスに乗りました。たいした渋滞もなく湯本へ、全員が温泉とそば屋のコースでした。きょうの花は左からツル
ボ、クルマユリ、マツムシソウなどでした。18人。


2007年8月4日 ◇金峰山◇ 919
  塩山駅からタクシーで標高2,360mの大弛峠へ。タクシードライバーのIさんにいただいたトマトをかじってから
歩き出しました。初めはたんたんとした道ですが木の根が出た歩きにくい道になります。それでも“これが奥秩
父・・”というコケむした自然林の中を歩く楽しさは格別です。朝日岳(2579m)から急降下して平坦地で昼食に。
鉄(クロガネ)山を捲いて少し登るとハイマツ帯になりました。歩きやすい道を進むと賽の河原で、ここにザックを
置き直角に左折します。やたらに“登山記念”と思われるケルンが積んであり、危険なものは上部を倒しました。
大きな岩をまたいだり踏み越えたりして、深田百名山の金峰山(2595m)に登りました。五丈石との鞍部に下り
(写真上)、石にとりついた人もいました(同上)。ザックを背負い往路を戻り、大弛峠で迎えのタクシーに乗り込み
ました。解散しましたが、全員が「はやぶさの湯」に向かいました。この日の花は、左からハナニガナ、アヅマシ
ャクナゲ、バイケイソウなどでした。14人。


2007年7月7日 ◇越前岳◇ 911
  橋本駅前をマイクロバスで出発し、道志道を山中湖へ、御殿場を経て十里木駐車場へ着きました。小雨が降
っているのでバスの中で雨支度。丸太の階段を登り展望台についても富士山は厚い雲の中です。馬の背で一
服、樹林帯に入る頃には雨がやみましたが木の根が出ていて滑りやすく歩きにくい道です。越前岳に登り着くと
(写真)、ほとんど止んだのでみそ汁も作りました。下りは東へ向かいますが一部急な滑りやすいところがあって
緊張します。それでも無事に山神社に下り、待っていたバスに乗り込み温泉「大野路」へ向かいました。露天風
呂を楽しみ、往路を橋本駅へ戻りました。13人。


2007年6月2日 ◇駒ヶ岳から神山◇ 899
  小田原駅から08:45バスで箱根園へ、ロープウエイで駒ヶ岳へ登りました。かつての賑わいがなく、ロープウエ
イの駅さえ廃墟に見えます。最近はどこの観光地も韓国人が多く、ここもご多分に漏れません。10:30頂上から
雨水にえぐられた道を下り、アセビ、ツツジなどの灌木帯を進みます。木の根が出ていたり、赤土の滑りやすい
道です。ひと登りで箱根最高峰、一等三角点のある神山に着き(写真左)、昼ご飯にしました。いい天気なので頂
上は満員状態です。少しくだって登り返し左になおも登ると冠ヶ岳(同右上)ですが、展望はあまりききません。快
晴ですが暑いので富士山は隠れています。少し下ると早雲山分岐で、ここからコイワカガミの群生を見に行きま
した。戻って、ガスがおさまってやっと通れるようになった大涌谷への道を下り、14:40名物の一つ食べると7年
長生きできるという黒卵を食べました。駐車場からバスで湯本に下り、全員が「やじきたの湯」に向かいました。
11人。


2007年5月5日 ◇オオマテイ山◇ 888
  上野原駅から08:28増発バスで松姫峠に向かいました。小さなピークを越えるとニリンソウコースの分岐で、
ザックを置き花を見に行きましたが4月に2回も雪が降ったため蕾がやられてあまり咲いていません。戻って鶴
寝山に登りましたが、快晴で暑いです。下ったところが小菅の分岐で、お弁当にしました。ここにザックを置いて
オオマテイ山(写真左)を往復しました。小菅への道には樹齢600年のトチの木がありさわってみました。少し下る
とワサビ田の横を通る道となり、狭い橋がいくつか架かっているので滑らないように注意します。林道へ出て少
し登ると「小菅の湯」、解散しましたが全員がお風呂に入りました。休んでいる間にすごい夕立がやってきまし
た。16人。


2007年4月7日 ◇筑波山◇ 878
  つくば駅から09:30シャトルバスでつつじヶ丘へ。ツツジが芽吹き始めています。10:40階段あり岩場あり木の
根ありで歩きにくい道を登ります。風邪気味でしたが歩き出せば調子が出ます。11:25弁慶茶屋跡について(写
真上)一服です。朝は寒かったのですが上天気になり暑いくらいで、人でも多いです。弁慶七戻りや大仏岩など
を見て12:15女体山について展望しますが遠くはかすんでいます。下って御幸ヶ原手前の平坦地で昼食に。少し
歩くとカタクリの群生地でちょうど見頃でした。御幸ヶ原にザックを置いて13:55男体山を往復です。14:20御幸ヶ
原を出発、男女ノ川の源流で一服して15:45筑波神社に下りました。きょうの花はニリンソウ、カタクリ、ユリワサ
ビなどでした。15人。


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2007年3月3日 ◇鎌倉アルプス◇ 866
  北鎌倉駅から08:40歩きはじめ、明月院裏から山道に入りました。狭い歩きにくい道をしばらく行くと建長寺へ
の道を分けます。ここの展望台で一服、材木座方面の海岸線が望めます。所々に鎌倉時代の墳墓跡の横穴が
目に付きます。10:20大平山下の広場について(写真上)早い昼食としました。以前はトンビにおむすびをさらわ
れる事がありましたが、餌付けが禁止された成果でトンビは遠巻きに飛んでいるだけでした。のんびりしました
が、まだ昼前の11:45歩きはじめました。かんじんの天園(六国峠)は茶屋に囲まれていて風情がありません。の
どかに歩いていくと右下に寺の屋根が見えてきて12:35瑞泉寺前に着きました。市街地の鎌倉宮を抜け12:55
八幡様へ、友引とあって舞殿では結婚式が行われていました(同下右)。天気がいいので小町通りは混んでいて
まっすぐ歩けないほどです。13:55鎌倉駅前で解散し、希望者は江ノ島へ向かいました。12人。


2007年2月3日 ◇曽我丘陵◇ 857
  下曽我駅から09:05ウメ祭り初日の原梅林へ向かいました。五分咲のウメを見ながら用意されたベンチで一
服、富士山がきれいです(写真上右)。売店の準備が遅く、いつものウメ茶の接待は始まっていませんでした。
09:50曽我五郎十郎の墓がある城前寺に。ミカン畑の急坂を上り、11:40六本松跡の先で昼ご飯にしました(同
左)。風もなく2月とは思えない天気です。13:05御輿を上げて山道に入ります。たんたんとした道で、左へ急登
すると12:25不動山です。このコース唯一の頂ですが展望はありません。14:40「いこいの村」農村広場に着い
て、Tっちゃん用意のお汁粉が振る舞われました。ここからは舗装された道で、第一生命に人気のないグランド
を左に見て16:00上大井駅に着きました。きょうの花は左からホトケノザ、ヤブランの実、ウバユリの実です。15
人。


2007年1月13日 ◇仏果山から経ヶ岳◇ 850
  本厚木駅から08:40バスで宮ヶ瀬の登山口へ。寒いけど快晴で気持ちがいい朝で、09:30登り始めました。ひ
と登りで10:10宮ヶ瀬越、一服です。尾根をたどりロープの着いた急な登りで11:50仏果山に着きました(写真)。
ここからでゆっくり昼食です。Sさんが持ってきてくれたつきたての餅などでお雑煮、クサヤも焼きました。すっか
りお正月です。12:50急なヤセ尾根を下り、歩きやすい道になると間もなく14:10半原越えの車道で一服です。
長い丸太の階段をのぼりコブを越えると経石があります。弘法大師が経文を収めたと伝わる石です。少し登ると
14:50経ヶ岳の狭い頂上でした。ここから南の尾根が西山で今朝駅前でもらった開発反対のビラにあったところ
です。われわれは東の半僧坊バス停へ向かいました。16:15バス停に着いて解散し、ほとんどの人は最近出来
た温泉「ほの香」で暖まり打ち上げでした。14人。


2006年12月2日 ◇箱根・湯坂路◇ 840
  小田原駅からバスで六道地蔵へ。大きな地蔵さんを拝観してからガイダンス棟へ入って「箱根は地獄だった」
という体験をしました。精進池、たくさんの石仏を見て芦乃湯経由、湯坂路入口で一服。風が冷たいものの快晴
で気持ちよく歩けます。鷹ノ巣山から一度下り、登り返すと浅間山です(写真左)。ここからは写真のように赤いト
ンネルです。しばらく歩いて平坦なところで昼食にしましたが今年最後の芋煮鍋です(個人的には12回目でし
た)。城址の湯坂山を経て湯本へ下り解散、希望者は温泉とそば屋でした。14人。


2006年11月4日 ◇大山三峰山◇ 830
  本厚木駅からバスで煤ヶ谷へ、念のためヒル除けの木酢液をスプレーしてから登り始めました。お陰か犠牲
者はいませんでしたが、数匹が枯れ葉の上でお出でお出でをしていました。11月なのに。急登になる前のベン
チで芋煮鍋のお昼です。ここから丸太の急な階段を登ります。少しなだらかな道を進むとクサリ場になったので
ストックをしまい慎重を期しました。クサリとハシゴの連続、しかもヤセ尾根なので緊張します。いくつかのコブを
越え、三峰山本峰に登り着きました(写真)。ここからもなお緊張を強いられます。最後のクサリを下ると間もなく
不動尻でした。一服し、林道を広沢寺温泉に下り露天風呂に浸りました。14人。


2006年10月14日 ◇三頭山◇ 821
  上野原駅から08:28バスで鶴峠へ。ここからは歩きやすい道ですが、稜線に出ると少し降ってきたので雨支
度。コブが多くまだかまだかという感じで歩きます。雨はやみ急登で神楽入りノ峰、狭いところで昼食にしました。
少し下って登り返すと三頭山でした(写真左)。ここからは都民の森なのでハイカーを含め賑やかです。ムシカリ峠
から三頭沢沿いに下り、三頭大滝で一服しました。この辺は小さな子供達が歩いています。都民の森バス停で
解散しましたが、全員が数馬温泉センターで途中下車し、温泉に入って足を伸ばしました。14人。


2006年9月2日 ◇中央沿線・倉岳山◇ 809
  梁川駅から桂川をわたって車道を歩きはじめました。トタン沢橋から山道に入り、月夜根沢沿いに登ります。
途中に立派な水場がありますがそのままでは飲めないと書いてありました。立野峠上で一服、富岳12景のひと
つ倉岳山(写真左)で昼食です。ここから一度、穴路(アナシ)峠に下り高畑山を目指します。日差しは強いのです
が日陰に入れば秋の風でした。石仏を経て渓流沿いに小篠貯水池下で迎えのタクシーに乗り込みました。11
人。


2006年8月5日 ◇箱根・金時山◇ 802
  箱根湯本駅からバスで乙女峠バス停へ、すぐそこにすそ野を広げた富士山は見えません。木陰の路を乙女
峠へ登り一服です。割に早く歩いたので長尾山では一服しただけで、岩が出ているヤセ尾根を頂上へ向かいま
した。着いた金時山は炎天下、少し戻って木陰に陣取り昼食にしました。あいにくなもので写真を撮るときだけ
曇りました(写真左)。頂上からは明神ヶ岳への道を進み、矢倉沢峠から仙石へ下りました。全員が箱根湯本の
「やじきたの湯」で汗を流しました。花はヤマユリとシモツケです。12人。


2006年7月1日 ◇奥多摩・大岳山◇ 790
  御嶽駅からバス、ケーブルを乗り継いで「みたけさん」駅へ。山上集落を抜けて、御岳神社の階段途中を左折
します。歩きやすい道を進むと天狗岩で、この先を下って岩石園(ロックガーデン)に向かいました。途中の四阿
前で一服しましたが、墨絵のような幻想的な風景でした(写真右上)。少し登ると綾広ノ滝、さらに登り芥場峠で一
服です。なだらかな道を進むと、じきに岩が出てきてクサリも張られた狭い道になります。慎重に越すと大岳山荘
の裏に出ます。ヘリポートでしょうか広いコンクリートの広場で昼食です。ここにザックを置いて、岩道を登り大岳
山頂を往復しました(同左)。富士山周辺だけ雲が切れてくれました。ザックを背負い南に下り始め、コブを越すと
下りばかりに。白倉のバス停に着きましたが次の五日市行きバスまで大分時間があるので“解散”し、向かいの
店でビールを買い込みました。どこからかワインや焼酎が出てきて車座となりました。花はイチヤクソウです。14
人。


2006年6月3日 ◇丹沢・大山◇ 782
  伊勢原駅から08:25バスで大山バス停へ、09:05参道の階段を登り、ケーブルを使わずに女坂を登り始めま
した。09:40大山寺、10:20下社に着きましたが曇り空で展望はまったくありません。かごや道を登り、11:35十
六丁目で一服しました。12:30大山に登り(写真上)、天候のせいか珍しく頂上での食事となりました。頂上の岩
陰にジシバリ(同下左)が咲いていました。13:50下り始め、15:00見晴台で一服しました。ここから日向まで下り
ましたが、薬師様には寄らずに伊勢原駅へのバスに乗り込みました。13人。


2006年5月6日 ◇上野原・坪山◇ 773
  上野原駅から08:30増便バスで八ッ田へ、09:30登り始めました。快晴で暑いですが、ヤセ尾根のうえ急な登
りなので気が抜けません。みんなでゆっくり休むところもなく、たくさんの花に慰められてのぼり続けました。(写真
の花は左からイワカガミ、イカリソウ、チゴユリ)。それにしてもイワカガミの群落はしばらく続き感動ものです。登
山者は大勢いましたが、私たちが11:40頂上についた頃には(写真上)ほとんど下山して、貸切となりました。ゆっ
くり昼食後、13:00登りとは反対側へ下り始めましたがこちらも急坂で緊張します。15:05「びりゅう館」に下り、バ
スの時間15:51まで一服し、上野原駅へ戻りました。15人。


2006年4月1日 ◇上野原・奈良倉山◇ 762
  上野原から08:30貸切バスで鶴峠に向かい、09:45登り始めました。淡々とした道を登りましたが、ヒノキを伐
採してカエデをたくさん植えたのでいつの日かすばらしい紅葉が見られそうです。見事な花が咲くカタクリの群落
は小さな葉が出始めたところで、中旬が見頃でしょうか。11:15奈良倉山に登り(写真)昼食になりました。その
名も“天望台”からの富士山は春霞で隠れています。いい天気なのでのんびり過ごし、12:45松姫峠に向かって
下り始めました。林道沿いの歩きやすい道で、13:30バスの待つ峠に着きました。ここにはきれいなバイオトイレ
が作られました。「有料でいいからたくさんほしい」との声が多いですね。バスは13:55「小菅の湯」に着き、15:40
までゆっくり温泉を楽しみました。バスで上野原駅に戻り、解散しました。17人。


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2006年3月4日 ◇丹沢・高松山◇ 752
  新松田駅から08:30タクシーで田代の竜王寺の奥まで入り、快晴のお茶畑の中の林道を08:55歩き出しまし
た。汗が出るくらいの陽気ですが皆さん元気です。10:00第六天跡近くで一服しましたが富士山がきれいです。
山道に入りしばらく喘ぎます。クサリのついた手すりが出てくると頂上です(写真)。11:05晴れた草原の高松山で
昼食になりました。13:10登りと反対側に歩きにくい急坂を下ると13:35ビリ堂です。集落からの馬頭観音堂の
最後だからビリ堂だそうですが、いまは石仏が2体あるだけです。しばらく下るとミカン畑が出てきて、すぐに林道
に出ました。持ち主が老齢化のためか荒れたミカン畑があります。15:25登山口バス停に着き新松田駅に戻り
ました。12人。


2006年2月4日 ◇不老山◇ 743
  新松田駅から08:40タクシーで浅瀬まで入りました。夕滝を見てから09:40だいぶ傷んだ吊り橋を渡って登り
始めました。10:15沢を渡るところで一服、11:15静岡県境の世附峠に着きました。快晴で、ザックを置いて西側
に少し登るとすばらしい富士山が望めました(写真右)。12:00ここも富士山の眺めがよい不老山南峰について
(同左)昼食です。具だくさんの熱い豚汁が作られました。ゆっくりしてから5分ほど歩くと頂上です。葉も花もない
サンショウバラが痛々しいほどです。急坂を下り14:05番ヶ平で一服、15:50棚沢キャンプ場の吊り橋に着きまし
た。16:15のバスで新松田駅に戻り解散しました。15人。


2006年1月14日 ◇南高尾山稜◇ 736
  高尾駅からタクシーで大垂水峠に向かいました。08:50割になだらかな道を歩き始め、09:20大洞山に着いて
一服です。10:05中沢山、10:35いつものお食事処のベンチに着いて昼食です。新年ということでお雑煮になり
ましたが、皆さんのザックからお屠蘇も出てきて新年会となりました。12:05御輿を上げ、12:30三沢峠で一服し
たころから空模様が怪しくなり、13:45草戸山に着いた頃(写真)には本降りとなってしまいました。15:45高尾山
口に下り、解散後、希望者は高尾名物のそば屋で反省会となりました。17人。


2005年12月3日 ◇ユーシン渓谷◇ 723
   新松田駅から08:30タクシーで玄倉の奥まで入り、09:20歩き始めました。青崩隧道はヘッドランプをつけて通
り抜け、10:05同角沢出合で一服しました。10:55ユーシンに着き、ゆっくり昼食にしました。温暖化の影響か
年々紅葉が鮮やかではなくなってきています。12:40往路と同じ玄倉川沿いの道を帰り始めました。小川谷出合
で迎えへのタクシーに乗り込み、新松田駅で解散しました。希望者は鶴巻温泉でした。19人。


2005年11月5日 ◇九鬼山◇ 713
  快晴の田野倉駅から歩き始め、林道終点で一服し登り 始めました。札金峠から上の道が大分荒れていて歩
きにくくなっていました。11:05九鬼山に着き(写真左)、11月恒例の芋煮鍋を作りました。東北で作られるサトイ
モと肉の煮込み鍋ですが、今回作るのは主に日本海側で作る牛肉を使いしょうゆ味のものです。シンプルでお
いしいと好評でした。行程が短いのでのんびりして、12:40下り始めました。こちらは時速2q?ですが、下には
500qのリニヤカーの実験線が見えます(同右上)。アキノタムラソウ(同下)の紫が鮮やかで、赤いコブシの実が
たくさん落ちていました。杉山新道を下り、沢の出合で一服し禾生駅へ向かいました。ここで解散し、希望者は
迎えのバスで「スターらんど」に向かい入浴しました。18人。


2005年10月1日 ◇棒ノ折山◇ 700
  東飯能駅から08:23バスで「さわらびの湯」へ向かいました。快晴で名栗湖をわたる風が心地よく、09:50白谷
(シラヤ)沢を登り始めました。割に水量が多く、右に左に渡るので安全のため「靴の濡れるのは気にしないで
〜」。核心部(写真右)の狭い岩の間を通り抜け、11:00林道に出て一休み。ここからは山道となって11:25大きな
岩の岩茸石、11:45ゴンジリ峠で一服、12:10に棒ノ折山頂上に(同左)登り着きました。木陰での昼食は具だくさ
んのみそ汁で、新会員のKさんから「うまいですね〜」とお褒めの言葉。日光の山まで見えるというのに、暑いの
で新宿の高層ビルも見えません。13:25下り始め、岩茸石の裏手から滝の平尾根を下りました。15:45「さわら
びの湯」に着き、希望者は温泉に浸かりました。14人。


2005年9月3日 ◇鍋割山◇ 690
  渋沢駅から08:20タクシーで二股へ向かいました。08:45二股のゲートを歩き出し、沢沿いに後沢乗越を目指
します。12:20乗越の上部で一服、風がさわやかです。なおも登って12:00鍋割山(写真)に着きました。3人が下
から背負ってきた水を小屋に持っていきましたが草野さんに感謝されたそうです。木陰で昼食ですが富士山は
雲の中です。ゆっくり食事のあと、13:30小丸に向かった歩き出しました。14:05分岐で一服し、研修所尾根を二
股に向かって下り始めました。下りはじめは急なジグザグ道で、下の人に石を落とさないように気をつけます。
16:30二股ゲートに着き、迎えのタクシーに乗り込みました。渋沢駅で解散後、ほとんどの方が鶴巻温泉「弘法
の里湯」へ向かい汗を流しました。15人。


2005年8月6日 ◇乾徳山◇ 682
  塩山駅から08:20タクシーで大平牧場跡に向かいました。09:10草原を歩き始め、樹林帯を少し行くと急登に
なります。アザミの花がむしり取られているのはなぜでしょうか。暑い中を登り10:45扇平で一服、最初のクサリ
場を登って11:45頂上直下の木陰で昼食にしました。ザックをここに置いて、長いクサリを全員が登ると乾徳山
頂上(写真上)でした。晴れていますが、夏の午後では展望が利きません。同じ道を下りますが、たくさんの花が
見られました(同下の左からコウリンカ、フシグロセンノウ、ルリトラノオ)。扇平で一服、タクシーの待つ大平牧場
跡に戻りました。ここで解散し、希望者は「はやぶさの湯」で汗を流しました。13人。


2005年7月2日 ◇畦ヶ丸◇ 670
  新松田駅から08:20タクシーで西丹沢へ向かいました。09:15歩き出しましたが、西沢の渡渉箇所には新しく
木橋が架けられており、全く濡れずに歩くことが出来ました。ただ、木橋の基礎部分は石を高く積み上げて針金
の網で囲ったものです。流されないように高くしたのはいいのですが、あまり長くは持たない工法ではないでしょ
うか。ともあれ恩恵に浴して、70メートルの落差がある本棚(滝)へ(写真右)。雨が降った割には水量が少ないで
すが、3人パーティが登っているのを見物。10:50再び歩き出し、11:10ベンチで小休止。12:00善六のタワ上の
ベンチで昼食にしました。13:05登り始め、13:55展望の利かない畦ヶ丸に登頂しました(写真左)。15:00大滝峠
上で小休止、一軒小屋避難小屋を経て17:00タクシーの待つ大滝橋へつきました。ここで解散し、希望者は中
川温泉「ブナの湯」に向かいました。15人。


2005年6月4日 ◇天覧山◇ 661
  定刻に集合場所の東飯能駅に集まりましたが、午後雷雨の予報に棒ノ折山の予定を変更して、近くの天覧山
にしました。08:35市内を歩いて、09:35吾妻峡で一服しました。歩きやすい道から一転して石の階段になり10:
35多峯主山(トウノスヤマ)に着きました。雨乞池などを見て、コアジサイ(写真右)見けり坂を下って登り返し11:45
天覧山に登りました(同左)。コンクリートの展望台でゆっくり昼食、わたしの誕生日を祝ってくれました。雨が降ら
ないのが幸いで、13:05下りはじめ、大きな能仁寺脇を通って14:00東飯能に戻り解散となりました。13人。


2005年5月14日 ◇矢倉岳◇ 653
  新松田駅から08:25バスで矢倉沢へ、改築中の公民館前で体操後、09:10歩き出しました。登山道へ入り
ましたが、この道は適当な休み場所がないので、道ばたで休みました。11:00矢倉岳に登り(写真左)、昼食に
しました。待望の富士山は見えませんが、「紫外線に当たらなくていい」と女性軍。12:30足柄峠に向かって下
り始めました。なだらかな道をのんびりジロボウエンゴサク(同右上)やジュウニヒトエ(同下・園芸種)を見ながら1
3:50峠に着きましたがここでも富士山は雲の中でした。足柄古道を下り15:15地蔵堂に着きましたが、バス
の待ち時間に名物のうどんを食べに行った人がいました。バスで新松田へ戻り、希望者は鶴巻温泉「弘法の里
湯」でした。17人。


2005年4月2日 ◇生籐山◇ 640
  上野原駅から臨時バスで石楯尾神社に向かいました。佐野川峠までのジグザグ道は単調なのでいつもなが
ら長く感じます。甘草水で一服し、まだ芽吹きの始まらないヤマザクラの間を三国山へ。珍しくテーブルが貸切で
昼食になりました。曇っているので展望はよくありません。歩き出すとすぐに生籐山頂上(写真左)です。ここから
小さな登降が続きますが、この尾根筋で最高峰の茅丸には登り、醍醐丸は巻きました。和田峠へ出て車道を陣
馬高原下バス停に、定期バスには少し間に合いませんでしたが臨時バスに乗れました。八王子に出て解散、近
くのスーパー銭湯に入ってから、反省会という名の打ち上げ。そこでのお勧め「アナゴ天丼」が見事だったので見
てください(同右)。14人。


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2005年3月5日 ◇湯坂路◇ 631
  箱根湯本駅を08:45のバスで、畑宿へ向かいました。09:15歩き出し、雪の積もる10:20飛竜の滝へ(写
真左)、近くにヨゴレネコノメ(同右)が咲いていました。11:55鷹巣山に着き昼食にしました。13:00歩き出し、1
3:35浅間山で一服しました。14:25千条(チスジ)の滝へ着きましたが、湧水より気温のほうが低いので湯気
がたっていました。15:00小湧園駅に着きすぐ来た登山電車に乗り込み、箱根湯本駅に戻り、希望者は「やじ
きたの湯」でした。7人。


2005年2月5日 ◇高尾山◇ 622
  08:30高尾山口駅からケーブル駅に向かい、一気に頂上駅へ。薬王院を経て09:50高尾山に着き一服し
ました。大山から丹沢方面、展望台からは富士山がきれいに見えます。10:10雪が固まり滑りやすい道を慎重
に下り、シモバシラを見るため林道に入りましたが雪があり見つけることは出来ませんでした。一丁平で一服し、
滑る道を11:45城山へ登り(写真)昼食にしました。この日はお雑煮、Sさんがついて持ってきてくれたお餅で満
腹です。13:00ここから相模湖へ向かって下り、14:10千木良で解散し希望者は「天下茶屋」で入浴しまし
た。17人。


2005年1月8日 ◇弘法山から高取山◇ 611
 今年初めての講座です。08:30秦野駅を歩き始め、弘法の清水を見てから浅間山へゆっくり登り始めました。
権現山の展望台に登りましたが、遠望はよかったのですが富士山は見えませんでした。弘法山を過ぎたところ
から左折して念仏山(写真)で昼食にしました。ここから下ってからの急登で高取山へ。少し戻って聖峰への急降
下、不動尊前で一服してから比々多神社神社へ。タクシーで鶴巻へ向かい、希望者は「弘法の里湯」で一風呂
浴びました。16人


2004年12月4日 ◇高川山◇ 599
  田野倉駅から09:00歩き出し、リニヤ実験線を遠くに見ながら尾根筋を登りました。道はだんだん険しくな
り、木につかまって滑り落ちないようにしました。頂上手前の“お食事処”が確保できたので芋煮鍋の準備、ほか
のパーティがうらやましそうに通り過ぎます。頂上に着いたら(写真左)高曇りながら富士山(同右)が見えて感激、
さすが「秀麗富岳十二景」の一つです。初狩をめがけて急坂を下り、椎茸栽培の跡を見たりしました。駅近くで解
散し、希望者は「八幡荘」で入浴しました。17人。


2004年11月6日 ◇大山◇ 589
  秦野駅からタクシーでヤビツ峠へ、09:20登り始めました。曇り空ですが汗が出る暖かさ。11:10頂上に着
きましたが、満員なので下の広場(写真左)に降りて昼食にしました。ゆっくり休んで、12:30見晴台へ下り始め
ました。見晴台で一服し、見事に紅葉した木々(同右)を見ながら下社へ。一服後、七不思議を見ながら女坂をバ
ス停へ下りました。18人。


2004年10月2日 ◇石老山◇ 578
  相模湖駅を08:39バスで発ち、石老山入口へ。09:00歩き出しましたが快晴で暑いこと。巨岩の間を顕鏡
寺へ向かい、ギンナンがたくさん落ちている境内で一服しました。10:20融合平展望台へ着き、高尾山方面の
展望を楽しみ、雑木林を進み少し下って登ると石老山頂上に着きました(写真左)。頂上は割に空いており、ゆっ
くり昼食をとりました。丹沢の主な峰がほとんど見えます。帰路(同右)は、大明神展望台で高尾山方面を展望し
てから、ピクニックランドのバス停へ、ここから相模湖駅へ戻りました。19人。


2004年9月4日 ◇高水三山◇ 567
  軍畑駅を08:40歩き始め、大きな堰堤下で一服。09:25出発し、キバナアキギリ(写真右)を愛でながら10:
35高水山に到着しました。急な下りと登りで11:45岩茸石山(同左)について昼食にしました。12:45ふたた
び急な下りと登りで惣岳山へ向かい、13:25十世紀に祭られた青渭(アオヌマ)神社のある頂上へ。途中少し雨
に降られましたが、15:05御嶽駅に到着しました。希望者は近くの「五州園」で入浴しましたが、浴槽が一つで
男女交代でした。17人。


2004年8月7日 ◇景信山◇ 560
  高尾駅からバスで小仏バス停へ向かい、09:05車道を歩き始めました。登山口から急登になり、汗が噴きこ
ぼれます。10:35週末にしては静かな景信山頂(写真)に着き、早い昼食としました。茶店のビールが誘います
がここは我慢のしどころ。ゆっくりして堂所山へ向かいましたが、標識もないところで拍子抜け。底沢峠から陣馬
高原下バス停へ下りました。ここで解散し、希望者は途中の「夕やけ小やけの湯」で汗を流しました。15人。


2004年7月3日 ◇大菩薩嶺◇ 548
  快晴の塩山駅からタクシーで「福ちゃん荘」へ、09:10峠を目指して歩き始めました。ウスユキソウ(写真右)に
も歓迎されて10:00峠に。遠望はきかないものの上天気に一同も上機嫌。雷岩(同左、後は大菩薩嶺)で昼食
に、暑くてもみそ汁は歓迎されます。荷物をおいて大菩薩嶺を往復しました。唐松尾根を下り、上日川峠で迎え
のタクシーに乗り込みました。塩山駅で解散後、希望者は塩山温泉「井筒屋本館」で汗を流しました。21人。


2004年6月5日 ◇石割山◇ 538
  朝から快晴、富士急行線から見える富士は雪が少なく、東京から来た女学生は「あのでかい山は何?」と。富
士吉田駅からタクシーで「マウント富士」へ向かい、歩きはじめました。けっこう登下降のある道を大平山(写真)
へ。「雲のない富士の写真はカレンダーみたいになる」などと贅沢な話。大勢歩くので裸地化が進み、作られた
階段が歩きにくいこと。石割山で昼食になりましたがあまり木がないので木陰はどこも“満員”。頂上下の石割神
社では割れたご神体の石の間をすり抜けて“肥満度測定”。3回まわると幸運が訪れるというので息を切らす人
も。石割の湯で解散し、希望者は温泉に浸かりました。22人。


2004年5月8日 ◇甲州高尾山◇ 529
  勝沼ぶどう郷駅からタクシーで大滝不動へ、09:20歩き始めました。花経15ミリほどのフデリンドウが可憐
です(写真右下)。 暑い日差しの中なので稜線に出ての風の心地よさは何とも言えませんが、暑いお陰で遠望が
利かず富士山は見えません。棚横手山を往復し、南下して(同右上)、12:00甲州高尾山(同左)の木陰で昼食
に。終着の大善寺まではかなりの急坂を下りました。15:20大善寺は「フジ切り祭」で賑わっていましたが、フジ
の木に登って競って枝を切るクライマックスは5時ごろになると言うので、解散し駅と「天空の湯」に向かう組に分
かれてタクシーに乗り込みました。21人。


2004年4月3日 ◇日和田山◇ 519
  西武線高麗(コマ)駅を08:50歩き出し、巾着田のサクラ(写真右)を見物しました。そこから関東平野から初め
てのふくらみとなる丘陵帯へ。男坂の岩の急坂を上り、10:05金刀比羅(コトヒラ)神社の展望台で丹沢から奥
多摩までの展望を楽しみました。少しの登りで北側を展望する日和田山へ。よく晴れて暑いくらいの高所集落の
高駒の広場で(同左)11:10昼食に。物見山はここから近く、あまり“物見”はきかないところですが一服。すこし
西に歩いて宿谷の滝への急坂を下りました。滝は細い流れながら高さがあり夏なら涼を取れそう。尾根を一本
越えると終着の鎌北湖でした。ここで解散し、希望者はホステルで温泉に浸かりました。18人。 


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2004年3月6日 ◇妙法ヶ岳◇ 511
  西武秩父駅から09:10急行バスで三峰ビジターセンターへ、11:00前日の雪が残る参道を三峰神社へお
参りました。雲取への道を(写真上左)左にとり、11:55途中のベンチで昼食に。13:40一枚岩を登って(同右)
狭い頂上の三峰山奥の院・妙法ヶ岳に登りました(下左)。帰りは滑らないように気を付けて下り、奥の院まで登
れない人が参拝する遙拝殿からはるかに妙法ヶ岳を望みました(下右)。帰路も急行バスで西武秩父駅へ、解散
後、希望者は「武甲の湯」へ向かいました。13人。


2004年2月7日 ◇扇山◇ 504
  中央本線鳥沢駅からタクシーで梨の木平へ。08:45歩き出し、水場の上でシソ科のシモバシラが氷の花を咲
かせているのを見つけました(写真右)。10:50富士山のよく見える扇山に到着(同左)、早いお昼となりました。
12:10ゆっくりした頂上を後にし、犬目への道を下りました。途中の分岐を右へ下って13:45君恋温泉に着き
ました。ここで、解散し温泉組とまだ早いからと駅まで歩く組に分かれました。温泉ではサービスのおでんで缶ビ
ールの打ち上げとなりました。16人。


2004年1月10日 ◇御岳山から日の出山◇ 494
  御嶽駅を08:38のバスでケーブル駅に向かい、登った展望台でストレッチ、新年の挨拶を交わしました。御
師の家並みを通って、樹齢千年という神代ケヤキに感動しながら御嶽神社へ詣でました。今年は天候に恵まれ
るように祈り、一服後なだらかな道を日の出山へ(写真左)。頂上でゆっくり昼食、下山は「つるつる温泉」へのコ
ース。急な下りもありましたが無事に温泉着、解散後ほとんどの人が温泉に入りました。名の通りつるつるのお
湯でした。温泉から五日市駅へのバスは“汽車”(同右)でした。なお、この山行を基に読売新聞の21日朝刊多
摩版に記事が掲載されました。15人。


2003年12月6日 ◇陣馬山◇ 485
  八王子駅発08:12のバスで陣馬高原下へ向かい、09:20歩きだしました。09:40車道を離れてハイキン
グコースへ入りました。10:45和田峠分岐、11:20陣馬山へ到着(写真左)、昼食となりました。12:20景信
山方面へ下り、奈良子峠からきれいな紅葉(同右)を楽しみなら13:45陣馬温泉へ下り、希望者は「姫谷」で入
浴し乾杯となりました。14人。


2003年11月1日 ◇三ッ峠山◇ 477
  河口湖駅から08:50のバスで登山口まで入りました。歩きよい道を富士山(写真右)を望みながらハイキング
気分で11:20頂上下の広場へ。昼食後頂上に登り、八ヶ岳や南アルプスなどを望遠。ロッククライミングのゲレ
ンデになっている屏風岩をバックに写真を撮って(同左)から母の白滝コースを15:25河口湖へ下りました。解
散後、希望者は「温泉寺」で温泉に浸かりました。21人。


2003年10月4日 ◇西沢渓谷◇ 469
  軽く歩いて温泉も楽しむ、とのテーマで今月から始まった講座です。塩山駅からタクシーに乗り、東沢山荘発 が09:30でした。大勢なので慎重に沢沿いの道を進み、多くのきれいな滝に歓声を上げ、とくに、七ツ釜五段ノ 滝には見とれました。11:50河原(写真左)で昼食とし、軌道跡へ登りました。鉱石や木材の運搬に活躍した軌 道の跡はいま、西沢の帰り道(同右)となっています。15:20東沢山荘からタクシーで「花かげの湯」に向かいま した。31人。

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